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春野ユリ  - ,  10:00 PM

優秀な社員が転職を決意する「上司の問題行動」8つ

優秀な社員が転職を決意する「上司の問題行動」8つ

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Inc.:ビジネスで素晴らしい成功をおさめたいなら、優秀な社員を雇う必要があります。でも、雇うだけでは勝利はまだ道半ばです。

残念ながら、トップクラスの社員はいくらでも転職のチャンスを見つけられますし、自分にとってベストな仕事を見つけようとするモチベーションも人一倍です。会社員の5人に1人以上が2017年にはもっと良い仕事を探そうとしているという調査結果が出ていても不思議ではありません。

とはいえ、優秀な社員に退職を決意させてしまうような上司の問題行動は、上司自身が注意すれば回避可能なことは救いと言えるかもしれません。

最高の人材を引き留めておきたなら、上司として犯してはいけない間違いは次の通りです。


1. 優秀な社員ほど働かせすぎてしまう


自分のために働いてくれる人たちを褒めたたえ、大事にすれば、相手もこちらを尊敬して尽くしてくれます。
──メアリー・ケイ・アッシュ(米巨大化粧品会社、メアリー・ケイ社の創業者)

優秀な社員を燃え尽き症候群にしてはいけません。トップクラスの業績をあげる社員には、つい仕事を頼み過ぎてしまいがちですが、これは避けるべきです。普通の人より2倍優秀だからといって、2倍働くのは不公平です(しかも、たいていは給料は同じです)。

そんなことをされると、その社員はそれに気づき、自分は過小評価されている、不当な扱いを受けている、仕事ができるせいで罰を受けているみたいだと感じるでしょう。言うまでもなく、彼らの仕事の質も急降下しがちです。スタンフォード大学の研究で、週間労働時間が55時間以上になると、1時間あたりの生産性が劇的に下がることがわかっています。


2. 社員の私生活を尊重しない


残念なことに、家庭生活と仕事のバランスがうまく取れない人が、最近はたくさんいます。実際、健全なワークライフバランスを実現することは人間には大変重要なので、管理職向け人事サイト「BambooHR」の調査によれば、14%の社員がこの問題が転職を考える原因になると言っています。

本当は、私たちは仕事と家庭のどちらかを選ぶ必要はありませんし、絶対に社員にどちらかを選ばせるべきではありません。私生活で満足感を感じると職場でもパフォーマンスのレベルが上がる可能性がはるかに高くなります。


3. 細かいことまでいちいち指図する


ほとんどの場合、良い上司になるということは、優秀な材を採用して、彼らのやりたいように仕事をさせることです。
──女優兼プロデューサー ティナ・フェイの自伝的著書『Bossypants』より

常に重箱の隅をつつくようにすべてをコントロールしようとしていると、あらゆる仕事の質を損ない、同時に自分のチームの信頼もあっという間に失います。

それとは反対に、初日から信頼を築く努力を始めると、チームに自力で物事を決めさせたり新しいアイデアを出してもらうことができるようになります。自分の責任で作業を達成する権限を与えられていると感じる社員は当事者意識を持ち、投げ出さずに頑張ろうとするモチベーションが高くなります。


4. 目的を説明しない


「良いリーダーはしっかり段取りして、チームがすべきことについて、みんなが同じ理解になるようにします。」とロッキード・マーティン社CEOのマリリン・ヒューソンさんは言っています。「優れたリーダーはみんなになぜそれをするか説明することで、モチベーションと刺激を与えます。そして、それこそが、真に世の中を変えるようなことを達成する鍵です。」

会社の収益性や生産性は、社員が会社のミッションや目的を重要に思う度合いと常に関連性があることが研究により実証されています。

大げさに考える必要はありません。ただ、社員がどこに向かって仕事をしているのかを大局的に示しましょう。人間は自分の仕事には意味があることを知りたいと思い、自分が重要なパートを演じていると感じたいものです。


5. 成長の機会を提供しない


「ハーバード・ビジネス・レビュー」に掲載されたある研究が、トップクラスの業績の社員がジョブハンティングをしている理由に着目した結果、成長の機会が無いことがしばしば早期退職の原因になっていることに気づきました。

集団脱走されたくなければ、自分は社員に成長の機会を提供すること、社員の成長に喜んで投資することをチームに示しましょう。学びと進歩の機会を提供すると、長期的なモチベーションを与える効果が長く続きます。


6. ゴシップに参加する


職場で他人のことをあれこれ言うと仕事が楽しくなったり気分がすっきりするかもしれません。でもオフィスにゴシップをはびこらせたり、えこひいきをする上司は、敵対的な環境を生み、結局はろくなことになりません。

人事専門家のSuzanne Lucasさん曰く、「上司は、人を採用するだけのポジションではありません。解雇、懲戒、昇進、メンタリングにも関わり、昇進する社員を見守るべき立場です。くだらない社内ドラマに巻き込まれてささいなことを気にしなければならなくなると、ビジネスのような本当に大切なことを大局的にとらえられなくなります。」ついオフィスを安っぽいメロドラマに仕立てたくなるかもしれませんが、なによりも、公平さを保ちましょう。


7. 社員が職責の枠を超えて興味のある仕事をするのを許さない


社員はキャリアの固定観念に縛られずに自分のユニークな才能を開花させたいと思っています。そのため、LexION Capital社では、秘書がブログを書いたり、財務チームがマーケティングのプロジェクトを担当している光景は珍しくありません。社員の持つユニークなスキルを開花させたいからです。

是非あなたのチームにも翼を広げるように勧めてください。特に優秀な社員に対してはそうすべきです。その結果にはきっと感動することになりますよ。


8. 共感力が無い


リーダーとして、私は自分に厳しく、みんなの標準を高くしています。でも、社員にはとても心を配っています。それぞれが自分の仕事で秀でて欲しいと思っているからです。そうなれば、将来は私のようになりたいと野心を抱くことができるからです。
PepsiCo社CEO インドラ・ヌーイ

社員も人間なのですが、それをいとも簡単に忘れてしまう上司もいます。上司たるもの断固とした態度を取る必要がある一方で(全社員と友達になる必要はありません)、心の知能指数を使うことは絶対必要です。たとえトップクラスの社員でも、ついていない日もありますから、常に情け深く思いやりのある態度でいるように努力しましょう。


8 Reasons Why Exceptional Employees Quit Their Jobs | Inc.

Elle Kaplan(訳:春野ユリ)
Photo by Shutterstock.

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