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「適量飲酒=長寿の源」はウソ?

アルコールにはHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす作用があることから、糖尿病の予防になるといわれています。また、適量飲酒が認知症のリスク軽減につながるという説もあるのだとか。

お酒好きの人には好都合(?)のお酒にまつわる説は数知れず...。

ところが、米誌「New York Times」の記事によると、これまでの様々な研究において、適量飲酒と死亡リスクに因果関係があることを証明したものは存在しないそうです。つまり、健康な人が適量に飲酒しているケースはままあるものの、人は適量飲酒ゆえに健康になるわけではないのだとか。

飲みニケーションなど、お酒には他にもいろいろな利点がありますから、もちろん飲酒そのものを否定するものではありませんが、お酒好き派にとってはせっかくの大義名分が揺らいでしまうニュースではありますね(笑)。

アルコールと疾病に関する最近の研究動向については、こちらの記事もご参照あれ。

Alcohol's Good for You? Some Scientists Doubt It [NY Times]

Kevin Purdy(原文/松岡由希子)

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