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ユタ州、「週休3日制」で180万ドル節約する

ところで米ユタ州では、昨年8月から「花の金曜日」略して「花金」が「花木」に変わっていたのをご存じでしょうか。

ユタ州は環境問題に配慮してエネルギーを削減するためにこのシステムを採用しました。州の職員の7割(大学・裁判所・刑務所などを除く)の勤務時間は「月~木(週休3日)」となり、かわりに1日の労働時間は少し延長されて1日10時間労働になっていたのでした。

で、1年経って、結果はどうだったのか?

ウェブ版「Scientific American」の記事によれば、このシステム変更の対象となった1万7000人の公務員さんたちは(当然ながら)「毎週3連休、ナイス!」という感想らしく、また週休3日制開始から今年5月までの時点で、州政府は約180万ドルもの節約を実現させたのだとか。

これだけ聞くと「週休3日制サイコーだから今すぐ我が社にも提案しなくちゃ」という気になりますが、ちょっと待って。慎重に検討しましょう...えーと、考えられるデメリットは何でしょう?たとえば「Scientific American」には書いてありませんでしたが、1日の労働時間が延長されると生産性が低下したりしないでしょうか。それに勤務時間は午前7時~午後6時だそうですから、これは低血圧の人にはつらい...? でも早寝早起きの生活は身に付きそうですね。ということはこれはむしろメリット...?

なんだかわからなくなってきました...。週休3日制はライフハック的にアリなのかナシなのか? ぜひ皆さんの意見を聞かせてください。

[Scientific American]

Adam Pash(原文/訳:吉川晶子)

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