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EcommerceEcommerce  - ,  08:55 PM

日本の良いものを世界へ。革新的なセンスで扇子を作り続ける「西川庄六商店」の正体とは

日本の良いものを世界へ。革新的なセンスで扇子を作り続ける「西川庄六商店」の正体とは

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色鮮やかにひろがる果物の扇子に、ふわんとした富士山の提灯。モダンと伝統がかわいく融合したアイテムが並ぶのは「西川庄六商店」。

machi-yaに出店している西川庄六商店では、日本に古くから根付いている「良いモノ」を見つめ直し、その用途やデザインを現代の暮らしに合わせた工芸品や民芸品、日用品を扱っています。

その個性にあふれた商品への思いや商品づくりの裏側について、メールインタビューをさせていただきました。

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500年以上受け継がれている、「三方よし」の精神


-ブランドのロゴに「SINCE 1585」とありますが、西川庄六商店がもつルーツについて教えてください。

商店が誕生したのは1585年、安土桃山時代です。滋賀県の近江八幡にて創業し、現在の代表は16代目。500年以上続く稼業で受け継がれてきたのは、「売り手よし買い手よし世間よし」といわれる「三方よし」の精神です。

この精神は、売り手と買い手の間に「Win-Win」の関係が成立し、なおかつそのビジネスが社会に役立つものでなければならないという近江商人の教えに基づくものだそうです。

私たちはお客様に本当に喜んでいただけるモノ・コトを提供する現代の近江商人として「三方よし」の精神を実現していきたいと願っています。一方、新しい事業や試みにも挑戦しており、現在は会社一丸となってブランド開発と育成をすすめています。

-近江商人としての誇りは、16代目まで続く現代にもしっかりと受け継がれているようですね。

16代目である代表も、「ブランドとは何か」を基本から勉強し、現在もブランドの絶対的な価値の確立に日々悩み続けています。ご使用いただく皆様に心地よいおどろきや、「良いモノを持っている」というプライドを感じていただける商品を世に送り出すことに、日々全身全霊を傾けています。


従来には無い、独自性のある商品作りを目指して


-machi-yaでは、どのような商品を揃えているのでしょうか?

扇子をメインに、和雑貨の商品も展開しています。なかでもイチオシ商品は、親骨(扇子の外側にくる骨)キャラクター扇子シリーズです。現在は「こけし」「富士山」の2種類だけですが、17年度向けに「達磨」「招き猫」「目出鯛」の3種類を追加予定です。

また、キュートな女性向け扇子とは別に、ユニセックス向けとしてジャパンギャルド(「日本で芸術の革新を行う」という意味を込めた造語)シリーズも投入するつもりです。

親骨に昔懐かしい竹定規をあしらった「定規扇子」以上のおどろきを、ぜひ楽しみにしていてください!


-日本の工芸品、日用品をあつかう店舗は多数ありますが、西川庄六商店ならではの強みはどこでしょう?

従来他社にはなかった独自性を持つ商品開発が、西川庄六商店の強みです。

たとえば「こけし扇子」は親骨形状に細かいペイントなどを施し、こけしそのものに姿を似せています。使用しないときには、机など身近な場所に立ててオブジェとしても可愛がっていただけるよう工夫しました。これは従来の扇子にはなかったアイデアです。


-こうした独自のアイデアが施された商品はどれもとても魅力的ですが、商品の開発で特に苦労されたことはなんでしょうか?

初期の商品企画開発時に、「これぞ」というアイデアがなかなか思い浮かばず、試行錯誤を繰り返しました。そんなある時、フルーツの外見や断面図を紙扇子の絵柄として、表裏にリアルに表現しようとひらめいたんです。そこで実際にグラフィック化したところキュートなスイカ扇子や、キウイ扇子が出来上がりました。これをきっかけに次々と新企画の商品が製品化されました。

こうして苦労に苦労を重ね開発し、製品化したフルーツ扇子が、その斬新なデザインでテレビや雑誌等のメディアに取り上げられ多くの方々の目にとまるようなった時は感慨深いものがありましたね。

これを皮切りに、親骨キャラクターシリーズとして生まれた「こけし」「富士山」扇子や、滋賀県産竹製定規を扇子親骨にした「定規扇子」などが消費者の方から高い評価を受けるようになっていったんです。


いつか世界各地に「良いモノ」を広げていきたい

-今後について、目指されている目標や展望を教えてください!

従来の親骨キャラクターシリーズと、17年度に発表されるジャパンギャルドシリーズなど、伝統的な扇子に今までになかった発想を施しながら、Brand-newな造形を加味した商品づくり。つまり、消費者の皆様が思わず目をとめてしまうような商品を開発していきたいと思っています。

また、いつか日本市場のみならず、世界各国で暮らしに根差した「良いモノ」を見つめ直し、現代の暮らし方に合わせた提案を広げていきたいです。

1585年から続く伝統の重みと、Brand-newなデザイン革新を両軸に据えつつ、いかに扇子を中心とした和雑貨へそれらを表現するか、今後も努力したいと思います。


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和風な店名からくるイメージと、実際に開発している商品とのギャップをどうかお楽しみいただき、更なる革新を扇子に具現化していきますのでご注目のほどお願い申し上げます。


source: machi-ya

(伊藤 七ゑ)


  • ,,,,,,,, - By 香川博人LIKE

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