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matono  - ,  08:00 PM

会社が「勤務時間を柔軟なものに見直す」ときに必要なこと3つ

会社が「勤務時間を柔軟なものに見直す」ときに必要なこと3つ

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Inc.:ダラスの税理士事務所Ryanで働くには、頭の中がどんなにうわの空でも、職場に姿を現すことが一番大事なことでした。Ryanの国際共有サービスのトップであるDelta Emersonは次のように語っています。

文字通り、労働時間で評価していました。前日に24時間働いていたとしても、月曜から金曜は少なくとも8時間は会社にいなければなりませんでした。

勤務時間が「労働倫理」を表すものだと考えられていたのです。机でマラソンのように働き続けている従業員は、自分の労働時間をバッジのように身につけている、もしくは実際にはおでこに刺青で入れているような状態だったのです。しかし、それは経費の無駄使いでした。

Emersonは、1週間の労働時間だけを調整するのではなく、この問題を明るみに出したいと思いました。しかし、勤務時間を柔軟にするという考え方を提案すると、社長室から放り出されかけましたが、辞職願を出すことで、なんとかゴーサインをもらいました。今、この事務所では時間ではなく結果で評価されるようになっています。

週20時間ほどしか働かない社員もいれば、ある社員は朝7時から、別の社員は朝10時から働いたり、週2日しか出勤しない社員もいます。2008年に勤務制度を変えてから、売上は前年比で15%伸び、顧客満足度はこれまで以上に高く、離職率は急激に下がりました。

週40時間、規則通りに机にしがみついていることが大事だ、という考え方が根本的な問題だったのです。米国人材マネジメント教会のディレクターLisa Hornは次のように述べています。

ミレニアル世代が、人事部のトップに柔軟な働き方という課題を投げかけたのかもしれませんが、今では全世代で徐々にこれが当たり前になってきています。

テクノロジーのお陰でどこにいても働けるようになり、共働きの家庭の増加により、旧態依然とした勤務時間は魅力的ではなくなっています。オレゴン州ポートランドにある、教育系テクノロジーのスタートアップ「Treehouse」の創業者でありCEOのRyan Carsonは「8時間働いたら、その分の給与が得られるという、従業員を機械のように扱う考え方は馬鹿げている」と言います。Treehouseでは、社員が自分の勤務スケジュールを自分で決めることができます

今回は、会社の勤務時間を見直すためのアドバイスをいくつかご紹介しましょう。


1. 週40時間労働の神話をくつがえす


1日8時間労働は1900年代前半にフォード社が導入しました。12時間のシフト勤務に慣れていた、多くの自動車工場労働者を引きつけるためです。最近になって、シカゴにあるBasecampのJason Friedは、社員のニーズに合わせて勤務時間も現代化した方がいいと表明しました。Friedは「週40時間労働には何の魅力もない」と言い、同社は5月〜8月までは週32時間勤務としています。共同創業者は、労働時間が短くなり、仕事を終わらせるために社員の集中力が増したと言います。


2. パフォーマンスのピークに合わせる


インディアナ州ロアノークのWebデベロッパーReusser Designで、Nate Reusserが勤務スケジュールを週4日の10時間勤務に改定した時、ある種の固執が別の固執に変わっただけだと気付きました。新しい勤務スケジュールが好きな社員もいましたが、別の社員は木曜までに疲れ果て、続けられませんでした。今では、社員が自分に合った勤務スタイルを選べるようにしています。「本当の目的は、中断をなくし、社員が生産的になるようにすることです」とReusserは言います。


3. スケジュールを合わせる


Ryanで最初に8時間労働の勤務時間を変え始めた時、「最大の失敗は管理職に教育しなかったことだ」とEmersonは言います。今は管理職には、従来通りではないスケジュールで働くチームをサポートする、「チーム全員が出社する日を何日か設ける」「会議を入れない時間を設ける」などが記してあるマニュアルがあります。異なる場所や、違う勤務スケジュールで働いていても、「社員が実際に共同で働くには、この原則を元に働かなければなりません」とEmersonは言います。


The 9-to-5 Workweek Is Dead. Here's What's Next|Inc.

Kate Rockwood (訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock.

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