• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

鈴木統子  - ,  10:00 PM

1日8時間労働は産業革命時代の遺物。現代に合った効率的な働き方とは?

1日8時間労働は産業革命時代の遺物。現代に合った効率的な働き方とは?

160901perfect_amount_of.jpg


Inc.1日8時間労働は、すでに時代遅れであり、仕事のやり方として効率的とは言えません。こんな古臭い習慣はやめて、新しく、もっと生産的な方法を試してみてはいかがでしょうか。

そもそも1日の労働=8時間という概念は、産業革命時代に考え出されたものであり、工場で働く労働者たちの厳しく長い肉体労働の時間を短くすることが目的でした。それは、人類にとっての進歩であり、200年前の労働に対する人道的な取り組みだったのです。とはいえ、現代の私たちの生活に合っているとはもはや言えないでしょう。

祖先の時代と変わらず、私たちは未だに1日8時間労働が適当であるという考えの下、長時間ぶっ通しで働き続け、その間休憩もほとんどないか、まったく休まないことすらあります。実際大半の人が昼休みの時間でさえも働き続けているのです。

この旧式な働き方は、もはや私たちには役に立ちません。実際、障害でさえあるのです。


1日のベストなスケジューリング方法


8時間労働があまり効率的でないことは、ある調査から判明しています。ラトヴィアのSNSのDraugiem.lvなどを運営するIT企業Draugiem Groupは、コンピュータアプリを使って、従業員の勤労習慣を追跡する調査を行いました。特に、従業員がさまざまなタスクに対して、どれほどの時間をかけているかを調べ、その時間と生産性のレベルを比較しました。

そして従業員の活動を計測する過程で、ある面白いことが発覚したのです。それは、労働時間の長さには大した意味はなかったということです。重要なのは、人々がその日をどのようにスケジューリングしているかということで、とくに、ショートブレイクを取ることに熱心な人は、長時間働き続ける人よりもずっと生産的であることが判明しました。

さらに仕事と休憩の理想的な比率は、52分の仕事に対し、17分の休憩だということがわかりました。このスケジュールをキープしている人は、自分の仕事に対して特別に高い集中レベルで取り組んでいました。大体1時間を1つの区切りとし、彼らはこの間、完遂すべきタスクに対して100パーセント集中しており、Facebookをチラ見することもなく、Eメールに気を取られるということもありませんでした。疲れを感じた時(つまり、約1時間働いたあと)は、ショートブレイクを取って、休憩中は完全に仕事から離れていました。これによって、リフレッシュした状態でまた生産的な1時間を過ごすことができるのです。


あなたの脳に必要なのは、1時間のオンと15分のオフ


この魔法のように生産性を向上させる仕事と休憩の比率をわかっている人は、ライバルにも負けることはないでしょう。なぜなら、この仕事と休憩の比率は、人間のマインドの根本的なニーズに基づいているからです。人間の脳は本来、エネルギーの状態が高い時(大体1時間)にはたらき、そのあとは、低エネルギーの期間(15分から20分ほど)へと入ります。

大半の人は、人間のエネルギーの自然なあり方として、「高エネルギーによって集中できる時間」と、そのあとに続く「非生産的な時間」の間を行ったり来たりします。「非生産的な時間」には、疲れを感じ、注意力も散漫になります。

疲労、そして気が散ってばかりで自己嫌悪に陥るのを防ぐためにいちばんいい方法は、1日を計画的に過ごすということです。1時間、またはそれ以上働いて、気が散ったり、くたくたになったりしている中、なんとか頑張ろうとするのではなく、生産性が落ち込み始めたタイミングをブレイクの時間のサインだととらえてみましょう。

本当のブレイクとは、自分の1日をより生産的にするものだということを理解すれば、もっと気楽に休憩を取れるようになるはずです。私たちは疲労を放置し、疲れを感じながらも働き続けてしまいがちです(エネルギーと集中力を失い始めてからずいぶん経つにもかかわらずです)。さらに、私たちが休憩だと思っている休憩は、真の休憩ではありません。Eメールをチェックしたり、YouTubeを見るのは、散歩するのと同じようにあなたにエネルギーをチャージしてはくれないのです。


自分の1日を管理しよう


1日8時間労働は、戦略的に1時間のインターバルで区切れば、その役割を果たすといえるでしょう。自分にもともとあるエネルギーを努力と同じくらい重要なものと考えれば、物事はずっとスムースになるはずです。次の4つのステップで、完璧なリズムを身につけてください。


1. 1日を1時間のインターバルで区切ろう

私たちは通常、その日ごと、週ごと、月ごとに、「○○を完了させなければならない」という計画を立てています。しかし、それよりも、たった今自分がやり遂げられることに集中する方がずっと効率的なはずです。正しいリズムを身につける以上に、その日のプランを1時間のインターバルごとに立てることで、気力がくじかれるような仕事も自分で扱えるレベルのパーツに分解でき、シンプルなものにすることができます。原理通りきちんとやりたいという方は、52分間隔で1日のプランを立てることもできますが、1時間でも同じようにうまくいくはずです。


2. 自分の時間を尊重しよう

インターバル・ストラテジーは、比較的短時間に最高レベルの集中力を発揮するために、ピーク状態となっているエネルギーを使うことによって初めて機能します。メッセージを送ったり、Eメールをチェックしたり、Facebookをチラ見したりして、自分の時間を無駄にすると、このストラテジーを使う目的全体を見失うことになります。


3. "本当"の休憩を取ろう

Dragium Groupの調査で、こまめに休憩を取る人は、まったく休憩を取らない人よりも生産的だということが判明しました。同様に、意識的にリラックスできるような休憩を取れる人は、仕事から休憩へとうまく切り替えられない人よりも、より健康的な状態でいることができます。生産性を上げるためには、コンピュータや電話、ToDoリストから、離れなければなりません。散歩や読書、おしゃべりといった休憩は、エネルギーを補給するには、もっとも効率的な方法です。なぜなら、自分から仕事を切り離すことができるからです。忙しい日には、休憩の時にEメールや電話をかけるのも仕方がないと思うかもしれませんが、ダメです。そのような考えは断ち切りましょう。


4. 自分の身体に告げられるまで、休憩を我慢するのはやめよう。

疲れを感じたから休憩を取るというのでは、遅すぎます。すでに生産性のピークサインを見逃しています。自分のスケジュールを守るということは、自分がいちばん生産的である時に働くということ、そして非生産的な時には確実に休憩を取るということです。疲れている時や、集中力が続かない時に働き続けるよりも、短い時間でも休憩する方が、ずっと生産的であるということを忘れないでください。


まとめ


1日を自分のエネルギーレベルにマッチするように、働く時間と休憩する時間に分けましょう。その日の仕事がはかどり、生産性が向上すること間違いなしです。


The Perfect Amount of Time to Work Each Day:Inc.

Travis Bradberry(訳:鈴木統子)
Photo by Shutterstock.

  • ,,,, - By

    友清哲

    LIKE

    今度のFIREは「炭になる」直前まで豆を焼いているらしい。コーヒーは「焙煎」でどう変わるのか、詳しく聞いてみた

    Sponsored

    今度のFIREは「炭になる」直前まで豆を焼いているらしい。コーヒーは「焙煎」でどう変わるのか、詳しく聞いてみた

    今度のFIREは「炭になる」直前まで豆を焼いているらしい。コーヒーは「焙煎」でどう変わるのか、詳しく聞いてみた

    商品名を明かさずに100万本を無料配布するという、あまりにも大胆なキャンペーンが話題を集めた新しい「KIRIN FIRE」。 キャンペーン期間中、 中身を知らずに飲んだ人々の感想が、「#ジャッジしてみた」というハッシュタグとともにネット上に拡散していたことを、覚えている人も多いのではないでしょうか。 9月14日より、全国7都市で「100万本シークレットサンプリング」が行われました。 培ってきたブ  11:00 AM

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.