特集
カテゴリー
タグ
メディア

こんばんは。編集委員の早川大地です。

あたらしくなったiPhone 3GS、絶好調の売れ行きのようですね。僕も、一応実機を見てこよう、と発売日当日に、ぶらりとApple Storeに出かけたのですが、なぜかつい魔が差しMacBook Proを買って出てきてしまいました。物欲というのはおそろしいものです。うかつにApple Storeになんぞ出かけるものではありません。

さて、というわけで、現在少々浮かれながら、現在新型のMacBook Proでこの原稿を書いているのわけです。そして、いままで使っていた古いMacBookにはとりあえず、これでサブマシンへと引っ込んでもらうことにしました。

ところが、実はこのMacBook、時々飲み物を引っ掛けたり、ごみを落としたりで、長年の酷使のせいか、いつのまにか、キーボードの一部キーが利かなくなってしまっていました。

左上のEsc、F1それに右上のCD取り出しキー、delete、F12キーなどなど...使えなかったのは、ボードの端のほうのキーだけだったので、いままでソフトウェアでキー割り当てを変えてなんとかしのいでいたのですが...。

あるとき、友人から水洗いすると直るかもよ。とのアドバイスが...。

機械を水洗い? と不思議に思ったのですが、ネットを調べるとキーボードを水洗いすると直った! とか、ほかにもテレビの調子がよくなった! とか故障から回復したとの情報がちらほら。どうも精密機械を水で洗うというのはそれなりに効果的なようです。

ならば、どうせサブマシンになったし、このさい、えいや!ということで水洗いしてしまうことにしました

上の写真が問題のMacBook 2006年lateモデル。

Core2 duo 2.0GHZ、メモリ、HDDはそれぞれ2G、320GBに増設済み。今でも十分使えます。

まずは、20本近くのねじを慎重にはずし、本体を分解し、キーボードだけにします。

このモデルは、電源スイッチや、トラックパッドもキーボードと一緒になっているので分解できるのはどうやらここまでのようです。

washmac2.JPG
※クリックで拡大

バケツ等の手ごろな容器がなかったので、台所のシンクをきれいに洗って水を張り、

中性洗剤をいれて30分ほどつけます

washmac3.jpg
※クリックで拡大

その後、取り出して、水でじゃぶじゃぶ洗い、洗剤のぬめりを取ります。その後完全乾燥...。洗濯ばさみにぶら下げられるキーボード、なんだか、とってもシュールな絵です...。

washmac4.JPG
※クリックで拡大

水分が少しでも残っていると、ショートしてしまう恐れがあるので、念には念を入れ、24時間ほど部屋で干した後、本体を組み立て直して恐る恐るスイッチを入れます...。

washmac5.JPG
※クリックで拡大

ボーンと音がして無事起動、

で、結論はといえば...

...治りませんでした。どころか悪化してしまいました...。いままで動かなかったキーはまったく反応せず、問題のなかったキーの一部にまで問題が出る始末

...なにかやり方が悪かったのでしょうか。

とはいえ、これでうまくいくケースもあるようなので、その辺はケースバイケース、自己責任ということでしょうね。もう壊れてしまってもいい、という機械だったら。試してみるのもありかもしれません。

そうそうとにかくバッテリー、電源の類には、十分注意して、感電にはお気をつけください。

筆者はおとなしく、代わりのパーツを買ってくることにしまっす。とほほ。

ライフハッカー[日本版]編集委員・早川大地)

swiper-button-prev
swiper-button-next