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ライフハッカー編集部  - ,  07:00 AM

3年後には「小惑星採掘」ビジネスがはじまっているかも?

3年後には「小惑星採掘」ビジネスがはじまっているかも?

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ギズモード・ジャパンより転載:そう遠くない未来に宇宙都市ができる?

もし、DSI(Deep Space Industries)の計画がうまくいけば、3年後には小型の探査機が近くの小惑星に降り立っているでしょう。

DSIは、カルフォルニアに拠点をおく小惑星採掘企業です。彼らは地球への資源のサプライチェーンを作ることで宇宙の不動産ブームを起こす計画を掲げていますが、これはその計画の最新情報です。


「30年後に宇宙に都市を作るのが目標です。そのためには、小惑星から採掘する大量の資源が必要になります」と、DSIのCEOであるDaniel Faberさんは語りました。

小惑星採掘は今のところはまだ初期段階。小惑星に着陸し、水や鉱石を採取する宇宙鉱山労働者はいません。しかし、DSIが出している最近のアナウンスをみると、彼らはこの分野をリードしたいと考えているようです。

今年はじめ、DSIは「Prospector X」を発表しました。Prospector Xとは、地球低軌道上で水を燃料にする推進技術やオプティカルナビゲーションシステムといった、将来小惑星採掘を実現させるための技術をテストするための宇宙船で、2017年に打ち上げられる予定とのこと。

そして、Prospector Xのすぐあとに、最初の探査機「Prospector 1」を小惑星へ向けて打ち上げる計画です。Prospector 1は、燃料を含めても50kgしかありません。ターゲットを決め、水燃料式のエンジンを点火し、小惑星へ向かう前に、地球低軌道に乗る予定です。

FaberさんはProspector 1について、以下のように話しています。

我々はまず、離れた場所から小惑星の形について調査を行ないます。小惑星に近づいたら、高精度なスペクトルデータをとります。データを得ることで、小惑星のどこが資源を探すのにいい場所なのかがわかるのです。そして最終段階では、小惑星の表面に触れることになります。岩石の性質を調査することで、採掘にかかる労力も明らかになるでしょう。

小惑星への着陸で、DSIはその資源に対しての権利(のようなもの)を主張できるようになります。1967年の「宇宙条約」によってあらゆる企業、政府、個人は天体を専有することはできません。が、Faberさんは「企業は宇宙における活動について互いに干渉すべきではない」と主張しています。

この問題がどうなるかは、いずれわかることでしょう。最初のProspector 1が小惑星に到着してから実際に採掘がはじまるまでに数年かかります。その間に競合他社がまったく同じ小惑星から採掘をしようとしたら、面白いことになるかもしれません。

また、「米国商業宇宙打上げ法」というDSIの追い風となる法律ができました。この法律は、企業が宇宙空間で採掘したあらゆる資源について、その所有権を保証しています。つまり、採掘した資源は、採掘した人のものになります。

DSIはまだ最初の探査ミッションでのターゲットを決めていません。「目標とする小惑星のリストはあります。しかし、まだひとつに絞りきれていないのです」とFaberさん。

水が豊富にある小惑星が理想的です。なぜなら水は、ロケットの燃料や、CO2やメタンといったガス、有用な金属を作るのに使えるから。DSIは、地球に資源を持って帰って売るのではなく、他の人がより低コストで宇宙での活動ができるように、宇宙空間に根付いたサプライチェーンを作り出そうとしています。現在は、1kgの物体を宇宙に送るために何千ドルもかかるのが実情。そのため、宇宙での活動が制限されているのです。

例えば、都市を作ろうとするとき、空気や金属、水といった物資を地上から送るには、現実的でないコストがかかります。たとえ、イーロン・マスクが開発している再利用可能なロケットを使ったとしても。「コンピュータなどハイテクなものは、しばらく宇宙で作ることはできないでしょう。我々の目標は、それを補助することです」とFaberさんは言っています。

宇宙都市の夢には近づいていますが、当然まだまだ時間がかかりそうですね。今後の発展に期待です。

image by Deep Space Industries

source: Deep Space Industries

Maddie Stone - Gizmodo US[原文

(tmyk)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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