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ライフハッカー編集部  - ,  07:00 AM

トランプ氏の祖父の家、売りに出される

トランプ氏の祖父の家、売りに出される

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ギズモード・ジャパンより転載:人口1,200人のドイツの農村カルシュタット村で、ドナルド・トランプ第45代アメリカ合衆国大統領の祖父の家がふつうに売りに出されていることがわかりました。

「世界中のマスコミがきて、上空をドローンが飛び回ってうるさいので、もう村に売る」と現住人はペラッと張り紙を出しています。

村はワインと豚の胃袋が名産。トランプで有名になっても、「どうせアメリカ人は豚の胃袋なんて誰も食べにこないだろう、関係ない」と村の肉屋「豚の胃袋パラダイス」は米NBCに語っています。今のままのトランプではなんの自慢にもならないと村人の反応はいたってクールです。


トランプのおじいちゃん


トランプの祖父フリードリッヒ・トランプはこのトップ写真の家で生まれました。畑仕事には不向きな虚弱体質で床屋になったんですが、人口1,000人の貧しい村では食べていけないことがわかり、1885年、徴兵から逃げるように16歳でNYに渡ります。

床屋の見習いで6年働いてシアトルに行き、炭鉱夫相手のホテル食堂経営で儲け、1898年には最新鋭のスクーナー船を共同出資で購入、金が採れると噂のアラスカを目指すんですが、キリコフ島で座礁してしまいます(船長、実は操縦経験ゼロだった)。船の備蓄で1カ月食いつなぎ、いよいよ辞世の句を詠んでいるそのときたまたま通りかかった船に救助されます。

4年後の1901年には故郷カルシュタット村に錦を飾り、実家の向かいの家の女の子エリザベスを見初め、「もっと金持ちの令嬢がいくらでもいるだろうに」という欲に目のくらんだ母親の反対を押し切って結婚。米国の資産すべてを本国に戻して帰還しようとしたんですが、「おまえ兵役から逃げたんだったよな」と帰還を拒否され、1905年、新妻ともどもニューヨークに戻されてしまいます。

1918年にはスペイン風邪で急逝。未亡人となったエリザベスが10代の息子と始めたのがトランプ・オーガナイゼーションで、後にトランプが受け継いだ不動産帝国というわけです。


ドイツのトランプ支持率はたったの4%


それだけならサクセスストーリーだね! と素直に喜べるんでしょうけど、なんせ村人が戸惑っているのは選挙の中身です。それが移民融和のドイツではとにかく不評でありまして、あるドイツの世論調査ではトランプを米国大統領にふさわしい人だと思うと答えた国民はわずか4%でした。新大統領に今日内定したシュタインマイヤー外相も「トランプはヘイトの伝道師だ」と一刀のもとに斬り捨てているのです。

上の写真は、トランプ当選を伝えるドイツ紙なんですが、みな「オーマイガッ」「世界が逆さまになった」という見出しで悲嘆と衝撃を伝えています。アメリカでは「トランプはヒトラー」なんて言われてるわけですが、21世紀のドイツはもうあの頃のドイツとは逆さまなんだなぁと改めて思っちゃいますよね。

奇しくもトランプの祖父の生まれ故郷カルシュタット村は、ヒトラーが台頭した旧バイエルン領。外敵を作って経済的不満層から人気を得た勝ち方も一緒。因縁を感じますなあ。

...あ、いけない、そんなこと書くとパージされるんだった! なんかグーグル本社のあるマウンテンビュー市の高校では今週、ヒトラーとトランプが酷似している件を授業で教えようとした歴史の先生が有給を言い渡されてしまったらしいんですよ。親から苦情が飛んできて。幸い反対署名が集まって復学が決まりましたけどね。近隣市のミルピタス高校でも、運動の時間に校長先生がトランプの悪口を不敬表現で言ったのが問題になり懲戒処分になりました。トランプは不敬表現を言い続けて大統領になったのに。


source:NBC, DailyMail, BBC, FOX

(satomi)
Photo by shutterstock.

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