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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,,,  09:00 PM

雑談が大嫌いであってもその達人になるべき理由

雑談が大嫌いであってもその達人になるべき理由

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Inc.:あなたは、たくさんの人がいるパーティーに出席して、赤の他人に話しかけるべき「それなりの話題」を考え出さなければいけないと思うだけで、ストレスと恐怖で固まってしまうタイプでしょうか。ニュースサイト『Vox』のDavid Roberts氏は、そんなあなたの苦痛をわかっています。

「私はスモールトーク(世間話、雑談)が大嫌いです。嫌悪しています。今、大嫌いだと言いましたが、実のところ私は、スモールトークが大の苦手です。完全な落第生なのです」と同氏は先日、『Vox』で告白しています。

では、中身のない会話を忌み嫌うRoberts氏のような人たちは、無駄話を蔑んだり、あるいはスモールトークを完全に避けたりしてしまって良いものなのでしょうか? この疑問こそ、スモールトークの科学を検証するRoberts氏の記事のテーマです。

スモールトークが大嫌いな人たちには残念なお知らせですが、すでに裁定は下されています。気に入らない結果かもしれませんが、スモールトークは、実は大きな目的を果たしているのです。


考えを伝えるのではなく、社会的な絆を形成する


Voxの特集記事では、スモールトークの役割と重要性に対する科学的調査の歴史を検証し、このテーマに関する専門家の見解をたどっています。初期には、スモールトークは本質的に時間の無駄であるという意見に科学が同調していましたが、今日では、初めて会う2人の人間が交通状況やスポーツに関する社交辞令を交わす時にどれだけ重要なことが起きているのかが研究から明らかになっているのです。

スモールトークには興味深い内容が根本的に欠けている、と人々が指摘するのは間違いではありません。前置きのようなおしゃべりに参加している人々は、基本的には実のある内容を何もやりとりしていないことを、言語学者たちも認めています。けれども、考えや情報を共有することがスモールトークの目的ではないとRoberts氏は説明しています。その目的は、社会的関係を築き、強化することなのです。スモールトークの主な役割について、同氏は次のように述べています。

それは社会的なものであり、その目的は「何かを言う」ことではなく「何かをする」ことなのです。つまり、接点をつくる、同じ集団の仲間であることを再確認する、好意を抱いていること(ひいては危険な存在ではないこと)を表す、関心を示すなどといったことです。こうした行動は取るに足らないものではありません。実のところ、まったく「スモール」ではないのです。これらは、何かを伝えるという行為とは異なっています。考えや情報の伝達は二の次であり、付け足しと言っても過言ではありません。スモールトークの主な目的は、社会的な絆の形成に寄与することなのです。

考えを伝えるための言葉ではなく、他者を安心させるための言葉へと変えるのは、誰にとっても簡単なことというわけにはいきません。たとえばRoberts氏の場合、それは「外国語を話そうとするような感覚」でした。けれども、スモールトークは内容がない、あるいは時として極度に困難だからといって、それがバカげているわけでも、薄っぺらいわけでもありません。むしろ「スモールトークは重要なスキルです。多くの人たちがそのスキルを欠いていますし、それを教育されることも決してありません」とRoberts氏は結論づけています。


Why You Need to Get Good at Small Talk (Even if You Hate It)|Inc.

Jessica Stillman(訳:阪本博希/ガリレオ)
Photo by ShutterStock

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