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春野ユリ  - ,  10:00 PM

スタートアップのCEOが実践する「最高の生産性ハック」14選

スタートアップのCEOが実践する「最高の生産性ハック」14選

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Crew blog:生産的なCEOは、生活の中のあらゆる場面で生産的です。それは、日々の細かい選択をいかに適切にしていくかにかかっています。例えば、

  • Netflixを見るか、それとも寝るか
  • ネットワーキング・イベントに行くか、それとも営業メールを書くか
  • デートに行くか、それとも投資家プレゼンを作成するか

何をするにも機会費用が発生します。

生産的なCEOは時間をかける価値のあることに時間を使えます。

生産性のレベルアップこそ、スタートアップを成功に導くベストな方法です。

スタートアップの成功は成長により定義され、成長は通常、収益/使用者を尺度として測られます。時間の使い方が上手いと(例:何かをよりうまくより速くする)、成功の日の目を見るスタートアップにするチャンスを作れます。

時間の管理が上手いと、収益をも増やす可能性のある試作品を作ったり、有効なマーケティング戦略を考える時間が余分にできます。

スタートアップのCEOともなると、販売、製品の売り込み、人材の採用から資金調達まで、何でもやらなければなりません。同時進行で注意を払うべきことがあまりにも多すぎますが、人間が1日にできる意思決定の数は限られています。

マーク・ザッカーバーグ氏が毎日同じシャツを着る理由はそこにあります。

「私は、どうしたらこのコミュニティに最大限の貢献ができるかだけを集中して考えたいので、本気で生活をシンプルにして、なるべく意思決定すべきことを少なくしたいと思っています。」

その日何を着るか考えることは、Facebookが数十億人のユーザーに与える影響を考えることに比べると時間の無駄です。ザッカーバーグ氏のような偉大なCEOは最大の影響を与えうることにのみ専念して、その他のことは排除しています。

この4年間CEOを務めてきた私は、生産性を高めるために実に多くのことを試みてきました。その結果、現在の私が実践していることをご紹介します。みなさんの参考になれば幸いです。


1.雑音を排除する


携帯電話やコンピューターの通知機能をオフにする

緊急のことは、多いように見えて実はそうでもありません。たいていのことは2、3時間待っても大丈夫です。

着信通知は注意力散漫になる元なので、オフにして集中力を維持しましょう。マルチタスキングすると脳をあちこちに切り替えることになり、非効率です。


何でも書き出す

私はなるべく脳のスペースを空けておくようにしたいので、やたらと記憶しようとしたりしません。さまざまな思考、アイデア、タスクが頭の中で渦巻いていると1つのことに集中しにくくなります。アイデアが浮かんだら、携帯電話のノートアプリに落として、もうそのことを考えなくてもいいようにしています。


繰り返しすることは自動化する

繰り返ししなければならないと思うことを、書き出しましょう。

我が社では『Trello』というプロジェクト・マネジメント・アプリを使って全てを文書化しています。

出張のフライト予約用パスワードを設定するといった作業はプロセスをひとつひとつ作って自動化しています。反復作業のために脳のエネルギーを浪費しないでください。一度書き出して、二度とそのことを考えなくてすむようにしましょう。


少数のツールでやりくりする

新しいツールを見つけたり別のツールに切り替えるのは時間がかかります。10個もツールを使う必要はありません。多くのことに使える優秀なツールを2つか3つ選びましょう。

我が社では長く使い続けられそうな柔軟性のあるツールを選んで使っています。単に「流行っている」という理由でツールを選ぶと、後々別のものに切り替える必要が出て、手間がかかります。私の場合は、『Google Chrome』、『TextEdit』、『Trello』、『Google Docs』の4つで9割のことは事足ります。


2.集中する


似たようなタスクはまとめて片づける

CEOはやることが山ほどあり、さまざまな情報をインプットする必要もあります。あれをやったりこれをしたりと作業を常に切り替えると非効率なので、私は似たような作業をまとめて片づけるように時間配分しています。

私はカレンダー上で「定期的なアイテム」を作り、作業によって1時間から3時間ぐらいブロックします。例えば、1日2回まとまった時間をブロックして、チームで使用しているメッセージング・アプリの『Slack』のチェックはその時間内だけにしています。

また、会議は午後にまとめてすることにしています。作業をまとめると、脳の集中力を維持しやすくなり、短い時間でより良い仕事ができます。


徹底的に集中して仕事をする

長時間働いたからといって、必ずしもこなせる仕事の量が増えたり仕事の質が高くなるわけではありません。

マルチタスキングしようとすると、こなせる仕事量が増える気がするかもしれませんが、研究結果が示す通り、実際には完了できる仕事量は減り、ミスも増えます。一切中断されず1時間集中して仕事をする方がたびたび中断されながら3時間仕事をするより価値があります。

1つのことに取り組んでいるときは、ブラウザのタブを閉じ、携帯電話はフライトモードにしてください。目の前の作業以外はすべて排除しましょう。

私は携帯電話から仕事をすることもあります。これならどうしても一度に1つのスクリーンしか見れないからです。


中断される可能性を排除する

私の場合は、徹底的に集中して仕事をし始めた当初は苦労しました。ヘッドフォンを付けて、誰かが話しかけてきても、悪いと思いながら無視しようとしたのですが、他人に失礼なことをしているのが気になって仕事に集中できませんでした。

そのうちに、自分の仕事の仕方を周囲に説明しなかったのが間違いだったと気づきました。わざわざ時間を割いて、周囲の人たちに自分の仕事の仕方を説明する方が、集中モードに入っているとき誰かに何か聞かれて、きつい口調で答えたり無視したりするよりは、ずっとマシです。そうしないと、ストレスがますます高まり、結局集中力の妨げになります。

子どもがいてどうしても中断されてしまう場合は、子どもが寝ている早朝か深夜にも仕事の時間枠を取るようにしましょう。


1日の始まりは簡単にできることから始める

朝、目覚めてみると仕事をする気になれない日もあります。ToDoリストの最初にある作業は難しそうだったり、飽き飽きしている作業です。この状態を克服するには、1日の始まりは簡単な作業から始めて勢いをつけることです。PCを開いてデスクトップからスクリーンショットを消すというような簡単な作業をすると脳が仕事モードに切り替わります。


朝を制する者は1日を制する

体内時計によりほとんどの人は一番覚醒しているのは朝です。早起きの習慣がない人も、一番重要な作業は1日の始まりにすると気分が良くなります。1日の終わりに自分と向き合うと、何が一番重要な作業かわかります。

1日の終わりに最も達成感を感じさせる作業は何でしょうか。翌朝はその作業からスタートしましょう。


仕事の時間を制限する

私は1時間から1.5時間仕事をしては、間に適当な長さの休憩を入れるようにしています。フロリダ州立大学の研究チームが優秀な業績の人たちに注目したところ、トップクラスの業績を出す人たちは、一切中断されずに90分間仕事をすることを日に数回繰り返し、1日の労働時間が4.5時間以上になることがめったにないことがわかりました。私は、1時間じっくり集中して働くと、エネルギーレベルと集中力が低下するのを感じます。仕事の時間を制限すると集中力を維持しやすくなります。

以前の私は、集中力を要する仕事をするために丸1日割いていました。問題は、1日あると思うとリラックスしてしまい、先延ばししがちになることでした。今は、タイマーを使って仕事の時間を1時間から1.5時間で区切っています。時間はたっぷりあると思うと、楽なことやそれほど重要でないことをして時間をつぶしてしまうものです。時間枠を狭めると、集中せざるを得なくなります。


3.健康を良好に維持する


毎日エクササイズをしなくても体を動かすだけで意味がある

人間の体は運動が必要ではありますが、健康のために大変なエクササイズをする必要はありません。

『ナショナル・ジオグラフィック』のリサーチャー、Dan Buettner氏が平均寿命が世界でもっとも長い国々の研究をしたところ、そうした国々の間に共通していることは、人々がウォーキング、立ったり座ったり、庭仕事などで、軽いエクササイズを常にしていることでした。

同じ姿勢で長時間座り過ぎると血液の循環が悪くなります。体を動かすと束の間の気分転換にもなりますから、オフィスまで歩く、ランチを電子レンジで温めている間にストレッチをする、スポーツをする、など、血液の流れを良くすることなら何でもいいので、してください。脳がリフレッシュする機会にもなります。


幸福感を感じさせてくれる人と毎日一緒に過ごす

幸福感を感じさせてくれる人といると気分が良くなります。気分が良くなると、仕事もはかどるというものです。どんなに忙しくても、私は家族を優先します。そうすると幸福な気持ちになるからです。仕事から帰宅すると、あらためて元気が出ます。


ヘルシーな食生活をしやすくする

正しい食生活をすると仕事の効率も上がります。問題は、そのために1日に2、3時間はかかることです。これはかなりの時間です。

コツとしては、食事の準備の手間を一切省きながら正しい食事をする方法を見つけることです。私が作る食事のほとんどは、15分以内にできるものばかりです。たいていは、朝食は卵2個とアボカド、ランチと夕食は魚などの蛋白質源と一緒にサラダを食べます。

私は何を料理するか考えなくて良いように、いつも同じものを食料品店から取り寄せています。私の「手間いらずスナック」は、乾燥茹で枝豆、無脂肪ギリシアヨーグルト、ニンジン、ツナ缶です。

料理の時間を楽しめる人は、どうぞ料理にたっぷり時間をかけてください。私もたまにはやります。人の気分を良くするオキシトシンが分泌されるような休憩を取ると、その後の仕事の活力になります。でも、時間が無い人は、なるべく簡単にヘルシーな食事ができるようにしましょう。


音楽を利用してエネルギーを高める

Spotifyが行った音楽のタイプ別効果に関する調査によれば、1分間に50〜80BPMの音楽は脳をα波が出ている状態にするので、冷静さ、機敏さ、集中力が特に発揮されることがわかりました。

私は、メールの返信などの反復作業をするときは、好きな曲を聞いてエネルギーをアップさせています。集中力を要する複雑な作業をしなければならないときは、歌詞の無い曲を聞いて、うまく波に乗り、その状態を維持するようにしています。音楽は人間の気分に多大な影響を与えるので、上手に活用して、仕事の能率にも良い影響を与えましょう。

ここまでご紹介したことを見て、「生産的になるということは、まるで面白みのないロボットになることみたいだ」と思われるかもしれません。でも、それがコツなんです。

アスリート、作家、CEOなど、最高のパフォーマンスをしている人たちの毎日を見てください。面白味などまるでないように見えるでしょう。でも、それこそが究極の生産性ハックなのです。

まとめると以下の3項目に集約されます。

  • 不要なものはそぎ落とすこと
  • 自動的に選択できるようにして考える手間を省くこと
  • 健康を良好に維持すること

面白味は無いかもしれませんが、最高の仕事をするために頭に空いたスペースを作る方法は実に退屈なのです。


14 productivity hacks for startup CEOs | Crew blog

Mikael Cho(訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.

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