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ライフハッカー編集部  - ,  12:00 PM

2030年までに海中の酸素レベルが著しく減ってしまう可能性

2030年までに海中の酸素レベルが著しく減ってしまう可能性

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Popular Science:学術誌『Global Biogeochemical Cycles』に掲載された論文では、気候変動によって2030年までに、世界中の海で酸素が減少してしまうと報告されています。


海中の酸素レベルが減少すると、カニ、魚、その他の生物が生息できなくなるデッドゾーンが生じてしまいます。これらの変化はすでに海岸線付近や浅海、また海面の温度が高い外洋ですら、定期的に起こっているのです。世界中で気温が上昇するにつれ、残念ながら事態は悪くなる一方なのです。

「海中の酸素レベルの減少は地球温暖化による深刻な影響の1つで、海洋生物にとって大変な脅威となります」と、NCAR(アメリカ大気研究センター)の研究者でこの論文の筆頭著者であるMatthew Long氏が解説しています。


海中の酸素濃度というのは、風向きや海面温度により変化するもので、これまでは酸素レベルの減少を気候変動と関連付けるのは難しい部分がありました。この研究により、気候変動がもたらす影響を予測することができ、自然変動の克服につながるのです。


海中の酸素レベルの減少は深刻な影響をもたらす可能性があります。現在生きている海洋生物が死んだり数が減少したりしてしまうだけでなく、酸素レベルが低いままであれば、海洋生物の将来にも深刻な影響を与えることでしょう。「大量絶滅」は、2億5000万年前に地球上の90%近くの生物が死滅してしまった壊滅的な現象です。研究者らはこの現象に関し、海中の低い酸素レベルによって生物の数が元の状態に戻るのが遅れたのではと考えています。この大量絶滅の後、海中の酸素レベルがゆっくりと上昇し、生物が元に戻るまでに500万年かかったのです。


CLIMATE CHANGE WILL NOTICEABLY REDUCE OXYGEN IN THE OCEANS BY 2030|Popular Science

Mary Beth Griggs(訳:コニャック
Photo by Shutterstock

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