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matono  -   06:00 AM

大きく成功するカギは、すでにあるアイデアやサービスを「10%だけ」良くすること

大きく成功するカギは、すでにあるアイデアやサービスを「10%だけ」良くすること

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Forget About Your Brilliant Idea. You Only Need to Inc.今より少し幸せになる方法についての記事は読んだことがあると思います。では、今より少し良くなる方法についてはどうでしょう?

「Business Insider」や「Gilt Groupe」「MongoDB」など多数の会社の創業者であり、大きな成功を収めている起業家のKevin Ryan氏は、成功するには10%だけ良くしなければならないと言っています。この意見が疑わしいと思うなら、Googleの例を見ればわかる、とRyan氏は言います。


Radiateの最近のポッドキャストで、氏はこのように述べています。

私は、みんなが自分のアイデアは画期的ではないのだと考えてしまうところが、間違いだと思っています。画期的なアイデアなどというものはほとんどありません。例えば、Googleのことを考えてみてください。ただの検索エンジンで、Googleが登場した時にはすでに7つありました。Googleは他より少しだけ良かったのです。それだけです。

Googleのアイデアは、検索エンジンをこれまでより少し良くするというものでした。その結果が、基本的に他よりも10%良かったということです。90%は他とは変わりませんが、10%が良かったのです。それで十分でした。

これを聞いてホッとしたのではないでしょうか。イーロン・マスクが億万長者になったように、まったく新しいタイプのロケットを開発したり、スティーブ・ジョブズのように新しい電子デバイスを発明する必要はないということです。

Ryan氏の言っていることについて考えれば考えるほど、まったくもって正しいとわかります。ほとんどの人は、成功するために新しく大きなものをつくらなければならないと考えます。そして、アイデアがあまりにも凡庸に思えて失望します。

初めて双子の男の子を授かった時、毎日赤ちゃんのよだれとおむつで溢れかえっていたので、起業家としてスタートしたばかりの姉と私は、赤ちゃんのギフトビジネスを始めようと考えました。しかし、インターネットで検索してみたら、私たちが考えていたような赤ちゃんのギフトサイトはすでに何十もありました。しかも、どれもすごく良いサイトでした。やる気が無くなってしまい、夜遅くまで何度かブレストをしたり、スケッチを描いてみたりした後で、そのアイデアはあきらめました。

そして、この素晴らしいアイデアを思いついたのは、本当に自分たちだけだと思っていたのだろうか? と考えました。よくよく考えてみると、自分たちが良いものだと考えたのと同じようなアイデアの会社が、あまりにもたくさんあるということについて、きちんと理解していなかっただけでした。実際、そのように考えると、成功事例の多くは、他の人や会社がやっていることを単純に改善したものが多いです。

  • Facebook
    MyspaceやFriendsterがあったのは覚えていますか? マーク・ザッカーバーグはソーシャルネットワークサービスを少し良くしただけです。
  • Microsoft
    IBMやAtariなど、他にもOSは5つほどありましたが、ビル・ゲイツは少し良いものを世に出しただけです。
  • Starbucks
    喫茶店やカフェはどこにでもありましたが、ハワード・シュワルツは少し快適にしただけです。
  • Apple
    BlackBerryというとても良い携帯電話がすでにありましたが、スティーブ・ジョブズは、それよりも少し良いiPhoneをつくりました。

私はRyanの意見を心に留めて、今新しい会社を始めようとしています。(今度は赤ちゃんのオムツの会社ではありません)すでにこの世に存在するものよりも、仕事やサービスを10%だけ良くするには、どのように自分たちのサイトやネットワークを構築すればいいのでしょうか? すでに誰かがやっているサイトがあったら、どのように差別化できるでしょうか?

それこそが、私たちのチームが今一番意識していることです。それを見つけ出すのは10%だけ大変ではなく100%大変ですが、やろうとしています。割に合わないことのように思えるかもしれませんが、100%努力して10%改善できれば、今度は計算以上のものが返ってくるはずです。


Forget About Your Brilliant Idea. You Only Need to Be 10 Percent Better to Win|Inc.

Betty Liu(訳:的野裕子)

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