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ネットの混雑の新しい解決法を、アメリカでテスト中


Cox社は、その内容に時間的制約がどれくらいあるかを判断し、制約のあるもの(ウェブページビデオのストリーミングオンラインゲームなど)は速く反応するようにするそうです。これに対して、ファイルのダウンロードやソフトウエアのアップデートなど、あまり時間制約のないものについてはローカルネットワークの混雑の影響を受けて遅くなるかもしれない、とのことです。

Cox社の公式FAQ(英語)

現在、このテストはカンザス州アーカンソー州でおこなわれていますが、将来的にはこのシステムを増やそうとしているようです。ただ、ブログ「TorrentFreak」が指摘する、下記のような問題も。

そもそもCox社は、ネットワークの混雑とは何か、明確に定義していません。よって、混雑の影響をユーザーがどのくらい受けるか分かりません。また、どういう基準で時間的制約のあるものを判断し、スローダウンさせるためにどんなアプリケーションを使うのかもはっきりしていません。

確かに、この「時間的制約によって判断する」というフィルタリングの方法は、どんなケースでも当てはめられる気がします。まずは今後の展開に注意しておきましょう。

Adam Pash(原文/訳:阿久津美穂)

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