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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,,  11:00 PM

生産性向上には欠かせない「パワーナップ」の普及を阻む5つの誤解

生産性向上には欠かせない「パワーナップ」の普及を阻む5つの誤解

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Inc.:最近の研究をざっと見ただけでもすぐにわかるように、昼寝は基本的に、生産性にまつわるありとあらゆる問題を魔法のごとく解決してくれる特効薬です。昼寝をすれば、パフォーマンスが向上し、記憶力もアップします。ストレスは軽くなり、創造力もわいてきます。そればかりか、優しい気持ちにもなれるのです。

ところが、昼寝の効能はこれほどまでに明らかなのに、午後に時間を見つけてちょっとひと休みしようという大人はあまりいません。それはなぜでしょうか。どうやら多くの人にとっては、職場の環境が大きなハードルとなるようです。部下に昼寝を許してくれる上司はそんなに多くなさそうですし、オフィスの中で、ちょっと頭を休ませられる場所を見つけるのも、かなり難しいでしょう。とはいえ、仕事のやり方や進め方を自分で決められる起業家であっても、なかなか昼寝をしようとしません。ほんの少し休みたいと身体が悲鳴を上げている時でさえもです。

それはどうしてでしょうか。オフィス向けの仮眠用チェアを開発したMetroNaps社のCEOであるChristopher Lindholst氏によれば、昼寝への抵抗感はたいてい、いくつかのよくある誤解に根差しているそうです。どれもまったくの誤解なのですが、Lindholst氏はそういった考え方に何度も直面してきたそうです。同氏は先日、「Inc.com」に宛てたメールの中で、そうした一般的な誤解についてまとめてくれました。


1.「昼寝をする暇がない」


「昼寝をする暇がないと言いながら、近くのコーヒーショップに出かけたり、砂糖がたっぷり入ったスナックを買うために、ランチの直後にほかのフロアの自動販売機までわざわざ足を運んだり、ぼんやりとウェブを眺めたり、ソーシャルメディアで友達と近況を報告し合ったりする時間はありますよね。それで疲れを払いのけているのだと言うのでしょうが、午後になるとかなりの時間をぼーっとした状態でパソコンの前で過ごし、気がついたら居眠りしているのではありませんか? コーヒーを買いに行ったり、ネットサーフィンしたりする時間はちゃんとあるのに、ほんの15分、昼寝をする時間は取れないと言うのですか? 昼寝をすれば注意力が高まり、長い目で見ても健康上とても良い効果があるのに」。Lindholst氏はメールの中で、信じがたいといった様子でそう述べています。

忙しくて時間がないと言い訳する前に、「疲れているなと思ったら昼寝をしてください。長期的な健康効果を望むなら、週に3回は昼寝をしましょう」とLindholst氏は勧めています。


2.「昼間は寝つけない体質だ」


そのような人もいるかもしれませんが、そうした人たちがみんな、休養をあまり必要としない特異な身体の持ち主だというわけでもありません。身体が疲れたとサインを発しているのに、そこから目を背けているだけではありませんか。「どんな人でも、概日リズム(いわゆる体内時計)の関係で、注意力や生産性が低下するタイミングはあります。昼寝は気分や創造力、仕事の能率などを向上させてくれるというのが専門家の総意なのです」とLindholst氏は言います。

では、どんなに疲れていても、日中にはなかなか寝つけない人はどうしたら良いのでしょうか。「音楽を聴いてリラックスしてください。『Prizz』のように、音で緊張をほぐしてくれるアプリも、雑念を払うのに効果的です」とLindholst氏は勧めています。「靴を脱いで足を高くするのも良いでしょう。その姿勢だと心臓への負担が減るので、身体もリラックスしやすくなります」。


3.「昼寝をするとそのまま起きられなくなる」


これについては、Lindholst氏はあっさりとこう答えています。「いけません、起きるのです。アラームを使って、寝すぎないようにしましょう」。その上でこう言っています。「アラームでは目覚められないと思うなら、睡眠不足なのかもしれません。そうであれば、なおのこと昼寝が必要です」。

エネルギーを最大限に充電しつつ、目覚めた後にだるさを感じないようにしたいなら、昼寝を20分以内にとどめましょう。そうすれば、深い眠りに落ちることはありません。


4.「昼寝をすると夜に眠れなくなる」


「私がもっとも頻繁に耳にするのがこの誤解です」とLindholst氏。そしてこう反論しています。「かなりの高確率で(90%くらい)、あなたの場合には影響はないでしょう。睡眠の専門医は、慢性的な不眠症を患う患者(アメリカ睡眠医学学会によれば、人口の約10%)に対しては、昼寝をしないようアドバイスしています。けれども、それ以外の人は心配いりません」。

とはいえLindholst氏は、「健康的な昼寝の枠組み」を守るよう言っています。具体的には、夕方5時以降は昼寝をしないことと(ただし、遅くまで夜遊びするつもりなら話は別です。クラブに出かける前にちょっと昼寝をするのは悪くありません)、眠る時間を15分から20分以内にとどめることです。


5.「昼寝は怠け者がすることだ」


これも間違いです。「昼寝が必要だからと言って、怠惰なわけではありません。人間だという証拠です」とLindholst氏は訴えています。「歴史上の偉大な人物の中にも、昼寝の重要性を大っぴらに主張した人がいたことを忘れてはいけません。トーマス・エジソン、ウィンストン・チャーチル、アルベルト・アインシュタインなどもみな、昼寝をしていたことが知られています」。

Lindholst氏はメールの最後に、こう指摘しています。「昼寝をすれば、注意力や創造力が高まることは実証済みです。それなのに、生産性が高く、優れたアイデアを思いつけることが、怠け者の印のように言われるようになってしまったのは、一体いつからでしょうか?」

昼寝の習慣がない人も、眠気が襲ってきたら、ちょっと横になってみてはいかがでしょうか。


5 Myths About Naps That Are Keeping You From Getting the Rest You Need|Inc.

Jessica Stillman(訳:遠藤康子/ガリレオ)
Photo by Shutterstock

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