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アップデートした「Fring」でiPhoneでもビデオ通話ができる!!

前にもご紹介したことがあるVoIP通話とチャットのアプリ「Fring」に、ビデオ通話機能が搭載されたiPhoneアプリが出ました。VoIPのビデオ通話がiPhoneでできるようになるなんて素晴らしい!と素直に喜びたいところですが、すべて手放しに喜ぶ訳にはいかないようです。しかし、これはアプリ側の問題ではないのです。

まずはFringがどんなアプリかよく知らない方もいると思いますので、簡単にご紹介を。Fringは「Skype」や「Google Talk」「Facebook」「AIM」など、あらゆるメッセージングサービス(チャットなど)を統合したアプリです。VoIP通話の機能は、ほぼSkypeを使っています。

Fringの新しいアップデートバージョンでは、Wi-Fi接続しているiPhoneとiPod touchは、FringやSkypeを使ってビデオ通話を受信することができます。"受信"と書いたのは、ビデオ通話と言っても相手の動画を受け取るだけの一方通行のビデオ通話なのです。今のところ、ビデオ通話の場合は、通話相手が話している顔を見ることだけができます。

しかし、それはFringの仕様ではなく、iPhoneのフロント画面にカメラが無いからです。ですので、iPhoneが液晶画面の方にカメラを搭載してくれれば、双方向ビデオ通話ができるようになることでしょう。

双方向のビデオ通話ができるかどうかは、iPhoneの今後の行く末にとってはかなり重要なポイントになると思います。ビデオ通話なんて、毎日使う機能ではない(というより、ほとんど使ったことが無いというか、必要でも無かったというか...)ですが、パソコンから離れてiPhoneで使えるようになると話はまた別でしょう。

iPhoneの開発者の方には、これを機会に何とかフロント画面にカメラを付けてもらえるよう、検討して欲しいものです。ちなみにFringは無料のアプリです。

Fring [iTunes App Store via Fring Blog]

Adam Pash(原文/訳:的野裕子)

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