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和田美樹和田美樹  - ,,  11:00 PM

スマートで印象に残る「乾杯のスピーチ」をする方法

スマートで印象に残る「乾杯のスピーチ」をする方法

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乾杯のスピーチというのは、忘れられない瞬間になるものです。一大イベントのハイライトになったとしても、ぶざまな失態になったとしても、その後何年にもわたって人々が話題にするものなのです。そこで今回は、結婚披露宴にもちょっとした祝賀ディナーにも使えて、あなたの印象がアップする、素敵な乾杯のスピーチをする方法を紹介します。


冒頭のうまいジョークで聞き手をつかむ


まず、グラスを手にし、一同の注意を引き、ホスト(あるいはイベントの幹事)に謝意を伝えたら、注意深く選んだジョークでスピーチを始めます。プロの手でジョークを書いてくれる会社Laugh Staffの共同設立者 Cameron Amigo氏とJosh Womack氏は、最初に聞き手を引きつけることが重要だと言います。そうすることで、聞き手を味方につけ、最初から笑っていいのだということを暗に伝えることになります。これは、この先のジョークに、笑いを躊躇させないようにする意味で肝心なのです。

両氏はまた、あなたの聴衆に合わせたジョークを作ることを勧めています。適当な駄洒落をネット検索で探したりするのではなく、本気で考えましょう。このジョークは、最初のつかみとなるので、絶対にすべってはなりません。でもだからと言って、不適切なジョークはNGです。Toastmasters International社による、上の動画で推奨されているように、すべてのジョークに細かく気を遣う必要があります。聴衆に子どもがいないこと、すぐ気を悪くしそうな人たちでないことが100パーセントわかっているなら、多少あぶないこと(皮肉や下ネタ)を言っても大丈夫でしょう。でも、確信が持てないなら、乾杯の挨拶はクリーンな内容に保ち、誰かの気分を害する可能性のあることは言わないのが一番です。たった1つでも趣味の悪い冗談を言ったりすると、乾杯の過程全体が台無しになってしまいます。


自己紹介はしても自分の話はしない


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プロの講演者で、Science of People 社創設者のVanessa Van Edwards 氏によると、冒頭のジョークが終わったら、聞き手全員がわかるように、あなた自身のバックグラウンド情報、あるいは、乾杯の挨拶をあなたがする理由を伝えるのが良いそうです。あなたは誰で、主賓とはどのような関係で、なぜこの日がそんなに特別なのか? 聞き手には、あなたのことを知らない人もいることを忘れないでください。話は短く、しかし、自己紹介をしながら、後のいい話につなげるための伏線を張っておくようにしましょう。

ただ、あなたの主賓との関係を説明しておくのは大いに結構なのですが、自分のことを話しすぎないようにするのが一番だと、Van Edwards氏は言います。言ってしまえば、あなたが主役ではないこの場において、あなたのことを気にかける人などいないのです。それには、The Simpsonsのライター、Rob Lazebnik氏も同意見で、聞き手が聞きたいのは主賓の話であり、あなたの気持ちや楽しみや功績についてではないと言っています。話しているのはあなたでも、スポットライトは、主賓に当てられるべきなのです。


適切なエピソードを1つ、2つ話す


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エピソードに関しては、聞き甲斐のある話をしたいものですが、それは、その場にふさわしく、まっとうな話でなくてはなりません。 そのカップルや主賓に関する恥ずかしいこぼれ話を披露したいのは山々ですが、やめましょう。ほんの少しドキッとさせることが出てくるくらいならかまいませんが、乾杯の意義は、主賓とその身内も含め、皆をよい気分にさせることです、と説明するのは、ウェブマガジンAskMenのライターMalcolm Fraser氏です。人をこき下ろしたり、秘密を暴露したり、暗い過去について話したりする機会ではありません。

全体的な口調は、明るく元気に、ユーモラスで、褒め口調に。そして、随所にほろりとするようなことをちりばめてバランスをとります。すばらしい乾杯の挨拶とそこで語られるエピソードとは、お笑いネタと心のこもった祝辞の、両方の法則に沿ったものです。もちろん、エピソードもやり過ぎはよくないと、Lazebnik氏は提言しています。


乾杯の挨拶をする人は、よく、とりとめもなく次から次へとエピソードを語るという過ちを犯しがちで、スピーチをエピソードの連続にしてしまうのですが、それでは聞き手をイラッとさせます。話のテーマは1つだけに絞りましょう。たとえば「シャノンはモナリザに似ている」「ボブは、チリの鉱山に閉じ込められた鉱夫だったとしても立派に耐えたであろう」というようなテーマを決め、それに沿った面白いことや体裁のいいことを言います。


迷ったら、シンプルで上品な事柄を選びましょう。また、乾杯の挨拶は、長ったらしいものより簡潔なほうが良いに決まっています。


最後は力強く「乾杯」


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乾杯スピーチの最後、つまり乾杯の音頭は、スピーチをアイスクリームサンデーにたとえると、てっぺんのチェリーです。乾杯の音頭は、感情がこもり、あなたが言ったことのすべてをまとめ上げ、グラスを掲げて主賓を祝福するよう一同を促すものでなくてはなりません。ここで、少し感傷的になるのもよいし、幹事に再度謝意を表明してもいいとVan Edwards氏は説明します。彼女は、結婚式の場合の、普通の乾杯の音頭と、すばらしい乾杯の音頭の違いを以下のように例示しています。

普通の乾杯の音頭:「では、グラスを掲げ、新郎新婦とご家族に乾杯しましょう。」

すばらしい乾杯の音頭:「では、この素敵な夜のために私たちを招待してくれたジョーンズご夫妻に感謝しながら、グラスを掲げてください。美しい新郎新婦へ。どうか、末永く健康な人生を、同じく美しいお子さんたちと一緒に楽しんでください。私たちは、おふたりのことが大好きです。乾杯!」

あなたのスピーチ全体がこの瞬間のためにあると言えます。ですから、せっかくうまく考えた乾杯の挨拶のポジティブなエネルギーを、ここで台無しにしないでください。うまくやる自信がなければ、前もって練習しましょう。他のスピーチと同様、練習だけが完璧なスピーチにたどり着く方法です。


Patrick Allan(原文/訳:和田美樹)

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