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和田美樹和田美樹  - ,  12:00 PM

「今やる気が起きない時」に試したい4つの対策

「今やる気が起きない時」に試したい4つの対策

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先延ばしとは、すべきことを避けるために、頭の中の声が、一見正当な理由をいくつも挙げてくる、みたいなことです。また、それをねじふせるための反論を絞り出すのは難しいのが常です。「そんなの後回し」と言う声に負けないよう怒鳴り返すのが難しいなら、質問を返すというのはどうでしょう?

先延ばしをやめる方法として、慎重に練った自己尋問が効果的な場合があります。行き詰ったときに、自分に正しい質問をすることで、現実的な解決方法が導きやすくなるのです。また、切迫感を強調して、自分の行動を促すことにもなります。今度「怠けろ」「後回しにしろ」というあの声が聞こえてきた時のために、ポケットにしまっておきたい4つの質問を以下に挙げます。


1. とりあえず手をつけやすいタスクは?


プロジェクトのあまりの大きさに圧倒され、どこから手をつけたらよいかわからないことがありますね。複雑さがネックになって動けないこともよくあります。しかし、Tim Pychyl博士の研究によると、初動が最も難しい部分なのだそうです。いったん作業を始めてしまえば、あなたが想像していたほど大変でも複雑でもないということです。また、たとえ一度で終わらせることができなくても、ある程度できていれば、手をつけていないよりもずっと落ち着いていられます。この楽観が、最後までやり抜くための勢いをあなたに授けるのです。

どうしたらその大事な最初の一歩が踏み出せるか、と自分に問いただしてあげれば、あなたは、頭の中でプロジェクトを小さなサブタスクに分割し始めるはずですから、そのなかから最も簡単に始められそうなものを選べばよいのです。いったんそのことに集中し始めると、続行するモチベーションがもっと湧いてくるはずです。


2. 今日の3大優先事項は?


私たちが先延ばしをするのは、苦痛なことを避けるためだけではなく、他にもすることがたくさんあって、いっぱいいっぱいという状況が原因の場合もあります。どうでもいい頼まれごとや邪魔が入って、本当に大事なこと(特に、重要だが緊急ではないタスク)になかなかたどり着けないことがあります。

そこで、毎朝、優先順位を整理しましょう。今日絶対にやっつけたい3つのタスクはどれか自問するのです。このとき、「~を進める」といったあいまいな目標ではなく、必ず具体的な行動を挙げてください。そしてそれらに全力を注ぎます。その3つに専念するために1日の最初の数時間を当てます。それが終わるまで他の作業はしません。


3. もっと手軽にできる方法はないか?


多くの人が、努力なくして成功はないと信じています。もちろんそれが真実の場合もありますが、逆にその信念が邪魔になって、大きな課題の簡単なソリューションが見い出せないことも少なくないのです。難しいことを、自分にもできそうな簡単なやり方で行っても、何も悪いことはありません。

仮にあなたが、毎日1時間運動する時間が取れないでいるとしましょう。その場合、1時間が無理だからとジムにまったく行かないのではなく、1日10分から始めればよいのです。最初は、そんなのやる意味がないとか、サボりだと思ったりするかもしれません。しかし、やらないよりはやったほうがマシであり、それはポイントとして積み重ねられるのです。ランニングができないなら、家で、その場ジョギングと数回のプッシュアップをしましょう。大事なのは、簡単なバージョンでもよいから、とにかく実行し、定期的なスケジュールを守るということです。

習慣づけの専門家であるS.J. Scott氏は、新しい習慣を身につける最も簡単な方法は、ごく小さく始めることだと言います。「これが1日でもできないなんてあり得ない、というくらい簡単な量でコミットしましょう」とブログで述べています。まずそれで定期的にできるようになってから時間を増やしていくほうが、ずっと簡単なのです。

もう1つの方法は、人に任せることです。後回しにしていたことに取り組むために、あなたの時間が空くようなルーティンのタスクを1つか2つ、チームの誰かに委譲するのです。目先のタスクが少なくなれば、先延ばしの理由も少なくなるというわけです。


4. これを今やらないとどんな事態になるか?


Jim Collins氏は、著書『ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる』で「建設的パラノイア」というものについて書いています。ビル・ゲイツやアンディー・グローブなど、大成功を収めている人々は、常に悪い事態を恐れており、その恐怖心を、異常とも言える用心深さに変えていたというのです。常に最悪の状況を想定し、準備を怠らず、有事対応策を練り、対策をとっていたそうです。恐怖心は、動機として非常に強力なので、これを慎重に自分自身に植え付けてやれば、先延ばしをやめる手段として効果を発揮するというわけです。

これ以上先延ばしをしたら、どんな損をするか、どんな結果になり得るか、自問しましょう。その際、目先の影響だけに注目するのではなく、慢性的な先延ばし癖の長期的悪影響についても自分自身に強く言い聞かせます。たとえば、キャリアが伸びない、十分なお金が稼げない、健康状態が悪化する、人間関係にキズがつく、といったことです。

少々極端に聞こえるかもしれませんが、心理的障壁を取り除くのには効果的かもしれません。ちょっとした恐怖心によって自分自身を軌道修正し、目的に向かわせることができるなら、使ってみる価値があると思いませんか?

実は、成功している人たちは皆、先延ばしをする傾向があるのです。大事なのは、腰を上げるためにどんな手段をとるかです。それは、自分に適切な質問をなげかけることに尽きる、という場合が多いのです。


Asking These 4 Questions Can Help You Stop Procrastinating | Fast Company

Peter Banerjea(原文/訳:和田美樹)
Photo by Shutterstock

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