PCを見つめすぎた目に効く、5つの疲れ目対策
目、疲れてませんか?目を閉じるとじわーっと目の奥が熱くなりませんか? そんなアナタは、今すぐ目を休めた方がいいのですが、ちょっと待ってくださいね。疲れ目の要因をそのままにする前に、こちらの疲れ目対策を読んでから休憩してください。
1.モニターをまっすぐ見てはダメSQL Server developerのMladenさんは、「目が疲れるのはモニターをまっすぐ見ているからだ」と言っています。モニターの上部を見る目線の角度は10度、下部を見る時には30度ほど下向きがいいそうですよ。
気になる残りの4Tipsは以下からどうぞ。
2. 机と椅子の高さを調整しましょう
会社だとなかなかカスタマイズはできないかもしれませんが、本当はあなたに合った机と椅子を使いたいですよね。机の高さを変えられない場合は、足台を置くなどして、体に負担のかからない環境にするといいみたいですよ。
3. 目にいいサプリ
目にいいサプリといわれてまず思いつくのは、ブルーベリーですよね。でも、ルテインなど、他にも疲れ目に効くサプリがあるようです。
4. 1時間ごとに休憩を
長く同じ姿勢を取っていると、血行が悪くなりますよね。「切りが悪い」とか、「今抜けられない」という状況、よくわかりますが、1時間に1回は休憩をして、ストレッチをするといいそうですよ。
5. モニター専用メガネをかけてみる
たとえば、近眼の人は、遠くがよく見えないので、遠くが見えるようにするメガネやコンタクトを使用しているんですよね。でも、モニターまでの距離というのは、その「遠く」ではないので、モニター専用メガネをかけた方がいいそうですよ。パソコンメガネ研究会のQ&Aに、モニター専用メガネの種類について書かれています。一度眼科医で相談して、あなたに合ったメガネを処方してもらうといいかもしれませんね。
みなさんは、疲れ目対策でどんなことをしていますか? 一度モニターから離れて休憩してからでいいので、コメント欄で教えてくださいね。
[I want some Moore、パソコンメガネ研究会]
(山内純子)
【関連記事】
ランキング
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5