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大島史  - ,  09:00 PM

自炊生活を長続きさせるために必要なのは、お手軽レシピを覚えることではない

自炊生活を長続きさせるために必要なのは、お手軽レシピを覚えることではない

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レシピコミュニティでは、鍋1つでつくれるタイプの料理は、自炊の王者的存在に位置付けられているようです。料理本や、フードブログをちょっとのぞいてみた時に目にするのも、やはり大抵その手の料理のレシピなのではないでしょうか。でも、キッチンで料理経験がまだ浅い人々にとっては、このやり方はかなり非効率的なのです。

たとえば、あなたが夕食用に見つけた典型的な一品料理をつくりたいとしましょう。そのプロセスについて少し考えてみてください。レシピを決めたら、仕事帰りにお店に立ち寄り、必要な材料をすべて調達し(というのも、おいしそうなレシピには、いつもちょっとした秘密、つまり家にないような特別な材料が含まれているものなのです)、家まで車を走らせ、さあ、ようやく調理、というのが一連の流れでしょう。

もちろん、Blue ApronやHello Freshのような、レシピと食材セットの宅配サービスは、こういったプロセスに対するプレッシャーをいくぶんかやわらげてくれます。でも、Mother Jones誌のTom Philpott氏が指摘するように、それだと「ランニングマシンを走り続けるように、1回につき一品料理をつくるという状態のままになってしまいます」。このように、時間ばかり食うような自炊の一連のプロセスは、自炊派になれたであろう人々の料理に対する関心を削ぎ、彼らをテイクアウトメニューの元へと一直線に走らせるようになります。


そこでおすすめしたいのは、こっちの料理本を試してはあっちの料理本を試すのではなく、できる限り労力を無駄にしないで自分の好物の料理を数品つくれるような「システム」を確立するという方法です。4つ、5つ程度の材料で、1週間分の食事となる複数の料理をつくれるようになれば、しめたもの。時間やお金を節約できるだけでなく、料理が習慣となり、繰り返すことによって、腕も上達するはずです。結局、たった一度だけ何かをやってみたとしても、本当に学んだことにはならないのです。

そしていったんうまく、この料理の方法を身につけたのなら、あとはもっと幅を広げ、いろいろなことを試してみればいいだけです。自分の本当のお気に入りの料理を見つけたのなら、ほかの新しい料理を試す時にも、すでにある自分のシステムに組み込んで、つくってみるための方法もわかるようになっているはずなので、お気に入りの料理を無駄にしたりするようなことはないはずです。システマティックに自炊ができるようになれば、自分のシステムにまだ組み込めないような特別な料理に限ってはテイクアウトにする、という選択ができるようになるでしょう。


Patrick Allan(原文/翻訳:大島史)
Photo by jeffreyw.

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