• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部  - ,,,,  11:00 PM

アメリカで成功した元祖スタートアップ経営者、吉田潤喜に学ぶ「成功の秘訣」

アメリカで成功した元祖スタートアップ経営者、吉田潤喜に学ぶ「成功の秘訣」

160625yoshida_top1.jpg


あなたは吉田潤喜(よしだ・じゅんき)という人物をご存知でしょうか? 吉田潤喜は、1969年に単身でアメリカに渡り、実家の秘伝のタレをベースにした「吉田ソース」を全米で販売して成功した人物です。現在ではオレゴン州でグループ会社18社を抱えるヨシダグループの会長職に就いています。そのビジネスでの功績と地域社会への貢献が認められ、2005年の『Newsweek』誌(日本版)の「世界で最も尊敬される日本人100」にも選ばれています。

そんな吉田潤喜でも、渡米してからは度重なる苦難に直面してきました。そのたびに強い反骨心と創意工夫で乗り越えていった様子は、現在成功しているスタートアップ経営者と多くの共通点があります。今回の記事では、アメリカで成功を収めた数少ない日本人起業家である吉田潤喜から私たちが学べることをまとめました。


アメリカに憧れて19歳で単身渡米


子供のときに東京オリンピックを見てアメリカに憧れを抱いた吉田潤喜。日本での大学受験失敗を機に彼は1969年にアメリカに行くことを決意します。決して裕福ではなかった吉田家は、母が借金をして息子のためにアメリカ行きの飛行機チケットを用意しました。アメリカのシアトルに渡った吉田は、帰りの飛行機のチケットを売り、そのお金で車を買い約7カ月間もの間、車の中で生活します。

アメリカに渡ってからは、不法労働による強制送還に怯えながら、さまざまなアルバイトをして生活していました。そんなある日、知人の空手道場を引き継がないかともちかけられました。幼い頃から空手に励んでいた吉田は空手道場を引き継ぐことを決意し、師範として生徒に空手を教え始めました。当時はブルース・リーのブームがあったこともあり、生徒数はどんどん増えていきました。また警察官の訓練のために「吉田逮捕術」を考案し、それが訓練プログラムにも採用されました。


空手道場の不振を機にソース販売に方向転換


1980年に入ってから吉田の状況は一変します。不況で生徒数が3分の1までに減った吉田の空手道場は経営が苦しくなります。そんな中、生徒からプレゼントを貰ってもお返しの品を買うお金がなかった吉田に、ある日アイデアが浮かびます。吉田の母が経営している焼肉屋さんのタレの作り方を教えてもらい、タレを瓶に詰めて生徒に渡しました。そのタレが生徒に大好評で、もっと欲しいというリクエストが殺到しました。それがきっかけで吉田はソースをビジネスで販売することを決め、作り始めたのが吉田ソースの始まりです。

ところが商品ができてからも、簡単には売れませんでした。どの小売店も、よくわからない日本人の商品を取り扱おうとはしなかったからです。それでも吉田はあきらめませんでした。商品を置かせてもらえないならば、実際に売って見せるしかないと実演販売を決意します。小売店に実演販売をやらせてくれとお願いし、着物、下駄、カウボーイハットという珍しいファッションで実演販売を開始しました。当時のアメリカでは実演販売といったら静かに商品を試食してもらうというのが常識でしたが、吉田はまったく逆のことを実践します。大声を出しながら商店街のおばちゃんのようにセールストークを繰り広げ、現地の人の心を惹きつけていきました。それらが功を奏して吉田ソースは徐々に売り上げを伸ばしていき、会員制の大手スーパーに商品を取り扱ってもらえるようにまでなりました。


160625yoshida2.jpg


自分の強みを活かすことの大切さ


その後も吉田グループは紆余曲折を得ながらも、貨物輸送など他の分野にもビジネスを広げて、現在は18のグループ会社で年商200億円を達成しています。

吉田がアメリカでのビジネスで成功した大きな理由は、自分の強みにフォーカスしたことです。日本人で英語も流暢に話せたわけではない彼には大きなハンデがありました。彼はそれを気にするどころか自分の強みにして、当時誰もやっていなかった奇抜な実演販売で吉田ソースの拡販に成功しました。見栄を捨て、自分だけのオリジナリティーで勝負したことこそが吉田潤喜の成功の秘訣ではないでしょうか。

なお、吉田潤喜は2016年7月16日に来日し、語学留学のカプラン・インターナショナルが主催するイベントに特別ゲストとして登壇する予定です。

興味のある方は、ぜひ下のリンクから申し込みができます。


行動する勇気GLOBAL|カプラン・インターナショナル・イングリッシュ

  • ,,,, - By

    友清哲

    LIKE

    今度のFIREは「炭になる」直前まで豆を焼いているらしい。コーヒーは「焙煎」でどう変わるのか、詳しく聞いてみた

    Sponsored

    今度のFIREは「炭になる」直前まで豆を焼いているらしい。コーヒーは「焙煎」でどう変わるのか、詳しく聞いてみた

    今度のFIREは「炭になる」直前まで豆を焼いているらしい。コーヒーは「焙煎」でどう変わるのか、詳しく聞いてみた

    商品名を明かさずに100万本を無料配布するという、あまりにも大胆なキャンペーンが話題を集めた新しい「KIRIN FIRE」。 キャンペーン期間中、 中身を知らずに飲んだ人々の感想が、「#ジャッジしてみた」というハッシュタグとともにネット上に拡散していたことを、覚えている人も多いのではないでしょうか。 9月14日より、全国7都市で「100万本シークレットサンプリング」が行われました。 培ってきたブ  11:00 AM

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.