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ライフハッカー編集部  - ,,  07:00 PM

あなたは自分の人生を生きていますか? キャリアについて「前向き」に悩むためのヒント

あなたは自分の人生を生きていますか? キャリアについて「前向き」に悩むためのヒント

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今回は、エンジニアから独立してライターになった著者の、キャリアについての考え方を紹介します。以下、サイボウズ株式会社のオウンドメディア「サイボウズ式」のこちらの記事より転載いたします。


人間は悩む生き物です。「今日の晩御飯は何を食べようか」といった些細(ささい)なことから、「今の仕事をずっと続けるべきか、辞めるべきか」といったなかなか大きなことまで、人は様々な悩みを抱えながら生きています。

特に、自分のキャリアについて悩んでいる人は少なくありません。これを読んでいるあなたも、もしかしたら「今の仕事は、果たして本当に自分がやりたいことなのか? もっと他にすべきことがあるのではないか?」というモヤモヤした気持ちを抱えながら働いているかもしれません。

この「今の仕事は、果たして本当に自分がやりたいことなのか? もっと他にすべきことがあるのではないか?」というモヤモヤした気持ちは、かく言う僕自身が会社員時代に抱えていたものでした。最終的に僕は会社を辞め、自分で仕事を始めることに決めたのですが、すんなりとこの決断ができたわけではありません。「辞めないほうがいい」「いや、やっぱり辞めたほうがいい」と日々葛藤しつつ、やっとのことで下した決断でした。

そこで今回は、僕が過去に自分のモヤモヤした気持ちとどうやって折り合いをつけたのかを紹介しつつ、キャリアについて前向きに悩むためのヒントのようなものを提示してみたいと思います。


会社員を続けるべきか、辞めて自分がやりたいことに時間を使うべきか


僕の会社員時代の仕事はいわゆるプログラマーでした。プログラミングは結構好きだし、たぶんそれなりにうまくコードも書けていたと思うので、決して向いていない職業だったとは思っていません。このまま会社で働いていれば、まあそれなりのエンジニアにはなれるだろうな、という目算もありました。

ところが、自分には「文章を書くのが好きだ」という強い思いがありました。文章を書くことと、プログラミングのどちらが好きかと問われたら、圧倒的に文章を書くほうが好きなのです。もちろん、文章を書くことは仕事にせずにアマチュアとしてやっていくこともできます。僕も最初はそのつもりだったのですが、ブログを書いているうちに書籍化の話が出てきたり、いくつか寄稿依頼の話が来たりするにつれて「文章を書くことも、もしかしたら仕事にできるかもしれない」と考えるようになりました。

そうなると、もっと文章を書くことに時間を使いたいという気持ちが出てきます。週に5日間、会社で毎日遅くまでコードを書いていると「もっと他にすべきことがあるのではないか?」という疑問が湧いてきます。一方で「いま会社を辞めてしまったら食べるのに困るのではないか?」「本当に文章を書くことが仕事になるのか?」といった疑問も浮かんできます。しばらくの間、僕はこれらのモヤモヤした気持ちの狭間で揺れていました。


人生の時間は限られている


最終的には、僕は会社を辞めて独立をすることに決めました。月並みな話ですが、死ぬ前になってから「やっぱりやっておけばよかったなぁ」と後悔するのは嫌だと思ったからです。

人生の時間は限られています。僕はその限られた人生の時間を、最大限自分のために使いたいと考えました。このまま会社員として働き続けても、それは会社という他人の人生を生きることになり、無駄だと思ったのです。

もちろん、独立にあたって予防線もたくさん張りました。いきなり文章を書く仕事一本に絞るのではなく、自作アプリやウェブサービス、ブログのアフィリエイトなど収入源を可能な限り分散してたくさん作るようにしましたし、腕がなまらないようにプログラミングの勉強等も細々と続けるようにしました。最終的には「文章を書く仕事一本で食べていける」ようになるのが夢ではあるんですが、まあそれはもう少し先のことになるでしょう。

結果だけ見れば、独立した後のほうが会社員の時よりもやるべきことは増えたかもしれません。それでも自分で考えて自分で実行することで「自分の人生を生きている」という実感を日々感じるようになりました。「本当に自分がやりたいことはこんなことじゃない」というモヤモヤを抱くことはもうほとんどありません。


自分の人生を生きることでモヤモヤした気持ちはなくなる


思うに、キャリアについてモヤモヤを抱えてしまう一番の原因は「自分の人生を生きていない」と感じてしまうことにあるのではないでしょうか。

仮に会社の仕事が大変でも、それを乗り越えることで自分が「こうありたい」と思う方向に近づく確信を抱けるのであれば、あまり悩まずに済むはずです。一方で、他人から見てどんなによい仕事でも、自分が「こうありたい」と思う方向に近づくことができないのであれば、モヤモヤした気持ちが湧いてきます。

ここで一番大切なのは、自分がどうありたいのかを、しっかりと考えて定義することです。リクルートではよく社員同士で「ところでお前はどうしたいの?」という問いが発せられるそうですが、これはかなり本質を突いた問いだと思います。

自分がどうありたいのかさえ定まってしまえば、今の仕事を続けるべきかどうかも判断がつくようになります。もちろん、その際にはある程度長期的な視野に立つことも大切です。すぐに効果が見込めなくても、数年単位で役に立つことはたくさんあります(なので、慌てて会社を辞めてはいけません)。長期的な視点に立って考えたとしても「他人の人生を生きることにつながる」と感じるのであれば、それはやらないほうがよいと言えるでしょう。


やりたいことが分からないなら、とりあえずやりたくないことを避けてみる


中には、自分がどうありたいのか、自分でもよく分からないという人もいるかもしれません。

そういう人は、とりあえず「やりたくないこと」を避けることから始めるのをおすすめします。やりたいことが分からないという人でも、やりたくないことはおそらくはっきりと分かるのではないでしょうか。「やりたくないことをやらされる」というのは、やはり他人の人生を生きることに他なりません。そういった人生の無駄を省きつつ、少しずつ自分がどうありたいのかを考えていくとよいと思います。

一人でも多くの人が、自分の人生を生きて有意義に人生の時間を使うことを祈っています。


(日野瑛太郎)
Photo by shutterstock.

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