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和田美樹  - ,,,,,  11:00 PM

忙しいときに大事な人との人間関係を崩さない3つのコツ

忙しいときに大事な人との人間関係を崩さない3つのコツ

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自分の限界に挑戦し、狙った目標を達成するというのは、とてもやる気をそそられることです。大きなマイルストーンに到達したり、新しい顧客を獲得したり、新プロジェクトが始動したときなどに、キャリア願望が実現したと実感できるのは刺激的です。

自分のキャリアが大切な人は、夢を実現させるためには、犠牲が必要であることを心得ているでしょう。仕事が第一優先になり、プライベート生活は道端に置き去りになる時もあります。大切な人との貴重な時間を犠牲にして、オフィスで長時間勤務をすることが、あたりまえになったりもします。

毎週同僚とハッピーアワーに飲みに行ったり、実家に帰ったり、友達と電話で話したりすることもなくなります。皮肉なのは、仕事のスケジュールがたいへんということは、大事な人たちと過ごす時間が少ないということなのに、実はそういうときこそ、あなたはその人たちを一番必要としているということです。では、この野心のジレンマにどう対応し、忙殺期をどう乗り切ったら良いのでしょうか?

このように大事なこと同士がかち合ってしまったときの一番の解決法は、その状況に真正面から対処することです。以下の方法に従って、あなたのことを大切に思う人たちを遠ざけたり(または、ワーカホリックの烙印を押されたり)することなく、よいバランスを見つけ出しましょう。では、人間関係を壊さずにキャリアとプライベートの両立を図る3つの方法を紹介します。


1. どうサポートしてほしいか明確にする


職場でさばかなくてはならない複数のプロジェクトや、増える一方のToDoリストの存在は嫌というほどわかっているでしょうが、友達や家族は、あなたが職場でどんな1日を過ごしているか知らない、ということは忘れがちかもしれません。あなたは仕事のことで頭がいっぱいでも、あなたの大事な人たちは、あなたが注文内容をベンダーに間違えられたことや、5つの会議の準備をしなくてはならないことは、いっさい知らないのです。

あなたが仕事からいっぱいいっぱいの状態で疲れて帰ってきても、彼らの目に映るのは、あなたの閉鎖的なボディランゲージや感情のシグナルだけです。あなたのパートナーや同居人はあなたが消耗していることに気づいて、その人なりの最善を尽くしてあなたを支えようとするも、かえってあなたがイライラするような、見当違いな提案をしたりするかもしれません(「ヨガを試してみたら?」など)。普段話を聞いてないのかよ? 今仕事がいかに逼迫しているかわからないのかよ? と思ってしまいますよね。

そんなときは、防御的な態度や閉鎖的な態度を取らず、現在の仕事量を具体的に説明しましょう。そして、あなたがそれに対処するために、相手にどんな手助けをしてほしいか、ハッキリと言います。たとえばお母さんに「それよりも、こちらが仕事の話をした時にちゃんと聞いてくれると助かる」と率直に話すとか、何か家事を分担しているのなら、誰かに替わってもらい、手伝ってもらえると今週(あるいは今月)どれほど助かるか、その人に伝える――などです。誰も手伝ってくれないと愚痴るより、そのほうがよほど効果的です。

明確なコミュニケーションを図ることで、あなたの大事な人たちは、あなたのストレスのことを知ることができ、あなたは、協調的、建設的にストレスに対処できるようになります。


2. ルールを設ける


仕事の目標を達成するための時間を確保するためには、ハッキリした境界線を引くことが不可欠です。仕事時間とプライベート時間の折り合いがつかない場合は、それが特に重要になります。忙しい時期にうまく仕事に専念するには、たとえ親密な関係にある人たちに対しても、ダメな時はダメと言う必要があるのです。

ハッキリと線を引くためのポイントは、毅然とした態度で、かつ思いやりをもって行うということです。たとえば、新商品発売の時期1カ月間は、毎週のランチデートをお預けにする、といった場合。なぜあなたは仕事の時間を増やさなければならないのか、それによって、いかにあなたが仕事に専念できるようになるか、また将来の目標に近づけるかを説明します。いつ頃になったら、定期的なランチの再開ができるか、具体的な日にちを示しましょう。もしくは、親友と1日を通して頻繁にコミュニケーションしている場合などは、いつなら自由に話ができる、と線引きをしましょう。そうすることで、休み時間には友達との会話に、それ以外の時間は仕事のプロジェクトに専念できます。

線引きは、在宅勤務の場合、なおのこと重要になります。声をかけてよいのはいつか、かけてほしくないのはいつか、必ず原則を設けるようにしましょう。そして、仕事をやめる時間を決めてしっかり守り、寝る直前まで仕事をしないようにしましょう。


3. 正しい方法でストレスを発散する


たとえば、仕事がかなり長引いて帰宅した後、ネットフリックスで何を観るかでパートナーと意見が分かれたとします。あなたがコメディを提案すると、パートナーは不満そうです。そこであなたは頭にきてしまいます。僕の希望を無視するなんて、なんてヤツだ! どうしていつも彼女に選択権を譲らなくちゃならないんだ? でも待ってください。あなたこそ、どうしてそんなことぐらいで腹が立つのでしょう?

実はここで起きている現象は、心理学で「置き換え」と呼ばれる防衛機制なのです。これは、私たちが、ストレスに対処しようとしているときに無意識に作動するメカニズムです。置き換えとは、怒りや不安やショックを感じている人が、その対象を、本当の原因ではなく、より危険の少ない相手や物に振り向けることを指すのです。つまり、(とてつもなく大きく、圧倒されそうに感じる)仕事のストレスから自分を守るために、御しやすい相手――配偶者、兄弟、ルームメイト、親などの場合が多い――に対し、過度に憤慨してしまうのです。置き換えは、健全で建設的な他の方法でストレス発散ができていない状況下で、やってしまうものです。仕事関係の大きな不安を抱えている人は、置き換えをしてしまうと、家庭での大ゲンカにつながる可能性があります。

そこで、この防衛機制が働き始めたことに気付いたら、自分に以下の質問をしてみましょう。

  • これは本当にケンカをする価値があることか?
  • 今この話をすることは、自分、あるいは相手との関係にプラスになるか?
  • もし自分が人に同じことを言われたらどう反応するか?

そして、不安を正しく発散するアクティビティを計画しましょう。たとえば、瞑想、運動、さらには芸術なども有効です。


4. 本当に大事なのは何かを意識する


たとえ、今は意識的に仕事を最優先にしていたとしても、つき合いの約束は守る余裕をもちましょう。大事な仕事をするために、友達とのランチをドタキャンしたくなる気持ちはわかりますが、それは我慢しましょう。あなたの約束の言葉は、プライベート生活でも、仕事と同様の重みをもつのです。

職場が忙しい最中に、これを自問し、客観視ができているか試してみてください:どうしてそんなに働くのか? 自分の気に入った生活を築くのが目的で働いていたのではないのか? キャリアに意義や目的を見いだすのは重要なことですが、仕事は、あくまでもバランスのとれた生活の一部でしかありません。長期的な精神的健康のためにも、大切なプライベートの人間関係をおろそかにしてはいけません。あることを犠牲にしても、キャリアの目的を達成する価値は、ある時はあります。しかし、自分の幸せを壊してまですることではありません。忙しい時期に、人づき合いを少し減らす必要がある、という程度ならかまいませんが、コンピュータに向き合う時間を確保するために友達付き合いをいっさいやめてしまうとか、すべての予定をキャンセルするのはよくありません。

忙しい時期というのは避けられないものですが、普通は一時的なものです。それを正しく乗り切れば、バランスを失わずに済むはずです。上に述べた方法を実践し、友達や家族に、彼らこそ、あなたが必要としている支えであること、置き去りにするつもりはないことを伝えましょう。


How to Get Your Loved Ones To Understand Your Crazy Work Schedule (and Why You're a Little on Edge) | The Muse

Melody J. Wilding(原文/訳:和田美樹)
Photo by Shutterstock

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