『TweetDeck』やその他のAIRアプリで、設定したブラウザを使用する
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Windows での解決策は想像よりもずっとシンプル。ChromeやOperaなどをデフォルトブラウザとして設定している場合、ほとんどのアプリから、そのブラウザが立ち上がるようになっているかと思いますが、Windows自体にその内容が伝わっているとは限らないそうです。リチャード・バーリーの『Tweetdeck』のFAQによると解決策は下記の通り。:
- スタート> デフォルトプログラム> プログラムアクセスおよびコンピュータデフォルトを設定
- セキュリティー警告ダイアログボックスで続けるをクリック。(表示された場合)
- カスタムを選択し、デフォルトウェブブラウザを選択から任意のブラウザを選択しOKをクリック。
XPでも手順はほとんど同じですが、うまく行かない場合はFred Von Grafによる説明を参考にしてみて下さい。レジストリを変更する際には必ずバックアップをとることをお忘れなく!
Macでの手順は以下にて。
Mac OS XではデフォルトブラウザがSafariになっているので、そこから『TweetDeck』からのリンクをどのブラウザで開くのかを設定出来ます。
Ubuntu などのGNOMEベースLinuxプラットフォームの場合、一番スマートなやり方はAdobe AIRがシステム上でチェックする古くなった変数をリセットする短いスクリプトを作成し、『TweetDeck』を起動。ロイ・タンクのブログポストによると、新規ファイルに投げ入れるためのコードは下記の通り:
export GNOME_DESKTOP_SESSION_ID=Default/opt/TweetDeck/bin/TweetDeck
スクリプトを実行可能とし (ターミナル内でchmod a x、または右クリックしてプロパティーからチェックを外す)、削除されない場所へ保存。メニューランチャーを編集し、デフォルトのTweetDeckロケーションではなく、スクリプトの場所を指定します。
他にもTweetDeckやその他のAIRアプリを実際のデフォルトブラウザで開く方法があればコメントで教えて下さい!
Kevin Purdy (原文/まいるす・ゑびす)
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