ちょっと待った! 怒りのメールを送る前に電話をしましょう
職場の同僚とメールでやりとりしているうちに、いつしか激しい議論になっていまうことはありますよね。ともすれば、部署全体を巻き込んでの大論争になってしまうこともあります。こうした論争は、結局は時間やエネルギーの無駄となってしまい、職場の人間関係に亀裂を入れてしまいかねません。
そこで、メールで論争するかわりに電話をかけましょう。相手と直接話し合ってみるのです。
「Harvard Business Review」によると、相手からのメールに何か言い返したくなったときも、メールで言い返すより、電話をかけて相手と直接話すほうが良い結果になるとのことです。
メールだと文章のニュアンス次第で誤解を生みやすく、すぐにカッとなって攻撃的なメールを返信してしまいがちです。また、メールは相手の感情を刺激しやすいですし、電話なら数分で済む話が、数時間にもおよぶメールの応酬になってしまうこともあります。どうしても言い返したくなったら、メールではなく電話で直接話すようにしましょう。
原文筆者も企業で働いていたとき、なかなかそれが実行できなかったそうです。「いつまでもメールで言い争わず、相手と直接話しなさい」と上司に何度も諭されたとか。しかし、メールがCCで他の人にも配信されており、その人達に対して誤解を解きたいと思ったり、事実を明確にしたいと思う場合は、どうしてもすぐに抗議のメールを返信したくなるもの。しかし、そんな場合でも、まず送信者と直接話して論旨を明確にし、それからその会話内容を載せたメールをCCで配信したほうが、よほどスムーズにことは運びます。
皆さんはキーボード上でエキサイトして後悔したことがありますか? それともすぐに電話をかけるほうですか? ぜひ体験談をコメントに寄せてください。
Don't Send That Email, Pick Up the Phone! | Harvard Business Review
Alan Henry(原文/訳:伊藤貴之)
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