• GIZMODO
  • FUZE
  • BUSINESS INSIDER JAPAN
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • gene
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

itou  - ,  11:00 PM

在宅ワークで世捨て人にならないためにできること

在宅ワークで世捨て人にならないためにできること

20170220-hermit01.jpg


私は社交的な人間ですが、どちらかというと内気で、1人の時間を大切にするタイプです。在宅で仕事を始めた当初は、やっとこの時が来たとうれしく思いました。会議もなし、意味のない無駄話もなし、気まずいハッピアワーもなしでいいのですから。しばらくはそれで満足でした。しかし、だんだんと孤独を感じるようになりました。もっと悪いことには、軽い社会不安障害の兆候までもが現れてきたのです。スーパーに買物に行くのさえ苦痛を感じました。なにか手を打たなければなりませんでした。

私は内向的な性格ですが、以前の職場を思う時に一番恋しくなるものは、仕事仲間とのやりとりです。ふだん仕事以外では知り合わない人と出会ったり、一緒にランチを食べたりすることを、自分がどれほど楽しんでいたのかをわかっていませんでした。また、こうしたやりとりこそが、生きやすさを生み出しています。

研究により(たとえば、アムステルダム大学で行われた研究)、社会的相互作用の減少が、うつ病の危険因子であることが示されています。また、うつ状態になると生産的に働くことが難しくなります。1人になれる自由があると、うつ状態になったときに、引きこもりがちになります。毎日会社に行かなければならない立場なら、そもそも選択の余地はありません。無理矢理にでも人と話し、結果的には、うつから抜け出すことができるでしょう。たとえうつ状態にならないとしても、あまりに長い時間を1人で過ごすのは、良いことではありません。私は、好きな場所で働ける自由と、人との交流から得られる利益の両方を享受したいと考えました。そして、世捨て人にならないための次のようなルールを自分に課すことにしました。


仕事仲間を見つける


リモートワーカーの友人や同僚がいたら、チームを組んで、一緒に働くようにします。たとえば、同じLifehackerのライターであるStephanie Leeさんは、私のお気に入りの仕事仲間の1人です。よく会っていますし、仕事についてチャットしたり、共同で記事を書くこともあります。オフィスで同僚と一緒に働くのと同じような感じです。

仕事仲間は、必ずしもリモートワーカーである必要はありません。私は週に一度、ある友人と一緒に仕事をしています。その友人は普通に9時から5時の仕事をしていますが、勤務時間が終わってから、コーヒーショップで落ち合って、それぞれ自分のプロジェクトに取り組むのです。仕事の分野はまったく違いますが、重要なのは、家から出て、生身の人間と時間を過ごすということです。

コーヒーショップや図書館でも仕事はできますが、私は一度引きこもりモードになると、そうした場所にさえも行かなくなり、ひたすら家で仕事をしがちになります。あなたもそうなら、コワーキングスペースを探してうまく利用してください。場所を借りるためにお金を払わなければなりませんが、逆に、払った分は利用しなければという動機づけにもなります。


できるだけ電話を使う


正確なやりとりができるSlackやメールは魅力的ですが、ときどき顔をあわせて(少なくとも音声で)話すことは重要です。可能なかぎり、電話やSkypeでコミュニケーションをとるようにしてください。The Guardianは、仕事の連絡は朝早く行うのが良いとアドバイスしています。


朝一番に仕事の電話をかけるようにすれば、ただちに家の外に意識を向けることができます。また、一日の優先事項をプランするのにも役立ちます。ときには友人、家族と話すことも必要かもしれませんが、仕事のジャマになる可能性がある平日には、電話をかけてこないように言っておくほうがいいでしょう。


また、クライアントや、クライアントになりそうな人、仕事仲間などからコンタクトがあり、その人が近くに住んでいるなら、ランチミーティングに誘うと良いでしょう。そうすれば、必然的に家から出ることになります。


ランチに出かける


会う人がいなくてもランチに出かけることはできます。私には、毎日デスクで昼食をとるという悪い習慣があります。そうなると、外出しなくなるだけでなく、休憩をとるのも忘れがちになります。休憩が生産性を高めることは科学的にも証明されています。ランチに出かければ、家の外に出ることにもなるし、頭をリフレッシュさせる機会にもなります。

ランチに出かける習慣を自分に強制するために、週に何日かは外食しなければならないくらいに、家に置く食料品の量をセーブしています。もちろん家で食べるほうが安上がりですが、週に20ドルで、自分を外に連れ出せると思えば、決して高くはありません。また、ときどきは家で食べるためのものを、スーパーに買い出しに行くこともあります。これなら、家の外に出られるうえ、お金も節約できます。


人脈作りを怖がらない


人脈作りは嫌いだと言う人がたくさんいますが、そういう人は見当違いをしているのです。ほかの多くの世捨て人たちと同じく、私も人と会って、内容のない世間話をすることが大嫌いです。かつては、人脈作りとはそういうことをすることだと思い込んでいました。

しかし、必ずしもそうではありません。同じ考えを持つ人たちとつながり、可能なときにはいつでも手助けしようという態度で臨むなら、人脈作りは悪いものではないのです。もしあなたが人見知りなら、はじめはこうした態度で出かけるのがよいと思います。たとえば私は最近、自分と同じような、マネー関係のライターをしている人と"ネットワーク"しました。私たちはお互いに頼み事もしなければ、意味のない世間話もしませんでした。かわりに、記事を書くことや家族のこと、社会問題について話し合いました。それは面白くて楽しい会話で、この人とつながれたことを心からうれしく思いました。

同じ業界の人にコンタクトをとるのは難しくありませんが、いきなりメールするのも気が引けるなら、イベントに登録するという手もあります。Facebookのキャリアグループに参加してみましょう。自分の業界のカンファレンスを探して、行ってみてください。自分でネットワーキンググループを立ち上げることもできます。


旅行に出かける。仕事をしながらでも


本格的に行き詰まってきたときは、旅行に出かけるようにしています。誰もが持っている特権ではありませんが、近隣の街へ車で出かけるだけでも、習慣をリセットするよい機会となります。コンフォートゾーンを出て新しい場所を訪問し、新しいものを食べ、いつもと違うベッドで眠り、いつもと違う朝を迎えるのです。「新しいもの」に触れるのは良いことです。記憶力がよくなり、気分もハッピーになって、モチベーションも高まります。

1人で居すぎたせいで、頭が堂々巡りになり、気分が落ち込み、意欲がなくなてしまったら、旅行に出かけ、頭をリセットしてください。もちろん、旅行中に仕事をこなす方法も見つけなければなりませんが、それはまた別の課題です。旅行で気分を変えながら、毎日をバケーションのように過ごすことが理想です。それにはどうすれば? 新しいことにYESと言う回数を増やすのです。

世捨て人の落とし穴にはまらないためには、常に新しい体験をすることが大切です。それには、家から出るだけでなく、コンフォートゾーンから出るということも含まれます。会社で過ごすことが大好きな人にとっては、快適なルーチンから離れるのは難しいことかもしれません。しかし、生産性と、もっと重要な、心の健康にとって、それは不可欠なものなのです。


Kristin Wong(原文/訳:伊藤貴之)

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    

lifehacker

Recommended

© mediagene Inc.