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効果的な交渉には「フェアであること」が重要らしい


では、気になる商品ではあるけれど、オークション価格を見て「ちょっとこの値段、高すぎない?」と思ったとき、どうしますか? なんとなく価格交渉するのはためらわれる...というのもよくあることですが、売手の「安易に安値で叩き売りたくない」という心理がその価格に表れているのかもしれません。ゆえに、買手も"ふっかけられた価格"を不満に思いながら受け入れてしまうのではなく、交渉することも必要なのだそう。このテーマについて米誌「Wired」が採りあげています。

この記事によると、「市場心理の法則」に従ってフェアにやることが交渉のポイントだそう。経済学者で『Predictably Irrational: The Hidden Forces That Shape Our Decisions』の著者Dan Arielyさんも「人はその取引がフェアでないと感じたら拒否するもの」と指摘しています。つまり、しっかりとした論理的根拠があれば、合理的な範囲で自分に有利な条件へと交渉することは極めて妥当なことというであり、逆に言えば、売手もその物の価値から逸脱した価格設定にこだわりすぎることは必ずしも効果的な交渉とはいえず、合理的なお落としどころを探る方がベターなようですよ。

この不況下、賢くお金を使うことも大切なこと。フェア精神を心がけつつ、より自分に有利な合意に導くよう、上手に交渉することも必要のようですね。価格の交渉術についてはライフハッカー過去記事「『15~20%の法則』を使って、望みどおりの価格で買い物をしよう」や「1ドル節約するために、どこまで頑張る?」なども参考にしてみてください。

Don't Hesitate to Haggle on Craigslist [Wired via Gizmodo]

Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)

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