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ライフハッカー編集部  - ,  12:00 PM

バッテリー消費を抑えるAndroidの「Doze」機能を使いこなす方法

バッテリー消費を抑えるAndroidの「Doze」機能を使いこなす方法

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スマホでは非常に多くのことが行われるため、フル充電しても1日を乗り切るのは困難に思えます。でも、必ずしもそうとは限りません。Androidの「Doze」機能は、あなたがスマホを使っていない時、バッテリーの消耗を低く抑えてくれます。今回は、Doze(「Marshmallow」で導入され、「Nougat」で改良されました)のしくみと、この機能を最大限に活用する方法をご紹介します。


Dozeは、使っていないアプリによるバッテリー消費を防止する


Androidの各アプリは、「WakeLock」というパワーマネージャーを利用して、スマホが節電のためのディープスリープモードに入るのを防止できます。スマホは通常、画面がオフの時にはディープスリープモードになりますが、そうなると一部アプリの動作を妨げることもあります。例えばフィットネストラッカーを使用している場合、ポケットの中でスマホの画面がオフになっているからといって、GPSや加速度センサーまでオフにされては困ります。

必要な時にはアプリがスマホを起こして働かせ、必要のない時には眠らせるというこの仕組みは、原理的には優れたコンセプトです。ところが、すべてのデベロッパーが、自社のアプリはスマホを四六時中オンの状態にしておくだけの価値があると考えたなら、これは問題になります。『Facebook』などのアプリが、それらを使用していなくてもバッテリーを大量消費するのはこのためです。

Dozeはこの問題を、しばらくスマホが使用されない場合、定期的にWakeLockをブロックし、ネットワークアクセスを遮断することで解決します。そして、そのあと、間をおいて発生する「メンテナンスウィンドウ」期間中にアプリのチェックインを許可します(デバイスを使用しない時間が長ければ長いほど、メンテナンスウィンドウの発生頻度は下がります)。

使っているAndroidのバージョンによって、Dozeは条件ごとに若干異なった動作を示します。

  • 「Android 6.0 Marshmallow」の場合:このバージョンでは、スマホの画面が消えていて、スマホが充電器につながっておらず、しかもスマホが一定時間静止している場合に、Dozeが起動します。この状態では、メンテナンスウィンドウに入るまで、すべてのWakeLockがブロックされ、ネットワークアクセスも無効になります。例えば『Facebook Messenger』の場合、スマホをずっと起動させたままにする代わりに、新着メッセージを確認するため数分に1回だけチェックインすることしかできなくなります。
  • 「Android 7.0 Nougat」の場合:Nougatでは、スマホの画面が消えていて、しかもスマホが充電器につながっていない場合に、たとえスマホが動いていても起動する、軽いバージョンのDozeが加わりました。このモードでは、WakeLockはブロックされないままで、スマホはGPSやWi-Fiの信号を探しますが、移動体通信網へのアクセスは、メンテナンスウィンドウの期間を除いて無効になります。これにより、Facebookアプリによるバッテリーの消耗を防ぎながら、フィットネストラッカーなどがユーザーの活動を見守り続けられます。

ユーザーがスマホで何もしなくても、Dozeは自分の仕事をこなしてくれます。Dozeはほとんど人目につかないバックグラウンドで稼動します。数分おきに来るはずのメッセージが一度にまとまって届くことも時にはありますが、多くの場合、目立った変化はありません。ですが、Dozeを少しいじってやると、特定のアプリに優先権を与えたり、スマホのバッテリー寿命をもう少し延ばしたりすることも可能です。


「Dozeを無視して重要なメッセージを受信するアプリ」を選ぶ


デフォルトでは、Androidの中で必要性の高いサービス(「Google Play開発者サービス」など)のみがDozeを無視できます。重要なアプリからメッセージを受け取っていない場合や、バッテリーを激しく消費するアプリを静かにさせたい場合、動作を制限するアプリや、Dozeを無視するアプリを自分で選べます。方法は次の通りです。

  1. スマホの『設定』アプリを開きます(通知シェードをプルダウンして右上隅の歯車アイコンをタップする、あるいはアプリドロワーで『設定』を見つけます)。
  2. 「電池」をタップします。
  3. メニューボタンをタップして「電池の最適化」を選びます。
  4. 画面上部のドロップダウンメニューをタップして「すべてのアプリ」を選択します。

ここには、あなたのスマホにインストールされたアプリがすべて表示されます。大部分のアプリは「電池の使用を最適化」となっているはずです。つまり、これらのアプリはDozeの影響下にあります。接続された状態を常に保ってほしいアプリ(例えば、仕事用のメッセージングアプリ)がある場合は、そのアプリをタップして「最適化しない」を選択します。以後は、そのアプリは常にメッセージを受信できる、あるいはネットワークにアクセスできる状態になります。ただし、それによってバッテリーが消耗する恐れはあります。


『Greenify』などのアプリでDozeをもっとアグレッシブに


Dozeはそれだけでも非常にパワフルですが、サードパーティアプリを使用すれば、さらに優れたものにできます。あなたがAndroid Marshmallowのユーザーなら、『Greenify』の「Aggressive Doze」モードはDozeの基本機能を大幅に向上させてくれます。Aggressive Dozeは「数時間」ではなく「数分」でDozeを起動でき、あなたが移動中でも作動可能です。残念ながら、このモードはNougatでは使えません。けれども、Greenifyのアグレッシブな機能の大半は、どのみちAndroid 7.0に組み込まれているので、それほど大きな問題ではないでしょう。Aggressive Dozeを使い始めるには、以下の手順に従います。

  1. Greenifyをダウンロードし、インストールします(ご心配なく。この作業にRoot化は必要ありません)。
  2. アプリを起動したら、右上隅のメニューボタンをタップし、次に「設定」をタップします。
  3. 「アグレッシブドーズ(実験的機能)」をタップします。
  4. 画面上部のアグレッシブドーズというトグルスイッチをオンにします。
  5. (任意)デバイスが移動中でもDozeを起動させるには、「Doze on the Go」を有効にします。

これ以上DozeやGreenifyをいじらなくても、もうあなたのスマホのバッテリー寿命はかなり延びるでしょう。けれども、Marshmallowユーザーの方は、ルートアプリの「Doze Settings Editor」でさらにバッテリー寿命を延ばすことができます。このアプリを用いれば、Dozeが無効になるまでの移動距離などの設定を調整できます。また、あらかじめ設定済みのプロファイルを選ぶことで、この骨の折れる作業を一から自分で行わなくても、スマホのバッテリー設定を調整することもできます。今のところ、Nougatユーザーはまたもや蚊帳の外に置かれていますが、Dozeに組み込まれている改良点がそれを補ってくれるはずです。

Dozeはスマホやタブレットのバッテリー寿命にとても大きな恩恵をもたらしてくれます。わざわざ自分で調整しなくても、Android MarshmallowやNougatを使っていれば、バッテリー寿命を数時間延ばしてくれるでしょう。けれども、もしバッテリーの寿命をもう少し引き延ばす必要があるなら、きっと、この記事で紹介した調整があなたの役に立ってくれるはずです。


Eric Ravenscraft(原文/訳:阪本博希/ガリレオ)

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    香川博人

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