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ライフハッカー編集部  - ,,,,  11:00 PM

オランダ移住から2カ月。我が子の順応性を見て気づいた「子どもは小さいうちから海外に出たほうがいい理由」

オランダ移住から2カ月。我が子の順応性を見て気づいた「子どもは小さいうちから海外に出たほうがいい理由」

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先日公開した記事、「19年間勤めた博報堂を辞めて、私がオランダに移住した理由」でオランダ・ユトレヒト移住について語ってくれた吉田和充さんが、オランダでのお子さんの成長について触れています。以下、元サラリーマンクリエイターの海外子育てブログ『おとなになったらよんでほしい|おとよん』より転載してお届けします。


こんにちは。オランダ移住者の吉田和充です。3月末にそれまで勤めていた広告代理店を退社して、オランダに移住してあっという間に2カ月が経ちました。

私たち親にとっては、本当にあっという間の2カ月でした。未だ、家具が揃っていない、移住のビザ手続き中、免許の書き換えもできてない...などなど、まだまだ生活環境のセットアップ中ですが、それでもオランダでの生活は快適そのもの。

食事だって、ワイン、チーズ、ハム、パン、野菜など探せば安くて美味しいものは結構あります。さらに日本食も、材料はだいたい近所の中華系食材屋で買えるので、家で(妻が)作ると、日本にいた時と同じように美味しい日本の家庭料理が食べられます。

最近は暖かくなってきて、昼からテラスでワインを飲む気候ですし、街の運河沿いのテラスは、最高の気候の中、昼からワインを飲む人々で賑わっています。そして何よりも本当に気楽で、快適な生活環境です。唯一の不満は、日本にいる友達や親類などに気軽に会えないこと、くらいでしょうか。

さて、今回は、そんな2カ月を過ごした子どもたちの成長、変化の様子を報告します。


順応性が高い! 高すぎる!


子どもの「順応性の高さ」というのは、日常的に認識されることがあると思いますが、やはりこれ、小さければ小さいだけ楽なんだなあ、と改めて思いました。

日本でいう小学校1年生(6歳)の長男。まずはオランダ語を中心に習う語学学校の小学校に通っていますが、今では仲の良い友達もできて、学校が楽しい様子です。日本人は全校で1人。シリア人が最も多く、モロッコやアフリカ人、ブルガリア、エストニアなどの東欧系などが多数を占める「オランダ語ができない子のための学校」です。

今では、オランダ語の発音もバッチリ。「パパの発音、違うよ!」と言われる始末。今や確実に、長男の方がオランダ語ができます。スーパーで店員に話しかけられ、まったくわからなかったけど、適当に「ja(ヤー=イエス)」と言ってたら、「パパ、本当にわかってるの? 『そのポテトチップス、美味しそうね』って言ったんだよ」とか言われる始末。

長男は、今や我が家で一番のオランダ語の使い手。完全に通訳になりつつあります。これ、わずか2カ月です。学校への順応性、オランダ語への順応性、いずれも高すぎます。やはり子どもに海外は、本当に楽なんですね。

もし、もう少ししたら子どもを海外へ、とか将来的には子どもは海外もアリかな...とお考えの方には、本当に一刻も早く海外に出すことを(無責任に=責任は取りませんが)オススメします。本当に、子どもの順応性は大人にとってみると異常です。それは小さければ小さいほど早いし、本人も楽だと思います。

ちなみに、うちの次男(2歳)は、すでに日本語と英語とオランダ語が完全に混ざってます(これはこれで問題ですが)。

一応、学校への送り迎え担当の私も、学校のシリア系職員と、笑顔で肩を叩きあい、握手して、談笑する関係にはなってますが、ここだけの話(=世界中に発信してますが)彼が話すオランダ語、実は一言もわかっていません。


好奇心を刺激しまくる環境


それから、もう1つ。子どもが小さいうちに海外に出たほうがいいと思う理由ですが、子どもは好奇心が旺盛で、海外はそれを刺激しまくる環境だと思います。これは、「海外がいい!」という意味ではなく、「日本とは違うので、(=それまで育っていた環境と違うので)好奇心を刺激する環境」という意味です。

『子どもは40,000回質問する』(イアン・レズリー著/須川綾子訳 2016年、光文社刊)という本の中で、もともとは人間が生きていくために必要だったのが知的好奇心であり、子どもの発達も、その知的好奇心に、親がどのように反応したかによって、変わってくると書かれています。

なので、子どもは元来、好奇心が旺盛なのです。


子どもが好奇心旺盛かそうでないかは、早い段階での非言語的な問いかけに親がどのように応じるかで決まる。好奇心とは他者からの反応によって増幅するフィードバックループなのである。


上記の書籍には、そう書かれています。ですから、海外に出て好奇心が刺激されまくった子どもに、親が適切な反応を示してあげれば、あとは子どもが勝手に、育っていきます。また「質問することは子どもであることの最大の証と言ってもいいくらい本質的な行動である」とも書かれています。ですから、子どもを好奇心を刺激するような環境におくことは、非常に大事なことだと思うのです。

もちろん、それが海外の生活(だけ)、と思っているわけではありません。むしろ、「自然」こそが、子どもの好奇心を刺激する最高の環境だと思っています。しかし、今、盛んに言われている幼児教育の投資効果という観点からすると、こと語学に関しては、やはり海外の環境に早いうちに出した方が良いのではないか、と思うに至りました。元来、内気な性格の長男ですが、「我が家で一番、オランダ語ができる」ということが、自分に対する自信につながっているようで、日本にいる時と比べると、何事にも積極的になった気もします。

今のところ、長男は想像以上にオランダの学校への順応性を見せており、ひとまず一安心ですし、たくましくも思えます。しかし、オランダのような小国で、他者を受け入れる土壌がある国ではこうした異文化環境が当たり前で、今の子どもが大人になった時には、多様な文化の中で育ってきた若者の方が多いのでは?と思います。

日本では今までの20年と、これからの20年は、変化が加速度的に進むと思うのですが、世界の子どもたちは、すでにそれに向けて準備している気がします。

我が子の順応性を信じて、子どもを海外に行かせてみてください。きっと得るものは大きいのではないかと思います。本当に無責任ですが、オススメします(もちろん、安全エリアで)。


著者プロフィール】 吉田和充(よしだ・かずみつ)|Facebook

2016年3月、CMプランナー/ディレクターとして19年間勤めた博報堂を退社。在職中に1年間の育児休暇を取得し、その間に家族でアジア放浪旅へ。そうした経験から、子どもの教育環境を重視してオランダへ移住。オランダと福岡で、クリエイティブ・コンサルタント/クリエイティブ・ディレクター/ライターとして、広報広告全般からマーケティング、企業の成長戦略策定、ブランディング、新規事業立ち上げ、新商品開発、海外進出などを行う会社『SODACHI』@オランダと、『スタイラ東京』@福岡を起業。食や教育など人間の真ん中に携わる分野が得意。オランダ移住や、起業、進出を考えている会社や店舗などのご相談にも乗りますので、お気軽にご連絡ください。元サラリーマンクリエイターの海外子育てブログ『おとなになったらよんでほしい|おとよん』連載中。連絡はこちら:kyoshida52@gmail.com

Photo by Flickr.
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    友清哲

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