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和田美樹  - ,,,,  11:00 PM

特別な才能を持った子ども「ギフテッド」の育て方に関する8つのアドバイス

特別な才能を持った子ども「ギフテッド」の育て方に関する8つのアドバイス

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Inc. :顕著な高成績を出す児童5,000人を45年間追跡した結果から何が学べると思いますか? まず言えることは、わが子の潜在能力を十分に発揮させたいのなら、絶対に子供を天才児に育て上げようとしてはならない、ということです。

「天才児に育て上げようとするのは逆効果だというのが、われわれの親御さんたちへのアドバイスです」。このテーマの研究をしているヴァンダービルト大学のCamilla Benbow 氏は、研究結果をそのように要約しています。意図的に天才を目指してしまうと「さまざまな社会的・情緒的問題を引き起こす可能性があるのです」。

では、自分の子どもが、先天的に並外れた知的能力に恵まれたギフテッドかも......と思ったら、どうすればよいのでしょう?


世界を変えるような子に育てるには


最近の『Nature』誌に、Tom Clynes氏による、ある興味深い記事が掲載されました。それは、ギフテッドに関する疑問に対する答えを科学的に解明すべく、40年以上にわたって続いている研究「the Study of Mathematically Precocious Youth(数学能力の発達が早い子どもについての研究)」(略称SMPY)を取り上げたものです。この研究は、ジョンズ・ホプキンス大学をはじめとする教育機関のサマースクール・プラグラムなどから、数学的能力に秀でた児童、延べ5,000人を集め、その後の学歴や職歴を追跡してきました。この研究の対象者には、マーク・ザッカーバーグ、セルゲイ・ブリン、レディー・ガガなども含まれているのです。

Clynes氏の詳細なその記事をすべて読む価値は十分にあります。しかし、この研究から学べる重要ポイントは、2つに絞ることができます。1つは、先天的能力は、人生の成り行きを大きく左右する(Malcolm Gladwell氏が提唱した有名な「1万時間の法則」とは矛盾する)ということです。

「私たちが好むと好まざるとにかかわらず、こうした[先天的な能力を持った人々]が社会をコントロールしているというのは現実なのです」と言うのは、デューク大学の才能識別プログラムを率いる心理学者、Jonathan Wai氏です。「テストの成績が上位1パーセントに入った子どもは、高名な科学者や学者、『フォーチュン500』企業のCEO、 連邦判事、上院議員、ビリオネア(10億ドル長者)などになる傾向があります」

2つめのポイントは、天才児には、天才児のための特別支援教育が役に立つということです。そうした子は通常の教育でもなんとかやっていけると考える教育者や親がいますが、そんなことはありません。Clynes 氏の記事は、子どもたちを早期にラベリングするのはどうなのかといった倫理的懸念について掘り下げていると同時に、才能をもった子どもをどう支援していくべきか迷っている親たちに、科学で証明された方法を提案しています。Clynes氏はこう述べています。

1.子どもにさまざまな経験をさせる

2.子どもが突出した才能を見せたら、それを伸ばす機会を与える

3.知的ニーズと情緒的ニーズの両方をサポートする
通常より高レベルの学習をさせると、情緒面、社会面で悪影響が出るのではないかという心配は無用です。Clyne氏は親たちにこう言い聞かせています。「加速教育は子どもに良くない、仲間はずれにされる、子ども時代を体験し損ねる、同年代の子どもとの知識のギャップが生まれる、と信じ続ける教育者や親たちがたくさんいます。しかし、大多数のギフテッドの子どもにとって、加速教育は、社会的、情緒的、そして、学業的、職業的にも有益であるというのが、教育研究者たちの大筋で一致した見解です」

4.能力ではなく、努力を誉めて「成長する思考態度」を身につけさせる。Clyne氏はこう説明しています。「発達心理学者のDonna Matthews氏は、学業成績が極端に高い児童と低い児童(すなわち特別支援教育の対象と認定された子ども)は、自分たちの将来の成功度が判定されたと感じがちで、下手をすると学習意欲を失ったり、「固定された思考態度」というものにつながったりする可能性があります。この「固定された思考態度」とは、スタンフォード大学の心理学教授Carol Dweck氏が考えたものですが、彼女が提唱するのは、その逆の、脳も才能も単なる出発点に過ぎないという考えの「成長する思考態度」で、そのほうが、はるかに子どもたちに良いと言っています」。

5.知的リスクをとり、失敗を恐れないよう促す

6.子どもをラベリングすることは慎重になる
「ギフテッド」と認定されることが精神的負担となってしまうこともあります。

7.学校と相談しながら子どものニーズを満たしていく
頭の良い児童は、普通よりも難しい教材や、特別な支援、自分のペースで学習できる自由を必要としていることが多いのです。

8.子供の能力を検査してもらう
検査によって、親が加速教育を要請する際の証明になるほか、ディスレクシア(読み書き障害)や、ADHD、その他の社会的・情緒的困難が判明する機会にもなるでしょう。


How to Raise a Genius: 8 Tips|Inc.

Jessica Stillman(訳:和田美樹)
Photo by Shutterstock

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    香川博人

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