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和田美樹  - ,  11:00 PM

AIが活躍する未来の職場で必要な2つのスキル

AIが活躍する未来の職場で必要な2つのスキル

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Inc.:高度な人工知能が雇用情勢を大きく変えつつあるということは誰もが同意するところです。しかし、ロボットに取って代わられる職業は具体的に何かということになると、意見はさまざまに分かれるようです。

なくなった仕事は新しい仕事で埋め合わせられるのか? それとも、社会に必要な労働者数が全体的に少なくなってしまうのか? 弁護士や医師など、高度な専門職には影響が及ばないのか? そして、時代の流れで自らスキルが無用の長物と化した人々を、社会はどう支えていくのか? こうした疑問が経済学者のあいだで激しく議論されています。


あなたはどうなる?


そんなことを言われても、普通の人は困るばかりでしょう。専門家たちが状況の変化を警告しつつも、それにどう備えるべきかはわからないと言っているのですから。「それはご親切にどうも」と嫌味で返したくなります。

若者やキャリアの未来を案ずる人たちが、こうしたテクノロジーの激動の時代を生き残る確率を上げるためにしっかりした選択ができればよいのですが、それを助けるような実践的アドバイスをしようとする専門家はなかなかいません。しかし、ハーバード大学の教育経済学准教授、David Deming氏は、そのような数少ない専門家です。

最近、世界経済フォーラム(ダボス会議)のウェブサイトで、Deming 氏のこのような主張が取り上げられました。ロボットに取って代わられるのではなく、共存する確率を上げたければ、2つのスキルを強化すべき、すなわち「社交スキル」と「数学」が必要不可欠だというのです。


どちらか1つでは不十分


未来のハイテク職場というと、ミスタースポックさながらの論理性が重視されそうなイメージですが、Deming教授によると、現代的なオフィスというのは「人々が、さまざまな職務やプロジェクトを渡り歩く、まるで幼稚園の教室のような環境」だといいます。そこでは、これも幼稚園と同じく、共感力などの基本的な感情スキルと、協調性が重要なのです。

しかし、EQ(心の知能指数)が高いだけでは、キャリアの成功は保証されません。他者を理解し人と付き合う能力があれば、将来仕事を得ることは可能かもしれないが、それだけが武器では、低収入になる可能性が高い――そうDeming 氏は警告しています。

数学スキルにも同じことが言えます。大学レベルの微分積分をマスターしていれば、将来の仕事が確保できるかと言えばそうではありません。邪魔にはならないでしょうが、世の中はそれほど単純ではないのです。また、銀行の窓口や一般事務職で行われているような、日常的な数字の仕事は、明らかに全自動化されつつあります。数字の処理なら、ロボットのほうがあなたより上手だからです。

新たな職業状況の中で抜きん出るには何が必要かというと、ソフトスキルと数学の組み合わせだと、Deming氏は考えています。その2つを必要とする職業が、過去数十年で最も伸びていることが、彼の分析によって示されているのです。それには、経営アナリスト、コンピュータプログラマー、財務管理者、公認看護師といった職業が含まれています。

これはすべての人に有益なメッセージだと思います。Deming氏の記事は、IT系の人には、人間スキルをおろそかにしてはならないというアドバイスになるでしょう。人間スキルは、プログラマーなどが自らの知識を実世界の問題に適用するのに役立つからです。一方、人間関係がより得意な人には、いくら共感力があっても、大学で統計学を履修しない言い訳にはならないという注意喚起になるでしょう。長く続くキャリアを目指すなら、両方が必要なのです。


The 2 Skills You'll Need to Get the Jobs of the Future|Inc.com

Jessica Stillman(訳:和田美樹)
Photo by Shutterstock

  • ,,,,, - By

    香川博人

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