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ライフハッカー編集部  - ,,,,,  09:00 PM

子ども関連の投稿が多い人は高血圧予備軍?ソーシャルネットワークと健康の意外な関係

子ども関連の投稿が多い人は高血圧予備軍?ソーシャルネットワークと健康の意外な関係

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Inc.ソーシャルメディアを見ていると、たとえ専門家や医師でなくても、「この人は体調が悪いのだな」と気づくことがあります。近況アップデートに「病院で精密検査を受けてきた」という書き込みがあったり、読むだけで苦しくなってくるような病気に関する投稿でフィードが埋め尽くされたりしていれば、そうした事情はおのずとわかるものです。

でも、「健康状態を公表したくない」あるいは「自分でも気づいていないけれど実は病気を患っている」という人の場合はどうでしょう? そんなケースでも、投稿から病気の兆候は読み取れるのでしょうか?

ペンシルベニア大学に設置されたペン・ソーシャルメディア&ヘルス・イノベーション研究所の研究チームがこの問題の解明に取り組んでいると、同大学のサイト「Knowledge@Wharton」が伝えています。しかも今のところ、かなり興味深い調査結果が出ているのです。もちろん、症状そのものについての投稿があれば、どんな病気を抱えているのかはある程度想像がつきます。たとえば、悲しい気分がすると繰り返し訴えている人なら、うつ病の可能性があります。さらにKnowledge@Whartonの記事は、そこまであからさまでなくても、ソーシャルメディアのユーザーは自分の健康状態を知らず知らずのうちにネットに明かしているケースがあると指摘しています。


子どもの写真の投稿と高血圧の関係


今回の調査で明らかになった事実の1つとして、同研究所の所長を務めるRaina Merchant氏は以下のような例を挙げています。「医療記録から見て肥満と診断される人は、動かないでじっとしている状況を表す単語を多く使う傾向が顕著であることがわかりました。『座っている、じっとしている、足に根が生えた、休んでいる』といった記述が多いのです」

この結果はそれほど意外でもないかもしれません(とはいえ研究チームは逆に、肥満気味の人はダイエットやエクササイズといった事柄についての投稿が増えるのではないかと予想していたそうです)。しかし、この調査で明らかになったそのほかの相関関係には、さらに驚くべきものがあります。たとえば、「高血圧の症状を持つ親は、そうでない人と比べて、子どもについて投稿する頻度が高い」といった結果も出ているのです。

よちよち歩きの子どもを1日中追いかけていたら、間違いなく血圧が上がるのでは、と考える人もいるでしょう。でも、ペンシルベニア大学のヘルスケア・イノベーション・センターの所長を務めるDavid Asch氏は「子どもの面倒を見ていると高血圧になるように思っている人もいますが、そんなことはありません」と、否定的な見方を示しています。どうしてこうなるのか、理由はまだ解明されていないにせよ、この相関関係は高血圧のリスクにさらされている人を初期の段階で見分ける手段としては使えるかもしれません。


ソーシャルメディア分析のメリット、デメリットは?


こうしたタイプのデータマイニング技術を活用すれば、医師や患者自身がより早い段階で特定の病気を察知するのに役立つ可能性があります。これはかなり興味深い話ではありますが、ちょっと薄気味悪い感じもしますよね。健康状態という非常に個人的な情報が、自分も気づかないうちにネットに漏れているなんて、そんな事態を望む人はまずいないでしょう。

しかしMerchant氏によれば、今回の調査を行った真意は、ソーシャルメディアユーザーの隠れた健康問題を本人も知らないうちに暴きたてることではなく、ユーザーが自らの意思で参加したくなるような病気の検出サービスを開発するためだというのです。「私たちが考えているのは、こうした情報を収集して患者にフィードバックし、データに基づいた推定から何を知ってもらえるのか。さらには患者が希望した場合、こうした情報を医療機関に提供するとしたらどんな方法があるのか、ということです」と、同氏はKnowledge@Whartonに語っています。

自らオプトインして参加するのであれば、こうしたモニタリングは健康に役立つアドバイスとして捉えられる傾向が強くなり、いわゆる「ビッグ・ブラザー」的な薄気味悪い監視として警戒されることはないのではないかと、Merchant氏は見ています。さらにはこれらの分析により、個々の患者だけでなく、米国の医療制度にも総じて大きなメリットがもたらされるかもしれません。「(詰まった血管などを拡張する)ステント治療には多額の費用がかかります。一方、ソーシャルメディアを活用して運動をするよう促し、心臓血管系の病気を防止するように仕向ければ、より安い費用で済むはずです」と、今回の調査に協力したコンピューター科学者のLyle Ungar氏は指摘しています。

あなたならどうでしょう? 自分でも気づいていなかった病気についての情報を得るためなら、ソーシャルメディアのフィードを医師にチェックされてもかまわないと思えますか?


The Newest Early Warning Sign for Health Problems? Your Social Media Updates | Inc.

Jessica Stillman(訳:長谷 睦/ガリレオ)

  • ,,,,, - By

    香川博人

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