• GIZMODO
  • FUZE
  • DIGIDAY
  • gene
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • roomie
  • machi-ya
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

春野ユリ  - ,,,,  11:00 PM

嫌なことから逃げないためのテクニック

嫌なことから逃げないためのテクニック

160602Technique_Work.jpg


zen habits:私たちは誰でも例外なく、いろいろな嫌なことを巧みに避けています。心は「考えること」よりも「回避すること」に使われています。そして驚いたことに、考えないようにしているものが自分にあることさえ、普段は気づいていません。


具体的な例として次のようなことがあります。

  • たった今、あなたはこの記事を読むことで、もしかしたら考えたくもない困難なことを避けようとしているのかもしれません。
  • 私たちは常にメッセージ、ニュース、報道番組、さまざまな通知などをチェックしていますが、それはやりたくないことから逃避したいからかもしれません。
  • 生活の中で困難に直面すると、「○○だから大丈夫」(○○は適宜埋めてください)と自分に言い聞かせようとします。あるいは、何か別のことをして忙しくしたり、お酒などの一時的に感覚を鈍くするものを使ったりして、困難に向き合わないようにしています。
  • 問題が発生すると、別のことをしようと考え、問題を先送りしようとします。
  • 請求書の支払い、納税、長いメールへの対応、部屋の片づけを先送りしてしまいます。理由はそういう面倒なことに向き合うのが嫌だからです。
  • エクササイズは大変なので先送りします。

実際に、こんな例は毎日数えきれないほど発生していて、私たちは気にも留めていません。なぜならば、面倒なことの代わりに別のことを考えようと心が切り替わるからです。

ほんの1分間だけ立ち止まって、今、自分が考えることを避けているのはどんな困難なのか考えてみましょう。さあ、今すぐやってみてください。

何が嫌なのか気づくか、あるいは1分経つ前に急いで心を切り替えて別のことをしようとするか、そのどちらかをしている自分に気づくはずです。

あなたがたった今したことは、私が「すべてに向き合うテクニック」と呼んでいることの一部です。これからそれについてご説明しますが、その前に、すべてを回避するのは、効果的な戦略ではない理由をお話ししたいと思います。


回避は解決にならない


人の心は目の前の不快なこと、苦痛、困難から逃げたがります。一時的にはそれで良いのかもしれません。今この瞬間だけは、一時的な安心感を得られるかもしれません。

しかし、その結果、逃げてばかりの人生にならざるを得なくなります。気持ちを紛らわせるばかりで、問題を決して直視しない人生です。常に多忙なだけで、自分の内面にあるものや目の前のことへの対処法は絶対に学べません。

これでは、恐れや不快感に翻弄されるばかりになります。目の前のキラキラした楽しいことだけをして、大変なことは何もしたがらない小さな子供と同じです。

その結果、重要なことはやらなくなります(あるいはどうにもならない状態になるまで先送りしてしまいます)。エクササイズ、ヘルシーな食生活、お金のこと、部屋の片づけに関しても同じことが言えます。

最終的にはこういう面倒なことにも対処せざるを得なくなるのですが、そのときには事態はさらに悪化しています。大ごとになる前に、早めに対処したほうが良かったのです。


すべてに向き合うテクニック


このテクニックは、事態を認識し、そこから逃避するのではなく、大人らしく対処したほうが良いという考えに基づいています。

これを実践すれば、どんなことも深刻な事態にはなりません。

やり方は以下の通りです。


1. 「今自分は何をしているのだろう」と自問して自覚を促しましょう

「今自分は何をしているのだろう」と自問するように、終日リマインダーを仕掛けておくか、メモをたくさん貼っておきましょう。この問いかけの答えは「Facebookをチェックしている」「新しいブラウザのタブに切り替えている」「ポテトチップを食べている」などかもしれません。そういうシンプルでありふれたことでよいのです。今、自分が何をしているかを自分に問いかけて、自覚しておくようにしましょう。


2. 次に「自分は何を避けているのだろう」と自問しましょう

ものごとが難しくなったりやりにくくなったりすると、私たちは自動的に何か別のことをしようとしてしまいます。要するに逃避するのです。それも必死に、です。実は1日中何かから逃避しているのですが、自分ではそれに気づいていません。何から逃げようとしているのか自問してください。恐れ、面倒な作業、つらい感情、不快感、それとも、今この瞬間を生きることでしょうか? 自分が避けようとしているものに名前をつけてしっかり見極めてください。


3. さあ、直視しましょう

恐れ、不快感、困難、この瞬間を生きることから、逃げずに耐えるのです。頭の中で自分に言い聞かせているストーリーは横に置いておき、今この瞬間に、肉体が実際に感じる感覚を意識してください。どれほど大変なことでしょうか。意外に「全然大したことはない」と気づくはずです。その感覚をキープする時間を徐々に長くしていきましょう。ここは挑戦です。


4. 適切な行動に移りましょう

問題を直視してそれほど大したことではないとわかったら、大人らしく行動できるようになります。すなわち、今何をするのがベストか決められるようになるということです。ある作業をすることに不安を感じているとします。その気持ちを直視して、実はそれほど深刻なものではないと気づけば、その作業が自分のためにも他人のためにもなり、それは、小さな不安よりずっと重要だとわかるようになります。

腹が立って話しにくいことを避けているなら、その怒りが思っているほど深刻なものではないとわかれば、相手と冷静に適切なやり方で話ができるようになります。相手に対する共感と親切心があれば、解決策も見つけられるはずです。

もちろん、この方法で必ずしもすべての問題が解消するわけではありません。しかし、これまでより、はるかに多くのことに向き合えるようになるのは確かです。不快感から逃避しているほとんどの人が、この方法を使えばうまく対処できるようになるでしょう。嫌な作業を先延ばししなくなります。今この瞬間を意識して、大切に生きることができるようになるはずです。一朝一夕には無理かもしれませんが、訓練すればきっとできるようになります。

こんな記事はさっさとスルーしてしまいたい、こんなテクニックの実践なんてとんでもない、という気持ちに駆られる読者もいるかもしれません。それもまた逃避です。そういう読者に対しては、今この瞬間に向き合ってくれることを切に願っています。


The Face Everything Technique: Why Avoiding Difficulties Doesn't Work |zen habits

Leo Babauta(訳:春野ユリ)
Photo by PIXTA.

  • ,,,,, - By

    香川博人

    LIKE

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    Sponsored

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    2020年に向けて進むキャッシュレス化。 企業にとっての「電子決済」のメリットとは?

    先日、政府は2017年度から公共料金や備品経費の支払いを全面的に電子決済にすることで、30億円の人件費削減が期待できるという発表をしました。 電子マネーやクレジットカード、ネットバンキングの普及により、私たちは現金だけではなく、時間と手間のかからない電子決済を活用する機会が増えていますが、それは企業や法人にとっても大きなメリットがあるようです。 そこで今回、現金決済から電子決済へとキャッシュレス  05:00 PM

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.