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Windows用音楽デスクトップソフト『Zune』が4.0にバージョンアップ

Windowsのみ:Microsoftの携帯音楽プレーヤー『Zune HD』が9月15日、米国で発売開始され(日本での発売は未定)、同時にソフトウエアも『Zune 4.0』にバージョンアップしました。日本では未発売ということもあり、もはや都市伝説化(?)しているこのプレーヤーですが、今後のMicrosoftにおけるデジタルメディア事業の方向性をうかがい知るための情報として、お届けします。

Zune 4.0』は、競合の「iTunes」と異なり、テキストコラムがなく、あくまでもグラフィックなインターフェイスを追求しています。

今回のバージョンアップで新たに追加された機能は、下記にて。

  • Quickplay機能により、「お気に入り」や「最近のダウンロード/再生した」音楽にサクっとアクセスできる
  • ミニ・プレーヤー・モードを使って、表示を小さくできる
  • Smart DJ機能により、ローカルに保存された音楽やZune Marketplaceの音楽からプレイリストを作ってくれる。(「iTunes」のGeniusと類似の機能)
  • コンテンツストア「Zune Marketplace」を通じて、映画やTV番組も購入できるようになった(※米国・プエルトリコのみ)
  • Windows7やXbox360との連携機能を強化

などなど。米Lifehacker編集部では「PCで使うよりもテレビのほうが向いているインターフェイスかも」との感想も。

「IT Pro」の記事によると、「iPod」の競合製品として"追いつけ追い越せ"だった『Zune HD』でしたが、Microsoftがこの戦略を転換。今後は、音楽だけでなく、映画・TV番組・ゲームなどのコンテンツも拡充することで、総合的なデジタルメディアサービスとして展開していく見込みだとか。Windows7やxboxとの連携を強めているのもこの流れのひとつと思われます。

ちなみに、『Zune 4.0』はWindowsのみに対応しており、無料でダウンロードできます。Zuneユーザの方はこちらのページからダウンロードをどうぞ。

Zune 4.0

Adam Pash(原文/松岡由希子)

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