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「Greasemonkey」ユーザースクリプトベスト10 (2009年版)

Greasemonkey」は「Firefox」のアドオンの一つで、Webページをより使いやすくするツールです。米lifehackerでは2年前に「Greasemonkey」スクリプトベスト10を発表しています。 当時、ライフハッカーとしては自信を持って紹介したのですが、この2年の間に新しいものがいくつか発表されたり、オリジナルのスクリプトが「Firefox 3」用に実装されたりしているので、今回はアップデート版を紹介しますね。

このベスト10は、ややGoogleユーザー寄りであるように感じるかもしれませんが、「Greasemonkey」とGoogleは同じタイプのJavaScriptを使っているので、ある意味予測された結果だといえます。なお、今回紹介しているスクリプトは、「Firefox」に「Greasemonkey」がインストールされた状態が最適な動作環境になっています。ただし、中には「Chrome」や「Safari」で動くものもあります。

では、10位から見ていきましょう。

10. 「Google Inline MP3 Player

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Google Inline MP3 Player」では、MP3ファイルのリンクの隣に「Play」ボタンをつけることができるので、ブラウザのプラグインや、VLC、Windows Media Playerなどが起動するのを待たないでも、ファイルを再生できます。ストリーミング用にGoogleやGmailからのMP3ファイルを持ってくるのも簡単です。プレイヤーを隠したい場合は「Hide Player」をクリックすればすぐできます。

9. 改良された「Remember the Milk

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米lifehackerが大好きなto-doマネージャーの「Remember the Milk」が改良されて、さらに使いやすくなっています。見やすくなったリストは左側に寄せてあり、「いつか買いたいものリスト」などのあまり普段は手を付けないものは隠すことができます。キーボードショートカットもいくつか加わったので、RTMを操作しやすくなりました。

8.「Twitter Search Results

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Twitterはなんだかんだいって、パワフルなリアルタイムサーチエンジンですよね。「Twitter Search Results」ユーザースクリプトをインストールすると、Googleの検索結果の上位に「twitter.com」で検索したときの結果が含まれます。これを使うと、いまTwitterで何が語られているかがすぐわかるというわけです。

7. 「Google Reader Absolutely Compact

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「Google Reader」使ってますか? 数あるRSSリーダーの中から「Google Reader」選んだあなたは、シンプルなインターフェイスで速く読むことを重視しているかもしれませんね。この「Greasemonkey」スクリプトはコンパクトですが、Readerのページに十分な情報が集められています。似たようなインターフェイスは「Helvetireader」にも見られます。

6. 「Google Docs Download

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Google Docs Download」では、必要なファイルを検索、選択したあと、右側のメニューにある「Down-Them-All」のリンクから、Google Docsがサポートしているフォーマットでファイルをダウンロードすることができます。

5. 「TinyURL Decorder

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TinyURL Decorder」では、長いURLを短くすることができるので、Emailに貼付けても途中でリンクが切れることがないし、Twitterの140字という字数制限に引っかからなくてもすみます。ただ、「TinyURL」や「bit.ly」といったサービスには、時々がっかりさせられることがありますよね。このスクリプトを使うと、短縮されたURLを復元することができます。同じようなことはFirefoxのアドオンブックマークレットでもできますが、アクティベートするのにクリックしたりマウスを動かしたりしなければいけません。それが、「TinyURL Decorder」では自動でできるのです。

4. Gmailの未読メッセージをファビコンで確認

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小さなスペースを上手に使ったスクリプトです。「Gmail Unread Message Count」というユーザースクリプトは、未読メッセージの数を99通まで表示することができ、それ以上になると「99 」と出ます。チャットメッセージがあるときには、ファビコンがオレンジ色に変わり、Google Appsのユーザーがログインしているときには青色になります。Gmailでもタブのバーに未読メッセージの数を表示することができますが、「Gmail Unread Message Count」の方が、アイコンを使って直感的に確認できて便利です。

3. 「Invisibility Cloak

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Invisibility Cloak」では、ウェブページの表示を変えるわけではありませんが、動作を変えることができます。もしあなたが「Twitter」、「Facebook」、「Fark」などの中毒気味だったとしたら、「Invisibility Cloak」はおすすめのスクリプトですよ。米lifehackerのこの記事で触れているように、仕事中に「Twitter」したくなったとしても、サイトにアクセスできなくするようにできるんです。デフォルトでは午後3時までこのページにアクセスしてはだめ、というメッセージが出ますが、別の時間にも設定できますよ。

2. 「Textarea Resize

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ウェブサイトによっては、住所欄など1行分のスペースしかない場合がありますよね。そんなときに、「Textarea Resize」を使えば 「Ctrl Enter」で1行分広げることができます。ちなみに、1行減らしたいときには「Ctrl Shift Enter」です。ブックマークレットを使う場合は「FormTextResizer」もありますよ。

1.「Folders4Gmail

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従来のメールサービスからGmailに移行してすぐに気付ことは、「フォルダーはどこ?」だったりしますよね。「Folders4Gmail」は、Gmailのラベル機能に馴染むまでの移行期間をスムーズにしてくれるスクリプトです。左の画像にあるように、まず「Dad」というラベルを「Family/Dad」、「Mum」を「Family/Mum」に名前を替えます。ここで「Folders4Gmail」を使えば、自動的に「Family」ラベルの下に「Dad」と「Mum」を置いてくれるので、フォルダー風の使い方ができるというわけです。

2009年版の「Greasemonkey」ユーザースクリプトベスト10、どうでしたか? ここに載っていない日本のScriptもありますよね。みなさんのお気に入りがあったらコメント欄で教えてください。

Kevin Purdy(原文/訳:山内純子)

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