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ライフハッカー編集部  - ,,,,,  11:00 PM

日本初!Airbnbと岩手県釜石市が観光分野での提携を発表

日本初!Airbnbと岩手県釜石市が観光分野での提携を発表

161025airbnb_kamaishi1.jpgPhoto by Airbnb. (左)釜石市長の野田武則氏、(右)Airbnb創業者のひとり、ジョー・ゲビア氏。


民泊最大手のAirbnbと岩手県釜石市は10月20日、観光促進と地域活性化に関する覚書を締結したことを公表しました。Airbnbが国内の自治体と直接提携するのは今回が初めてのこと。

釜石市は2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの開催地の1つとして知られ、多くの観光客が訪れることが予想されています。ただ、釜石市内の宿泊施設は少なく、宿泊キャパシティの不足が確実となっています(市内に建設が予定されるスタジアムは1万6000人を収容できるのに対し、市内の宿泊能力は1000人分ほどしかなく、三陸地域全体の旅館やホテルを合わせても8000〜9000ほどしかない)。


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釜石市とAirbnbはこの提携で、国内外から訪れる観光客が釜石市内での宿泊を促すために協働していく考えです。提携の具体的な内容は以下の通りです。


・民泊(ホームシェアリング)の推進をはじめ、釜石市の更なる観光振興を図るため、潜在旅行者を釜石市に誘致するために協働する。

・両当事者に適した時期及び方法で、釜石市の特色を打ち出すマーケティング・キャンペーンを実施する。

・2019年のラグビーワールドカップを始めとする大規模なイベント開催時における釜石市への旅行者の来訪に対応するために、地域内外の観光関係者等とのパートナーシップを通じて、既存の及び潜在的なホームステイの提供者に対して、Airbnbを含む新たなインターネット・プラットフォームへの適応を促進するための基本的なトレーニングや関連資料を提供する。

・必要に応じて、非常用宿泊施設の提供にあたりAirbnbのホストコミュニティを活用する地域災害対応プログラムを策定し、釜石市の地域防災計画を支援する。


釜石市長の野田武則氏は次のように述べました。「ご存じのとおり、釜石は3年後にラグビーワールドカップの開催を控えており、国内外から多くのラグビーファンの来訪が期待されています。訪問客をお迎えできることを今から楽しみにしていますし、このたびAirbnbと覚書を締結したことで、当市をはじめ三陸地域の観光を促進し、東日本大震災からの復興の加速化に繋げていきたいと考えています」

また、釜石市内で民泊を推進するにあたり、法的な部分について、市長は次のようにコメントしました。「釜石市では、今回の提携にあたり、2つの考え方を重視しました。1つは、「ホームシェアリング」という考え方。もう1つは、災害などの万が一を想定し、無料で宿泊できる場所を用意しておくという考え方です。これは、法的にどうかということよりも私たちがこれから大事にしなければいけない視点だと考えています。釜石市は全国に先駆けてこの2つの考え方をAirbnbと共有させていただき、国内外の他の都市と一緒に取り組んでいきたいと思っています」

Airbnbは2016年に開催されたリオオリンピックの際にも、代替宿泊施設公式サプライヤー(Official Alternative Accommodation Provider)に選ばれ、8万5千人がAirbnbを利用してリオ市内に宿泊し、約100億円の経済効果があったと発表しています。

釜石市のような地方都市にとって、大規模なイベントは経済効果の点では歓迎すべきものですが、宿泊施設の不足は頭の痛い問題と言えるでしょう。ただ、新しく宿泊施設を作るのではなく、Airbnbのプラットフォームとすでにある住宅を利用して柔軟に対応していくほうが合理的です。釜石市とAirbnb、全国で初めて実現したタッグに注目が集まっています。


  • ,,,,, - By

    香川博人

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