ガラクタだらけの引き出しをなくそう!
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多くの家やオフィスには「ガラクタ用の引き出し」があります。みなさんも身に覚えがあるのでは?
中に入っているのは、他に行くところがないようなものたち。『It's All Too Much(なにもかにもが多すぎる)』という本の著者、ピーター・ウォルシュさんは「ガラクタ用の引き出しをどうにかしないと!」と書いています。
多くのキッチンに「何を入れてもOK」にしている引き出しがありますよね。そこには何が入っていますか? 調べてみるとびっくりするはず。お弁当についていたお醤油、輪ゴム、小銭、マッチ、画びょう、冷蔵庫のマグネットなどなど。一度だけ言います。もう、引き出しにガラクタを入れてはダメ。分かりましたか?
ということで、米lifehacker編集部のジェーソン・フィッツパトリックが自分の家の台所のガラクタ用の引き出しを調べてみたそうです...。
そのレポートは、以下にて。
ガラクタ用引き出しを調べてみたら、中はゴミ(期限切れのクーポンやずいぶん前のピザなどのテイクアウト用メニュー)または、作業場の電池入れの瓶に入れるはずの電池みたいな、別の場所にしまうべきものだらけ。トランプなんてこの引き出しにいれる必要はなく、クローゼットの棚の一番上に置くべきだったはずなのに。ワインの栓抜きがなぜ2個も入っているのか、その理由も謎。それで全てもとの場所に戻したり、捨てたりして片付けたら、引き出しまるまる1個分、空きました!
そうして空いた引き出しにはクリップやテイクアウトの中華のメニューではなく、もっと実用性のあるものを入れました。まずガスコンロの近くの戸棚に入れていたお茶をこの引き出しに入れて、いろんなお茶を選びやすくしました。それで、変な場所に置いてあったポットやフライパンを戸棚に入れられるようになり、使いやすくなりました。ガラクタ用の引き出しをすっきりさせるだけで、こんなに変わるなんて!
ジェーソンさんのように、みなさんもガラクタ用の引き出しをきれいにして、台所やオフィスをきれいにしてみませんか? その結果を、コメントで教えてくださいね。
Jason Fitzpatrick(原文/訳:阿久津美穂)
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