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matono  - ,,,,,,  09:00 PM

潜在意識レベルで仕事に大きな影響を与える「環境」を整えることの大切さとその方法

潜在意識レベルで仕事に大きな影響を与える「環境」を整えることの大切さとその方法

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環境と同じくらい生産性に影響を与えるものもいくつかありますが、一歩引いて自分の環境を顧みて、分析する人はほとんどいません。働く環境については、一度決めたらあとは放ったらかし、という人が多いです。

誰もが同じ職場、同じカフェ、同じコワーキングスペースに行き、自分が生産的なフローに乗れるように仕向けます。働く時間は生活や人生のかなりの時間を占めているので、働く場所をできるだけベストな状態にしようとします。

そこで、家でも、シェアオフィスでも、カフェでも、自分にとって働きやすい場所にする方法を考えてみましょう。


環境が大事な理由


環境というのが、机まわりをいい感じに整えることだと思っているかもしれませんが、環境が無意識レベルに与える影響を知ると、環境を整えるのは容易なことではないと感じるでしょう。

良くも悪くも、外部からのきっかけなどが仕事の習慣にいかに影響を与えやすいかを証明している研究があります。同じ場所、同じ机で働けば、常に同じ環境要因に囲まれることになります。 環境が同じというのは素晴らしいことです。働くのにいい環境を見つければ、フロー状態になりやすいです。

しかし残念ながら、ほとんどの脳の働きと同じように、潜在意識でも多くのことが起こっています。 進化にともない、人間の脳の潜在意識は、意識していない時も、安全な状態を保つように訓練されてきました。すぐに決断しなければならないような脅威にさらされている時、脳はいわゆる「薄いスライス(第一印象のような意味の心理学用語)」で決めてしまいます。これは、1つの小さな現実的な要素を一般化し、それに合わせて行動を決めるということです。

したがって、そのような仕事場のきっかけは、意識的にわかるような状態で影響を与えるのではなく、潜在意識の考えや行動を変えるのです。 信じられないかもしれませんので、環境が恐ろしいほど強力に、人間の思考や行動を変えることを証明している研究を紹介しましょう。

  • その人がどんな人間かを尋ねる時、アイスコーヒーを持っている人より、ホットコーヒーを持っている人の方が、温かくて親しみやすい人だと判断された。
  • 人間は、見えるところにブリーフケースがあると(壁にかかっている写真がブリーフケースでも)、より負けないようにと行動する。後でブリーフケースを見た記憶がないという人でも、同じことが起こる。
  • 「落ちる」「落ち込む」「低い」「意味がない」「失望した」というような言葉をよく使う人と話していると、そのような気分になる。
  • かすかに洗剤の匂いが残っているだけでも、いつもよりかなりきれいで清潔だと感じる。

では、仕事中にやる気が出て、生産的で、クリエイティブでいられるような最高の環境は、どのようにつくればいいのでしょうか?


雑念に惑わされる前に雑念をなくす


雑然とした机とクリエイティブな人やで思想家には長い歴史があります。アインシュタインもこのような有名な言葉を残しています。

散らかった机が散らかった頭の中の表れだとしたら、空っぽの机は何の表れだろうか?

しかし、会社の机でも、クローゼットでも、物が溢れているような環境は、集中したり情報を処理したりするのには、良くない影響があります。 プリンストン大学の神経科学者が、整理整頓された環境と散らかった環境での、仕事のパフォーマンスを調べた時に発見したのは、まさにこのことです。

研究の結果、物理的に散らかった環境にいると注意力を奪われ、パフォーマンスが下がり、ストレスが増加することがわかりました。 最近、UCLAの研究チームがロサンゼルスの32の家族を観察したところ、身のまわりのものを片づけている間に、すべての母親のストレスホルモンの値が上昇しました。マルチタスクをしている時の脳と同じように、物理的に散らかっていることで感覚に過剰な負荷がかかり、ストレスを感じ、クリエイティブに考える能力が損なわれるのです。

しかし、これは身のまわりにある余分なものを取り除くだけで済むような簡単なことではありません。単に面倒くさいから、片づけられないから散らかっているのではなく、それを放置することで、脳が傷ついているのです。

最近、エール大学の研究者が、脳の苦痛に関する2つの領域(前帯状皮質と島)が、自分の持ち物やつながりを感じているものを手放すことに反応して発光するということを確認しました。これは紙で手を切ったり、コーヒーが熱すぎた時など、身体的な痛みを感じた時に発光するのと同じ脳の領域です。脳は、大事な持ち物が失われることを、身体的な痛みが生じるものと同じように見ているのです。 では、散らかっているストレスを減らすにはどうすればいいのでしょう?

  • 制限する
    Twitterのフォロワー、ブラウザで開いているタブ、ノート、雑誌、制限するのが難しいものやそれに付随するものは、たくさん貯めこんだり、増やしたりしないのが1番です。
  • 容量の小さなものを使う
    パーキンソンの法則で人間は自分の持ちうる時間いっぱいを使うように、散らかることにも同じことが言えます。小さな容量やスペースにすれば、散らかる量や場所も減ります。
  • 毎月見直す
    掃除や整理整頓、要らないものを捨てる日や時間を、毎月決めておきましょう。
  • 掃除を日課にする
    『Crew』のCEOのMikaelは、仕事の日は1日の終わりに机の上を掃除することを勧めています。ToDoリストの項目がいつまでも残ることもなく、翌日にはきれいな状態ではじめられます。


いい影響がある場所を見つける


広い場所だとやる気が出たり、窓際に座っているとリフレッシュできたりするのには理由があります。日光に当たってビタミンDが生成されるというようなことはさておき、建築は生産性にかなりの影響を与えます。 作家のJames Clearは、研究者のJonas Salkの例を示しています。 Salkは、50年代にアメリカで流行し被害をもたらしたたポリオの治療法を発見しようと数年を費やした後、イタリア中部の静かな高原を旅して、アッシジにある13世紀のフランシスコ修道院に滞在しました。その場所が、彼の考え方を変えました。

その建物の霊的なエネルギーにあまりにも刺激を受けて、私はそれまでよりもはるかに直感的に考えられるようになりました。歴史的な場所の影響の元で、私はポリオのワクチンができるだろうと直感的に思った研究の設計をしました。ピッツバーグの研究所に戻り、自分の考えたことが正しいことを立証しました。

Salkの例は、数ある同じような逸話の1つに過ぎません。 自然光が多く入る学校の方が、生徒にとってより良い学習環境であり、試験の結果も上がることが多いというのは長く知られていることです。自然光と新鮮な空気は、同じように職場の生産性を上げることもよく知られています。

仕事場を選べるような状況にない人も多いかもしれませんが、窓際など自然光が当たる場所を探す、行き詰まった時は外を少し散歩する、単純に新しい場所を見つけるなど、簡単にできる対処法もあります。新しい環境では、文字通りまったく新しいアイデアが浮かびます。さらにうれしいことに、新しい場所では新しい習慣が身につきやすい、ということも研究で証明されています。


場所によってモードを切り替える


場所によって受ける影響が異なることはわかりました。では、これをうまく利用していきましょう。

脳は習慣を好みます。場所と仕事の質が結びついているのであれば、より仕事に没頭しやすくできるはずです。脳は、特定の場所にいる時に、特定の行動を取ることがわかっています。

ライターのGregory Ciottiが、使うデバイスを変えることで、自分を仕事のフローに没入させるようにしているというのは素晴らしい例です。Ciottiは、デスクトップパソコンを使うのは記事のようなしっかりとした文章を書く時で、ノートパソコンはメールやちょっとした詩のような、もっと軽いものを書く時に使い、タブレットは読む時だけと脳に覚えさせたのです。

このテクニックはかなり強力で、本当に疲れている時だけ寝室に行くようにすることで、不眠症の治療にも役立っています。ある程度の時間が経っても眠れない場合は、寝室を出て疲れるまで別のことをするように指示されています。

複数の仕事場を持ち、場所によって仕事を分けることができれば、物理的にその場所に移動するだけで、仕事のモードも無理やり切り替えることができます。 ライターでありアーティストでもあるAustin Kleonは、仕事場に2つの机を持っており、1つは紙やペンなどがある"アナログな"机、もう1つはノートパソコンやタブレットがある"デジタルな"机にしています。アイデアを考えたり、何かしらの遊びが必要な時はアナログの机を使い、書いたり、編集したりする時はデジタルの机を使っています。


成功するための環境を整える


自分は意思が強いから、難しい仕事もこなすことができると思っているかもしれません。しかし、元をたどれば、人間誰しも怠け者です。ただ、それが完全に悪いわけではありません。脳は、エネルギーは節約し、それが大変か簡単かに完全に基づいて潜在的な決断をするようになっています。 したがって、生産的な仕事場をつくりたいのであれば、やりたい仕事により簡単に集中できるようにして、やりたくないことがしにくいようにしましょう。

スタンフォード大学教授で心理学者のBJ Foggは、これを「怠け者のためのデザイン」と呼んでいます。 長時間仕事に集中しなければならない場合は、頻繁にチェックしたくなる携帯やスマホは電源を切って引き出しの中にしまったり、テレビの電源を抜いてクローゼットの中にしまったりした方が楽です。

最近私が使っているテクニックは、1日の終わりにブラウザのすべてのタブを閉じ、1番大事な仕事のタブだけを開いておくというものです。前日にどんな状態で終わったとしても、翌日仕事を再開するのがかなり楽です。 このテクニックを使ったのは私が最初ではありません。ヘミングウェイも、途中で書くのを止める時に使っていたので、翌日どこから書き始めればいいかいつもわかっていました。


自分の感覚を守る


場所の物理的な条件や精神的なつながり以外に、他にもコントロールできる補助的な要素があります。身のまわりの音や聴いている音楽も、生産性に大きく影響するのです。 また、ある種の音が仕事には恐ろしく有害だということも知っておいた方がいいでしょう。

研究によると、断続的なおしゃべり(断片的に聞こえてくる会話)は集中力をかなり乱すことが証明されています。騒音や雑音がパフォーマンスに与える影響を調べた242の研究のメタ分析では、細部まで注意をしなければならないような文章を読んだり書いたりする仕事や、数字を扱う仕事のような、認知的な仕事のパフォーマンスには、継続的な話し声や話し声ではない雑音よりも、断続的な話し声の方が影響があることがわかりました。

シェアオフィスやコワーキングスペースなどを使っている人には残念な報せですが、回避できないわけではありません。静かな場所が見つけられない場合は、ノイズキャンセル機能付きのヘッドフォンを使ったり、音楽をかけて話し声を聞こえなくすることで、集中力を取り戻すことができます。

仕事の生産性について考える時、本来の性質と後天的に育んだものであれば、ほとんどは育んだものの方が上位にきます。培った習慣や身の回りの環境が、仕事の質や1日の生産性に大きく影響します。しかし、少し意識して環境を整えれば、より速く長く仕事に集中できるようになります。


5 ways to hack your workspace for productivity|Crew

Jory MacKay(訳:的野裕子)

  • ,,,, - By

    友清哲

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