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時間軸と投資リスクで整理した投資モデル「横型投資ピラミッド」

Photo by *Mickey

日経平均株価も1万円台を回復し、昨年秋以降の不況に多少の底打ちが感じられるものの、資産運用にはまだまだ厳しいこのご時勢。こちらでは、時間軸と投資リスクで整理したファイナンス術についてご紹介しましょう。

米ファイナンス誌「Kiplinger」では、冒頭画像のような"横型投資ピラミッド"について紹介しています。

投資リスク別に整理した理論としては、投資リスクピラミッドが有名ですね。リスクの低いものを一番下にし、上にいくに従ってリスクの高い投資となることを図化したものです。銀行預金は投資リスクが低く、不動産投資や国際ファンドはリスクの高いものと位置づけるといった具合です。

この考え方を応用し、投資リスクと時間軸で投資対象を判断するモデルが"横型投資ピラミッド"。退職後の資金など、必要となる資金までの時間軸に合わせて、投資対象を選ぶというもの。たとえば、当座必要となる費用は預金などのリスクの少ない投資に充て、この先10年は必要ない資金はハイリスク・ハイリターンの投資に使い、徐々に"育てて"いくのです。

ライフハッカー過去記事「『タンス方式』で人生のマネー設計を考えてみよう」で述べたライフプランに基づくマネー設計にこの投資モデルを適用させると、効率的な資産運用につながるかもしれません。このほか、投資ポートフォリオ術としては、ライフハッカー過去記事「投資を成功に導くシンプルポートフォリオ5選」や「たった1行で終わる、投資を成功させるコツ」なども参考にしてみてくださいね。

Increase Your Retirement Income [Kiplinger]

Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)

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