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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  11:00 PM

勝ちにこだわるな、勝つ準備にこだわれ。プロギャンブラーが教える「最高のプレゼン」の作り方

勝ちにこだわるな、勝つ準備にこだわれ。プロギャンブラーが教える「最高のプレゼン」の作り方

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プロギャンブラーのぶきです。突然ですが、プレゼンをうまくできるようになりたいと思ったことはないですか? 現在の僕は一時帰国後、人前で話す依頼を毎週いただくようになり、トークで食べているといってもいい状態です。なぜビジネスマンではない僕に、トーク依頼がひっきりなしに来るのか?


勝ちにこだわるな、勝つ準備にこだわれ。


これは僕が勝負事について説明するときによく言っているフレーズです。

ギャンブルに限らず、プレゼンの勝ち負けを決めるのも「事前の準備」に他なりません。僕はプレゼンを指導する会をホストすることが多いのですが、そこでも準備は最重要の課題として教えています。

今回は、「大事なプレゼンがあるのに、どう準備していいのかわからない」という人に向けて、僕なりに考えた「勝つためのプレゼン術」をお伝えします。

まずは、プレゼン前日までの準備で、僕も実際にやっていることを時系列で紹介します。


前日までに終えておく10の準備


「どうせやるならベストを尽くす」という心構えを持つ

大事なプレゼンでも重要度の低いプレゼンでも、請け負ったなら最高のプレゼンを目指しましょう。当たり前ですが、過程が結果を生み出します。重要度が低いプレゼンだったとしても、テキトーに準備したらテキトーな結果にしかなりません。残念な結果になるだけではなく、聞く相手側の時間も無駄にすることになり将来的に考えてもマイナスなだけです。ベストが尽くせないなら最初から請け負わないのが、長期的に見て勝つということです。なので、やるのなら最高の準備をします。それが最高のプレゼンにつながります。


最高に集中できる環境を探す

勝負で勝つために重要なのは、一言で言えば「本気度」です。本気度とは、次の方程式で決まります。

『本気度=時間×集中度』

シンプルですよね。たくさんの時間を捧げつつ、集中を高められる環境下に身を置いてください。

プレゼン資料作りは、どこが集中できそうですか? 社内ではなく、家でもないなら、すぐに飛び出してください。最高のプレゼン資料を作るなら、最高に集中できる場所で作業すること。集中力が短時間で最高のクオリティーを生み出すからです。もし会社のルールで「社内にいなければいけない」となっていても無視してください。ルールを守っていても結果が出るわけではありません。それに、結果を出し続ければ、周りも認めざるをえません。


他者にストイックと称されよ

準備をするにしても、どのレベルまで準備をしたらいいのか。答えは、人から「えっ、そこまでやるんですか!」と驚かれるほどの準備をしていくことです。他人との差異がそのまま、結果に現れます。先日、元日本マクドナルド社長の原田氏とトークイベントにて同じくゲストとしてお会いし、お互い「周りからストイックだと思われている」ということがわかりました。他人から「あの人はストイックだ」と言われるほどのレベルを目指してください。


プレゼンのターゲットと狙いを明確にしておく

孫子の兵法にある「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」の「敵を知り~」の部分になります。プレゼンを聞いてくださる人はどんな人か。 何人いて、男女比はどれくらいで、年齢層、役職、どんな意識を持っていそうですか? こちらの何をプレゼンすれば、その相手が喜び、こちらの願いが叶いやすくなるのか。ゴールから逆算して、プレゼン資料を作っていきます。


アイデアは寝かせる

頭は自然とアイデアを練り上げてくれます。それを僕は「アイデアを寝かす」と言っています。起きている時は、資料作りのアイデアがひらめくたびに、メモを取り続けていきます。そして、「寝かす」という文字通り、ひと眠り以上を寝かし、寝ている間で頭に整理してもらいます。起きた後に作る資料の完成度は、僕個人の経験則だと、すぐに作り出すより3倍くらい良いです。


資料に流れをつくる



プレゼン資料に、起承転結などの流れを作ります。これは、メモに書いたことを次から次へと流れのどこかへ当てはめていく作業になります。この作業中に、もっと良いプレゼン文句が出現してくるはず。資料が多めの場合、最初に短めの結論を入れるなど、その資料に合わせてベストなパターンを採用します。


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資料の内容を紙に書き出し、さまざまな場所へ挿入してみることで、プレゼン全体の構成が見えてきます。


プレゼン資料は常に持ち歩く



プレゼンの直前まで改善するためにもがいてください。資料はPDF化すれば、コンビニなどでプリントアウトできます。僕はプレゼンのスライド一覧を「7コマ×4行」でプリントアウトしています。そして、その資料を必ず24時間持ち歩きます。これは、1分のスキマ時間があれば、すぐに改善点をチェックができるから。スキマ時間があるたびに見返し、最後まで改善を試みます。発表までの時間を使って、継続的に改善することを心がけてください。


ひとりで練習する

自分の部屋でもいいし、ひとりでカラオケルームとかを使用してでも、プレゼン練習をしてください。ストップウォッチを使って分単位の流れを把握し、資料に改善点を書き込んでいきます。ここで徹底的に改善点を洗い出します。改善点を書き込み、資料を直して、またプリントアウトして、練習する。これを最低3回は繰り返します。特に大事な勝負プレゼンなら、ここでのキッチリした修練が成功の可能性を高めます。ちなみに、プレゼン当日は、もしスライド機器に不具合が生じても話せるように、プレゼン資料をプリントアウトして持参します。


みんなの前で練習する

ひとりで練習して「改善点はもうない」と思えたら、数人を集めてプレゼンを聞いてもらいましょう。小さな無料のトーク会を開いても良いと思います。この時とても大事なポイントは、参加してくれた人にお願いして、『必ず1人1つ以上の「ダメ出し」を教えてもらう』ということ。もし可能なら、その道のプロへお金を払って聞いてもらい、改善点を教えてもらってください。


前夜の睡眠

ギャンブラーとして世界を回っていたころ、勝負へ入る前に意識していたのは、睡眠時間によるフルパワーが持ちそうな予測時間を考えることでした。ちなみに「最後に寝た時間の2倍」が僕のフルパワー時間です。仮に、深夜0時から寝て朝6時に起きたのなら、次のようになります。

6時+(6時間×2)=フルパワー時間は18時まで

この場合、朝6時に起きているので、夕方18時までがフルパワー時間と考えます。仮眠をした場合は、その前の睡眠などに「仮眠時間+仮眠時間×2倍」を加算します。たとえば、上の例にプラスして、行きの電車で30分寝てランチの時間でもさらに30分仮眠できたとしたら、下のようになります。

18時+(0.5時間+0.5時間×2)×2=フルパワー時間は21時まで

フルパワー時間からの逆算で、自分のプレゼン時間に集中できるよう、睡眠時間や仮眠のタイミングをプラニングしていきます。




いかがでしたでしょうか? みなさんのプレゼン向上のお役に立てるなら嬉しい限りです。次回は、プレゼン当日にできることをまとめたいと思います。


【著者プロフィール】994984_748707041823899_1725450472_n-003.jpg
プロギャンブラーのぶき
1971年東京生まれ。旅を愛するプロギャンブラー。25歳のとき、「勝負で勝ちながら、世界を旅する」と決意し、軍資金として1000万円を貯める。以後、ギャンブルをしながら15年間で82カ国を制覇。著書に『勝率9割の選択』『ギャンブルだけで世界6周』がある。Facebookフォロー大歓迎!
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