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言動よりも結果を重視して、自分の望みをゲットしよう

しかし、自分の望む結果を得たい場合、このような反応が不利に働くこともあるようです。

米ビジネスメディア「Harvard Business blog」によると、人間同士のやりとりはそのときどきの成り行きに対する反応の連鎖にすぎないことが多いのだとか。そして反射的な反応は必ずしも自分の望む結果につながりづらいのだそう。例えば、怒鳴られたからといって怒鳴り返してしまうとせっかくの良好な関係が壊れることもありますし、仕事上自分に有益な人なのに「不快な言動をされた→その人が嫌い→一緒に仕事しない」といった具合に、本来自分が得たいものが得られない結論に至ってしまうのです。これは非効率な思考連鎖ですね。

では、どうすればよいのでしょう?

答えは単純。自分の望む結果に集中し、これに向けて反応するのです。反射的に相手に反応してしまうのではなく、自分の得たいものを得るためにどう反応すべきかを冷静に考えてから反応するのです。上の例をこの思考連鎖に当てはめてみると、不快な言動をされたことで相手を嫌いになったとしても、自分にメリットがある以上は「とりあえず一緒に仕事しよう」ということになるわけですね。

「あんな言い方された」とか「こんな態度をとられた」など、"過去"にこだわって自分の判断を歪めてしまうよりも、"未来"に向けて建設的に判断し、行動する方が生産的ですね。とはいえ、イラっときてしまったときは、ライフハッカー過去記事「ムカっときたときは心の『undoボタン』をクリックしよう」などを参考にしてみてください。

To Get What You Want, Don't Go with Your Gut [Harvard Business Blog]

Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)

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