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勤務評定を前向きに受け止める9つのコツ

終業式、明日から学校が休みになるのはうれしいけれど、その前に通知表という現実が...。大人になっても、「パフォーマンスレビュー(勤務評定/人事考課)」と名前が変わっただけの通知表にはドキドキさせられますよね。いっそのこと、こんなものなくしてしまったらいいのに、と思うかもしれませんが、レビューはあなたのためにも、組織のためにも必要なものなのです。「Investor's Business Daily」には、エグゼクティブコーチのフィル・ハンセーカーによる、レビューを前向きに受け止めるための9つのTipsが載っています。

【1】 いいところから読む

あなたが相当なナマケモノでない限り、レビューにはいいことも書いてあるはずです。褒めてあるところから読み始めましょう。自分のいいところがちゃんと評価されているとわかってから、改善すべき点を読めば、少しはショックが和らぐはずです。

【2】 どんな期待をかけられているのかを知る

レビューは、あなたのパフォーマンスと、上司のあなたへの期待との差です。レビューが低いということは、あなたは上司からもっと期待されている、ということなんですよ。あなたは自分で思っている以上の力を持っているのかもしれません。

さて、プラス評価の部分は見つかりましたか? それでは残る7つのTipsは以下にて。

【3】 以前のレビューを見返す

前回と比べて、評価はよくなりました? 悪くなりました? レビューを受け取った時には「次はがんばろう」と思ったことも、しばらく経つと忘れてしまいますよね。改良点を常に念頭に置くためには、時々、前のレビューを見返すことも必要です

【4】 パターンを発見する

あなたには専門知識が足りなかったのでしょうか、それとも、技術はあるけれど時間にルーズだったのでしょうか。過去のレビューとも比べて、自分が弱いエリアが知識なのか生活態度なのか、どういうパターンに陥っているのかを分析しましょう。

【5】 総合的に見てどうなのか

通知表で言うと、ざっと見て5ばかりなのか、3が多いのか、1や2も見られるのか。この、ざっと見た印象、というのが、あなたが周囲から持たれている印象なのです。自分で見てどうですか? 合っていると思いますか?

【6】 セルフレビューも出してみる

上から出されるレビューを待つだけでなく、セルフレビューも出してみましょう。既にセルフレビューを導入している会社もあるように、自分で自分を評価するのは自己実現への一歩です。あなたが自分に厳しい人か、甘い人か改めて自覚するチャンスにもなりますよ。上司からのレビューとセルフレビューを比べると、次の一歩はどこからはじめるかいいかが明確になるかもしれません。

【7】 より具体的に

たとえばあなたのレビューで、「柔軟性」の項目が低かったとします。自分で、具体的に、どういう時に柔軟性が低いと見られたか、思い当たる節はありますか?ああ、あのときかもしれないとわかったら、次に同じような状況に陥った時に改善することができますね。全く思い当たらない時には、同僚や、レビューを書いた上司に尋ねてみましょう。

【8】 レビューについて話し合う

子供の頃に、友達と通知表を見せ合ったようにはいかないかもしれませんが、パフォーマンスレビューが出たら、同僚や、気のおけない友人たちと感想を述べてみましょう。そこで密かに優越感に浸るもよし、傷をなめ合うもよし、気楽に話し合うのです。

【9】 感情的にならない

ネガティブなことを言われたら嫌な気分になるのはわかります。でも、そこで感情的になって、レビューを引っ掴んで上司の部屋に怒鳴り込んではいけません。あなたが感情的になれば、相手も冷静に答えてはくれないでしょう。納得のいかないレビューをもらっても、一度気持ちを落ち着けてから質問しに行くようにしましょう。

私たちライフハッカーのライターにとっては、みなさんからのコメントがパフォーマンスレビューのようなものです。どうぞお手柔らかに、と言いたいところですが、いいものを作っていくには、厳しい意見も必要なのですよね...ドキドキ。

Spark Workplace Reviews [via IBD]

(山内純子)

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