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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  12:00 PM

LinkedIn買収でMicrosoftがするかもしれない3つのこと

LinkedIn買収でMicrosoftがするかもしれない3つのこと

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Inc.MicrosoftがLinkedInを262億ドル(約2兆7770億円)で買収するというニュースは、コメンテーターたちのあいだで喧騒を巻き起こしました。彼らのほとんどは、とりわけ1つの話題を取り上げていました。それは、「いったいなぜ? Microsoftはこの買収でいったい何を達成しようとしているのか?」というものです。


例えば、筆者の「Inc.com」の同僚であるErik Shermanは、次のように述べています。「LinkedInの買収により、ビジネスユーザー同士をつなげようとするMicrosoftの取り組み(SkypeとYammerの買収がその関心を物語っています)が広がるだけでなく、驚くべき量のデータが手に入ります。Microsoftは、人々がビジネスの世界で何をしているのか、誰が雇われているのか、さまざまなポジションの要件は何か、といったことを把握できるようになるでしょう」

「今回の買収は、世界中の企業の計画や期待を、彼らの求める技術を売りたがっている企業に見えるようにするための1つの手段といえます」と彼は主張しています。Microsoftがこの新たな買収をいったい何に利用するつもりなのか、それについて考えを巡らせているのは、彼だけではありません。

デジタルサービスエージェンシーのPostlightを共同設立したPaul Ford氏は、自社ブログで想像力を思う存分に発揮し、MicrosoftがLinkedInをどのように活用するかについて、9つの可能性を提示しています。たしかに、なかには面白いながらもバカげているものもありますが(LinkedInと『Minecraft』の統合や、Microsoftによる「LinkedInフォン」の登場を、いったい誰が望むのでしょう?)、それ以外についてはとても示唆に富んでいます。


1. MicrosoftはサービスとしてLinkedInをWindowsに組み込むかもしれない


「もしLinkedInのあなたのネットワークにいる2次コンタクトの誰かにすぐに連絡できれば、『Hotmail』や『Outlook』がどれほど便利になるか、思い浮かべてみてください。メールクライアントでボタンを1つ押すだけで、友達にプロフェッショナルな知り合いの誰かを紹介してほしいと頼めたら、どれほど素晴らしいか想像してください」とFord氏は書いています。「今回の統合により、いよいよ電子メールは終わりを迎えることになるかもしれません」と彼は付け加えています(この手の話は以前に何度も耳にしているので、この最後の主張に関して、私は懐疑的ですが...どうでしょう?)。


2. MicrosoftはLinkedInをMicrosoft Officeに組み込むかもしれない


「『Microsoft Office』の目的は仕事をすることであり、人々はこれまでになく頻繁にソーシャルに仕事をするようになっています。ビジネスのソーシャルネットワークであるLinkedInは、おそらくあなたの会社のことを、社内の人々よりもよく知っているでしょう」とFord氏は述べています。これら2つの現実が衝突すると、いったい何が起きるのでしょう?

「『Microsoft Word』で文書を作成している時に、例えば、何らかの予測や発売間近の製品に関する説明などの記入が必要なセクションに行き当たった場面を想像してください。そんな時に、あなたが小さな長方形のボックスを描くと、まるで魔法のように自動的に製品チームの担当者へのリクエストが作動し、その人にボックス内の記入を依頼できるようになるかもしれません」とFord氏は想像を膨らませます。「このような作業の流れは、かつては空想の産物で、『統一オブジェクトモデル』の構築では数十億ドル規模の資金が食いつぶされます」とFord氏は付け加えています。しかし「LinkedInには、数億ドルでこれを実現できるメッセージングネットワークと『InMail』システムがあるのです」


3. Microsoftは製品戦略に関する情報を得るために、LinkedInのデータを活用するかもしれない


これについてはFord氏も「かなり大雑把」だと認めていますが、同時に可能性として興味深くもあります。「LinkedInは驚異的なデータマイニング・プラットフォームで、とりわけ技術産業周辺のグローバル経済に関するグランドトゥルース(直接観察から得られる実際のデータ)を持っており、そのデータを完全に掌握しています」と彼は述べています。今回の買収でその扉を開いたMicrosoftは、「Facebookで何が起きているのかを、ザッカーバーグ氏よりも先に」知るようになるでしょう。「Google社員の履歴書にどんなスキルが追加されているのか、世界中で人事部がどのような検索をしているのかを知ることになるでしょう。そして、その情報を活用すれば、そうした企業に自社サービスを売り込めるようになるはずです」

要するに、Microsoftは「LinkedInをグローバルな知識ベースとして活用し、グローバル経済における自社の役割に関して、より情報に基づいた、長期的な決断を下すことができるようになるのです」。これは「...恐ろしいことです。何が起こっているのかを私たちが実際に知ることはないでしょう。素晴らしいことのようにも思えますが、やはり恐ろしさを感じてしまいます」


3 Amazing Things Microsoft Could Do With LinkedIn|Inc.

Jessica Stillman(訳:阪本博希/ガリレオ)
Photo by Shutterstock

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