新しく購入したユーザーのためのiPhone 4S基本ガイド
『iPhone 4S』の発売を機にiPhoneユーザになった方も多いのではないでしょうか? この記事では、基本機能をベースにいくつかの「使える」小ワザを交えながら説明します。iPhone初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
このガイドはiPhone初心者へ向けたガイドなので、すでにiPhoneの使い方をマスターされている方には、もの足りないかもしれません。周りの友人や家族にiPhone初心者がいたら、是非このガイドをオススメしてみてください。
電話アプリを使ってみましょう

iPhoneでは様々なことができますが、メイン機能の一つはもちろん電話です。iPhoneで電話をかけるには、ホームスクリーンにある電話アプリ(緑色のボタン)をタップしましょう。デフォルト設定では左下角にあるはずです。そこからいくつかのオプションを選べます。
下部にある黒いバーの中央部分にある「連絡先」を選べば、連絡先から電話をかけたい相手を選んで通話できます。ただし、連絡先に誰も登録していなければ何も表示されないので、注意しましょう。誰も登録していない状態で連絡先を登録する場合には、右上にある「+」ボタンを押せば、新規連絡先の登録画面が表示されるはずなので、必要事項を記入し、「完了」ボタンを選択してください。完了ボタンを押さないと保存されないので、記入後は必ず完了ボタンを押しましょう。
連絡先を使わずに電話をかけるには、下部の黒いバーから「キーパッド」のオプションを選び、ダイアルキーから番号を手動入力して、最後に「発信」ボタンを押せばOK。
留守番電話を確認したい場合には、下部の黒いバーに表示されたオプションの一番右にある「留守番電話」を押しましょう。留守番電話のメッセージが届いている場合、何かしらの印があるはずです。留守番電話をタップすると、自動的に留守番電話センターに接続してくれます。
FaceTimeを使ったビデオ通話(テレビ電話)をしてみましょう(au版未対応)

『FaceTime』を使ってビデオ通話をするのは簡単ですが、通話をする相手がiPhone、iPod touch、またはiPadユーザーである必要があります。ビデオ通話をする場合、まず他のiPhoneユーザーに電話をかけてみましょう。電話がつながると、画面上にFaceTimeのアイコンがタップできるようになります。それを押すと前面カメラが起動し、自分の顔が浮かび上がるはずです。あとは相手が承認すれば、ビデオ通話が開始されます。
なお、FaceTimeは両ユーザーがWi-Fiに接続されている必要があり、前面と背面にカメラのついているiOSデバイス、もしくはMac機器でなければ実行できません。
パーソナル音声認識アシスタント「Siri」を使ってみましょう

『Siri』は、iPhoneの機能の中でもカンタンに使える機能です。まず、Siriをアクティベートするにはホームボタンを長押ししてください。すると、Siri専用のバーがiPhoneのスクリーン下部に表示されるので、Siriに話しかけてみましょう。普通の話し方で大丈夫です。例えば「Make an appointment for dinner with Dad on Tuesday at 7 PM.(火曜日の午後7時にお父さんと夕食の約束をいれておいて)」とか「How do I get to Din Tai Fung from my current location?(今僕がいる場所からディンタイフォンへの行き方を教えてくれない?)」などなど。もし、Siriが理解できなかった場合は、もう一度聞きなおしてくれます。
なお、Siriは現在iPhone 4Sにしか対応しておらず、日本語に対応していません。iPhone 4S以前の機種や日本語で使いたいという方は、注意が必要です(ちなみにボイスコントロールも同じ方法で使用可能)。
ヘッドセット、キーボード、そして他の機器をBluetoothに介し同期してみましょう

お持ちのワイヤレスBluetoothヘッドセットやキーボード、その他の機器を使うには「ペアリング」と呼ばれる簡単なプロセスを経て、iPhoneに認識させる必要があります。ペアリングするにはホームスクリーンにある「設定」を押してください(鉄の歯車のようなアイコン)。「設定>一般」と進み、一般項目の「Bluetooth」の項目をタップします。iPhone購入時にはBluetoothがオフになっているはずなので、使用する時にはタップしてオンにしましょう。
Bluetoothがオンになると、iPhoneは認識可能なデバイスを検索します。もし、同期したいデバイスが表示されていなければ、デバイスがペアリングモードに入っていないと思われます。ペアリングモードに入る方法は、デバイスのマニュアルなどを参照してください。
デバイスが検出されると、iPhoneへ接続可能なデバイスのリストが表示されるはずなので、それをタップしてスクリーンに表示される指示にしたがってください。数字やコードを入力したり、少し待つ必要がありますが、そのプロセスを終えればペアリングが完了し、Bluetooth機器をiPhoneで使えるようになります。
着信音を変えてみましょう

iPhoneのデフォルトの着信音が不満なら、自分の好みにあった着信音に変更しましょう。iTunesストアからカスタム着信音を購入されたユーザーの方も、この方法で変更できます。
「設定>サウンド>着信音」とタップして進んでください。多くの着信音が表示されるはずです。表示された着信音をタップするとお試し再生ができるので、好みにあった着信音を選び(チェックがついた着信音が選択された着信音です)、選び終わったらホームボタンを押してホームスクリーンに戻りましょう。
通知音、SMS/MMS、留守番電話、メール通知なども同じように「サウンド」から変更できます。先ほどの着信音タブより下を見ると、「メッセージ」、「新着留守番電話」、「新着メール」、「メール送信」など、設定項目が多数あるので、変更したい項目をタップして変更してみてください。
壁紙を変更してみましょう

iPhoneでは壁紙を変更するのも簡単です。「設定」から、「壁紙」と書いてあるタブ(蓮の花マーク)をタップします。タップすると、ロックスクリーンとホームスクリーンのイメージが表示されるので、これを選択してみましょう。iPhoneデフォルトの壁紙から選ぶこともできますし、カメラロール、もしくはフォトストリームから選ぶことも可能です。
画像を選んだら、画像の位置や拡大縮小の調整をしましょう。そのあと「設定」ボタンを押すと「ロック中の画面に設定」、「ホーム画面に設定」もしくは「両方に設定」のいずれかに設定できる画面が表示されます。ロック中の画面(ロックスクリーン)はロックがかかった状態の画面で、ホーム画面(ホームスクリーン)はロック解除後の画面です。ロックスクリーンとホームスクリーンに別々の壁紙を設定する場合は、それぞれ片方ずつ設定する必要があります。
メールアカウントを追加しましょう

使用しているサービスによって、メールアカウントを追加するプロセスは違いますが、ここでは基本的な登録方法を説明します。
まず「設定」アプリをタップして設定画面に入りましょう。項目の少し下の部分に「メール/連絡先/カレンダー」というタブがあるので、それをタップしてください。すでにメールアカウントを登録されているのであれば、登録済みのアカウントが表示されるはずです。無い場合には「アカウントを追加」というタブが表示されます。
どちらにせよ、「アカウントを追加」タブをタップして表示された項目から使用しているサービスを選んでみましょう。「Gmail」をお使いであれば「Gmail」タブを、「iCloud」をご使用中なら「iCloud」を選びます。表示されたリストから使用しているサービスプロバイダが表示されていなければ、一番下の「その他」を選びましょう。
「その他」以外のメールプロバイダを選べば、あとはメールアドレスとパスワードを入力するだけでOK。「その他」の場合、設定項目が複雑なのでメールサービスプロバイダに一度問いあわせた方が良いでしょう。
パスワードを設定しましょう

パスワードを設定してiPhoneのセキュリティを高めるには、2つの方法があります。1つは暗証番号のように数字だけを使う方法、もう1つは英数字を使ったパスワード設定です。
「設定>一般」と進み、「パスコードロック」タブをタップします。4桁の数字だけのパスコードを設定するには「簡単なパスコード」をオンにしてください。英数字のパスコードにする場合は、この項目をオフにします。
設定し終わるとパスコードを再入力する画面になり、今後ロック画面にてパスコードロックがかかるようになります。
アプリをフォルダに整理しましょう

iPhoneに数々のアプリをダウンローするとホーム画面がアイコンだらけになり、アプリを探すのが大変になります。しかし「フォルダ」を使えば、アプリの整理整頓が可能です。
まず、ホームスクリーンにあるアプリをどれでもいいので「長押し」します。アプリがブルブルと震え出したら「タップ+ドラッグ」し、グループわけしたい同じ種類や系列のアプリに重ねます。重ねたあと、指を離すとフォルダの中にその2つのアプリが加えられているはずです。
フォルダが作成されると名前をつけることができるので、iPhoneが設定してくれた名前を使用するか、お好みのフォルダ名を設定してください。同じ要領で他のアプリをこのフォルダに入れることも可能。一つのフォルダに最大12個のアプリまで収納できます。フォルダに入れてホームボタンを押せば、ブルブルが止まるはずです。
いかがでしたか? これでiPhoneの基本操作は問題なく行えるかと思います。是非iPhoneライフを満喫してください。
Adam Dachis(原文/訳:JD)
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