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香川博人  - ,,,,,,,,  11:00 PM

天職を探せ! 一生没頭できる仕事を見つけるための習慣術

天職を探せ! 一生没頭できる仕事を見つけるための習慣術

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皆さんは、今の仕事にどの程度の充実度を感じていますか? 自分の才能や魅力をいかんなく発揮して、喜びを感じることができれば申し分ありませんが、「それができれば苦労しない」と思うのも事実です。

そこで今回は、刺激的で心が躍るような仕事=天職を見つけるための方法を習慣化コンサルタントの古川武士さんに教えてもらいました。仕事探しと習慣がどのように関係しているのか。現状の仕事や人生に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。


furukawa_prof.JPG古川武士(ふるかわ たけし)/習慣化コンサルタント
関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。約2万人のビジネスパーソンの育成と約500人の個人コンサルティングの現場から「続ける習慣」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術をもとに個人向けコンサルティング、習慣化講座、企業への行動定着支援を行っている。主な著書に『30日間で人生が変える続ける習慣』などがあり、全14冊、計40万部を超え、中国・韓国・台湾など海外でも広く翻訳され読まれている。


なぜ、天職を見つけることが重要なのか


古川氏:もちろん、「天職でなくても、今の仕事にそこそこ満足している」「そもそも仕事はお金を得る手段だと割り切っている」というのも1つの考え方です。しかし、ギリシャの哲学者アリストテレスが「幸福は人生の意味および目標、人間存在の究極の目的であり狙いである」と語るように、人生の幸福を得るためには、多くの時間を費やす仕事においても幸福度は高めていきたいものです。

逆に言えば、今の仕事にやりがいが見つからず、妥協と惰性だけで続けているとしたら、人生そのものの幸福が感じづらいでしょう。趣味などで幸福感を得ることができれば良いですが、暴飲暴食や夜更かし、散財などマイナス行動で幸福度を埋めることにもなりかねません。

習慣化コンサルタントとしてさまざまな職種のビジネスパーソンの話を聞いていますが、悪習慣の原因の多くが仕事に対するストレスや不自由感、不満にあります。だとしたら、やりがいが感じられる仕事、天職と言える仕事に就いて、幸福度を高めるべきではないでしょうか。


考えないで心の欲求・ワクワク感にしたがう


古川氏:では、どうすれば天職に就けるのでしょうか。しかし、ここで大きな勘違いがあります。よく耳にすることですが、「やりたいことが、よくわからない」と見つからない原因を考えてしまったり、自分の強みや市場価値から見つけようとすることです。

「やりたいこと」は「やるべきこと」ではないので、実は考える必要がないんです。考えてしまうからわからなくなるので、「やりたい」と感じることが1番大切なんです。


自分の欲求を知ることからはじめてみる

古川氏:義務感だけで学校に通い、会社で仕事をしていると、どんなときに「こういうことをやってみたい」と感じているのかが認識できず、自分の心の欲求や感情を受け取る感覚が麻痺している場合があります。なかには、「◯◯をやりたい」という欲求を感じることすらできないケースもあります。

ですので、天職が何かを探すためには、素直に自分の感情を受け取って、感情のなすがままに動くこと。その感覚を取り戻すことがとても重要になります。


ワクワクする欲求を仕事と掛け算すると天職が見えてくる

古川氏:「◯◯◯がしたい・やりたい」という中には、テレビが見たい、もっと寝ていたいという生理的欲求もありますが、ここでいう欲求は、汲めど尽きぬモチベーションと言えるような、溢れてきて止まらない心が躍る行動動機になるものです。

ワクワクする欲求の基には、冒険する、行動する、分析する、分解する、編集する、言語化するなど、いろいろな欲求があるので、そうした油田のように湧き出る欲求そのものを生かして仕事(職種)に掛け算していくと、それは他の人には追いつけない強みになりますし、自分でもまさに天職と思える、感じられるものになります。

ひとつの目安としては、自分1人でも時間を忘れて没頭して楽しめるものです。そして、それは認められる、褒められるなど「◯◯される」というような他者から得られる欲求ではなく、自分の心が満足してワクワクする、自分からの欲求です。

たとえば、料理人は客に「おいしかった」と言われて仕事の喜びを感じますが、それは結果であって、元々、料理をつくること自体にワクワクしていないと幸福感は得られない。つくることが自分の欲求なんです。


発見・行動・直観の習慣を繰り返し、天職の候補を確認してみる


古川氏:では最後に、自分の欲求、感情が揺さぶられるような「やりたい」が見つかったあとの話をしましょう。もし、これだというものがあったとしても、その時点ではそれが本当に天職かどうかはまだわかりません。

そこで、確認を含めて行って欲しいのが、「発見・行動・直観」の3つの習慣です。

たとえば、私が行っている「人生でやりたいことを見つける習慣」コンサルティングのお客さまで、技術系の仕事をされていた40代後半の男性が、「自分のやりたい」を見つけて、獣医師になりました。

初対面の時に「どんなときにワクワクしますか?」と質問すると、「ネコを助けたとき」という漠然とした回答でしたが、さらに具体的に話を進めると、「死にそうなネコを元気にする」となり、最後は「自分の手で治療をすることが重要」ということに気づいたそうです。

その後、男性は大学に入り直し、獣医師になったわけですが、自分のやりたいことが獣医師かもしれないと思っても、最初は否定する言葉が出てきたそうです。「そうはいっても、今の研究職から逃れたいだけではないか」「単に憧れているだけじゃないか」といった夢や願望を阻むドリームキラーが出てくるわけです。

そこでアドバイスしたのは、単なる気持ちの盛り上がりなのか、心の真実なのかを見極める習慣です。

やりたいことが発見できたので、次は考えていても答えはでないので行動に移します。男性は、獣医師になるための大学のオープンキャンパスに参加して、獣医師を目指す学生、獣医師として働く人たちとふれあい、感情がどのように反応するのかを体感したのです。

その上で、心の中を覗くようにしながら自分の未来をシミュレーションしてみます。男性の場合なら、大学を卒業するのが50歳を過ぎてからとなり、それまでに1000万円以上のお金が必要になる。獣医師になってから1年、3年、5年、10年、20年が過ぎて70歳台になったときの人生を想像しながら、それでも自分はワクワクしていられるか。これは直観にしたがうようにアドバイスしています。直観を得るためには、その前に行動してみることが必要ですが、自信がない場合でも行動することで直観や感情も得られるので心配しないでください。

天職は、転職ではありません。既存の職種に自分を当てはめるのではなく、自分のやりたいことや感じたいことを主人公に、自分を輝かせる舞台としての仕事や職種を探してみましょう。すぐに見つかるものではないと思いますが、「発見・行動・直観」の3つの習慣を繰り返すことで、きっと天職に近づけると思います。




天職と言える仕事をしている人が世の中にどの程度いるのかはわかりませんが、天職を探すことは「人生の幸福度」という視点で自分を見つめ直すきっかけにもなるので、「発見・行動・直観」の3つの習慣を日常の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。


(香川博人)
Photo by ShutterStock

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    香川博人

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