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matono  - ,  10:00 PM

フィルタに頼る必要なし。知っているだけで写真がグッと良くなる基礎知識

フィルタに頼る必要なし。知っているだけで写真がグッと良くなる基礎知識

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MakeUseOf:写真は、とてもやりがいのある趣味ですが、難しい趣味でもあります。頼れるツールなどもたくさんありますが、そのせいで上達しにくくなることもあります。Instagramが提供しているようなフィルタも、そのような頼れるツールのひとつと言えるでしょう。

カメラや写真の腕を上げるために、今度はフィルタを使わずに、これから紹介する写真の基本知識を使ってみてはいかがでしょう?


1. 構図


私の場合、これまで学んだ写真に関するスキルで一番価値があったのが「構図」です。写真を見ている時に、その写真が素晴らしい理由がわからなかったら、完璧な構図を知る良い機会です。構図の大原則がわかると、写真が明らかに見違えてきます。

構図に関する考え方は様々ですが、ここでは一般的に認められている原則をいくつか紹介します。


3分割ルール

写真を撮り始めて間もない頃は、ポートレートや景色の中に注目すべき対象がある時など、被写体を真ん中に置いて撮ることが多いです。しかし、写真が真ん中で分断されると、見ている人はどこを最初に見ればいいのかわからなくなることもあるので、必ずしも良い方法ではありません。

それよりも、写真の縦も横もこのように3分割にしましょう。

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写真の注目してほしいところに、縦や横の線が一直線になるようにします。とても簡単です。被写体がいくつもあったり、写真が自然と分断されている場合は、複数の線を揃えるようにします。(例えば上の写真の場合、芝生が切れるところに3番目の横の線を揃える)


引き出し線

写真に奥行きを持たせるのは簡単ではありませんが、奥行きを引き出す線があるとかなり楽です。必ずしもそのような線ができる訳ではありませんが、もしそのような引き出し線があれば、間違いなく利用しましょう。引き出し線というのは、写真を見ている人の視線をある点から別の点に導き、奥行きを感じさせるものです。

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上の写真を見ればわかるように、階段が写真の下から上に伸び、それに沿って目線が動き、自然と奥行きを強調します。一度引き出し線の考え方を知ると、どこにでも引き出し線を見つけるようになり、多くの写真で引き出し線が使われていることがわかります。


フレーミング

写真の中に自然な"フレーム"を入れることで、注目して欲しい対象物に見る人の視線を集めることができます。引き出し線と同様、写真の中にフレームを入れることで、近くや遠くの距離の違いを強調するので奥行きも出ます。

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フレームとして利用できるものは、木の枝、山の稜線、窓枠、ドア、コンクリートの塀など何でもアリです。身の回りに何かあれば、それを写真のフレームにする方法もあります。


2. ライティング


ライティングについて理解するのも、写真の腕を上げるのに欠かせません。光は複雑で、写真に与える影響や効果を常に予測できるわけではありません。しかし、写真におけるライティングについて学べば、すぐにわかるようになります。


拡散する光を使う


まず最初に、拡散する光について説明しましょう。拡散する光(曇りの日の太陽や直射日光を受けていない窓など)を使うことで、写真の質感が柔らかく、影がキツく出ないけれど、明るい状態になります。下の写真は、最高に拡散する光が出る時間帯の日没直前に撮ったものです。

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カメラのフラッシュの光を和らげるディフューザーを買ったり、つくったりすることもできます。もちろん、強烈な光を使ってアーティスティックな写真を撮ることもできますが、一般的には柔らかい光の方が良い写真になることが多いです。


影も光と同じくらい重要

写真の中に光がある時は、影も同じくらい大事だということも覚えておいてください。写真に奥行きや深みが出ますし、写真全体の雰囲気を変えたり、写真の特定の部分を強調したりします。光と影を使いこなすことができれば、かなり写真が楽しくなり、魅力的な写真が撮れるようになります。

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光と影について学ぶには、実際に写真を撮ってみるのが一番です。同じ場面や対象物を、光が異なる状況で撮ってみて、どう写るかを見てみましょう。あまりにも写真の見え方が違うので驚くはずです。


3. 補正


Instagramのフィルタを使えば簡単なのに、どうして補正も学んだ方がいいスキルなのか不思議に思うかもしれません。フィルタは便利ですが、予め設定されている変更や補正をするので、その写真ならではの良さを引き出すには限りがあります。まるまる一冊、写真の補正に関する具体的な内容を書いた本の中から、写真を大きく変える補正をいくつか取り上げましょう。


トーンカーブを使う

写真補正ツールのトーンカーブは、魅力的な写真にしたい時に最も効果的でパワフルなツールのひとつです。下の写真を見てもわかるように、トーンカーブの曲線をS字にすると、写真の色が驚くほど良くなります。(下の写真の左が補正前、右が補正後)

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トーンカーブの使い方をすべて教えるには時間がかなりかかるので、写真補正ツールを使って、とにかく試行錯誤してみてください。まずは基本のS字カーブをつくるところから始めて、色々と実験しましょう。


レベル補正を使う

トーンカーブは写真の色を良くするものですが、レベル補正は写真のハイライト、影、白と黒の部分を調整します。(下の写真の左が補正後、右が補正前)

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黒と白のスライダを少し真ん中に動かし、グレーのスライダを少し白の方に動かすと、上の写真のようにコントラストが強くなり、写真に深みが出ます。

写真補正ツールには他にもたくさんの機能がありますが、トーンカーブとレベル補正から始めるのは、写真補正の基礎をマスターするのに大いに役立ちます。試行錯誤を繰り返すことになりますが、大事なのはとにかく実際にやってみることです。


フィルタを使う必要はない


毎日、心を揺さぶられるような素晴らしい写真がたくさんシェアされており、自分の写真を目を引くような素晴らしいものにするのは簡単ではありません。しかし、写真の基本知識を学ぶことで、写真のクオリティは劇的に上がります。構図、ライティング、補正が上手くなるよう練習すれば、かなり魅力的な写真が撮れるはずです。


No Filters: Learn 3 Photography Basics for Better Pictures |Make Use Of

Dann Albright(訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock.

  • ,,,,, - By

    香川博人

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