• GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie
  • GIZMODO
  • DIGIDAY
  • gene
  • cafeglobe
  • MYLOHAS
  • Glitty
  • machi-ya
  • roomie

ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,,  08:00 PM

「第一印象の悪さ」を好転させる5つの方法

「第一印象の悪さ」を好転させる5つの方法

160601first_impression.jpg


あなたに初めて会った人は、数秒も経たないうちに、あなたが賢いか信頼できるか、成功しているかどうかなどを判断します

ですから、就職面接や初めてのデートに行くときには、鼻くそが見えていたり、シャツにピザのしみがついていたりしないことを祈ったほうがいいでしょう。鼻くそとピザのしみは、人生の動かしがたい現実ですが、必ず悪い第一印象を残すものなのです。

けれども幸いなことに、第一印象が悪くても、心理学の知識をほんの少し利用すれば、多くの場合それを覆すことは可能です。以下では、自分の悪い第一印象を変える5つのワザを紹介しましょう(ただし、ピザのしみには注意しておきましょう)。


1. あなたの行動をより肯定的に解釈し直してもらう


最近まで科学者たちは、はっきり表明された評価――つまり、「あの人は好きではない」という発言に同意する傾向――を覆すのは可能だが、暗黙の評価――つまり、私たちが自覚しているとは限らない根深い好き嫌い――を覆すのは、はるかに難しいと考えてきました。

しかしその後、2015年に、コーネル大学の2人の研究者が、本人の行動を新たな視点で見させてくれる情報を与えることによって、暗黙の評価を一変させられることを発見したのです。

この研究者たちは一連の実験で、参加者たちに、家に押し入って高価な物を奪った1人の男についての記述を読ませました。驚くことではありませんが、参加者たちはこの男性に対する嫌悪を露わにしました。研究者たちが、この男性がかつて、迫り来る列車から幼児を救ったという事実などの追加情報を与えても、参加者たちはやはりこの男性のことを好きにはなりませんでした。

しかし、参加者たちは、この男性が家に押し入ったのは火事から2人の子どもを救い出すためだったいう事実を知るとすぐに、この男性に対する第一印象を改めました。もっとも重要なのは、研究者たちが、この男性の顔をちらりと見せたときの参加者の反応を観察することで、参加者たちがこの男性を好意的に見ているとわかったことです。

こうした発見から、あなたの行動は善意から出たものであると示すのが良いとわかります。たとえば、あなたが廊下で人を押しのけて通ったのは、子どもが通っている学校から、緊急の電話が掛かってきたからだというように。他人が最初に抱いた感情の修正は、潜在意識のレベルであっても、十分に可能なのです。


2. 公正さが重要であることを思い出させる


社会心理学者のHeidi Grant Halvorson氏は、『Harvard Business Review』誌の記事で、悪い第一印象を覆す方法の1つとして、「公正でありたいという欲求をかき立てる」ことを提案しています。

Halvorson氏は、普段から公正であることを強く願っている人は、改めて公正さについて考えるように求められたとき、特定の偏見――たとえば、性についての固定観念――を抑制しようとすることを発見した研究を引用しています。

Halvorson氏が勧める2つの方法のどちらかを実践すれば、この現象を利用することができます。1つは、相手が属している業界では、他人を正確に判断する能力が重要なスキルだという意見を述べることです。そして、もう1つの方法として、公正さに関する自分の経験、たとえば、他人に対して誤った評価を下したときの話をしてみてもいいでしょう。


3. 自分を必要不可欠な人間にする


他人に対して、第一印象に引きずられずに自分をもっと注意深く見てほしいと願う人は多いはずです。Halvorson氏によると、そうしてもらうためには、相手にとって、あなたの手助けが必要な状況を作るといいそうです。

Halvorson氏は、協力する機会を見つけてはどうかと勧めています。たとえば、上司の前で恥ずかしい行動をしてしまったなら、その上司と密接に協力して働くことになるような作業を進んで引き受けましょう。Halvorson氏は以下のように述べています。

自分を高く評価してくれない人を避けてしまうのは仕方のないことです。しかし、相手の誤解を正したいと思うのなら、そういう本能に逆らって、接着剤のように相手にへばりつかなくてはいけません。


4. もっとよく知ってもらう


マーケティング戦略家で講演のプロであるDorie Clark氏が、心理学者のBen Michaelis氏に話を聞いたところ、Michaelis氏は自分の長所をアピールし続けることが大切だと答えました。

「自分にとって居心地のいい場所を無理してでも離れて、相手をもっとよく知る方法を見つけるべきです」と、Clark氏は『Harvard Business Review』誌の記事で書いています。

Clark氏自身も、怠け者だと思っていた従業員に関してある経験をしました。その従業員は、自分は経験豊かなロッククライマーなので、ロッククライミングのジムへ行ってお互いにもっとよく知り合おうと提案してきたのです。「その従業員が見事に熟練の技を発揮するのを見て、私は今まで知らなかった彼の能力に気づいたのです」と、Clark氏は記しています。そのことがきっかけで、Clark氏はその従業員に対する第一印象を改めました。


5. 信頼できる情報源を使って、自分についての肯定的な情報を提示する


最近の研究で、私たちは、信頼に足る情報源から新しい情報を得た場合、信頼できない情報源から得た場合に比べて、自分の考え方を変える可能性がはるかに高いことが示されています。

研究者たちは、イェール大学で教育を受けた化学者から、新しい洗濯用洗剤についての情報を得た参加者のほうが、14歳の少年から同じ情報を得た参加者よりも、その洗剤を好む傾向が強いことを発見しました。

参加者がその洗剤を内心ではどう思っているかを調べたときも、化学者から話を聞いた人々のほうが好意的な感情を持っていることがわかりました。

もしあなたが誰かにもっと好意的に見てもらおうとしているのなら、共通の友人――相手が心から信頼し、尊敬している人――がいるかどうかを考えて、その友人にあなたがどれほどすばらしい人かを伝えてもらいましょう。そうすれば、相手はあなたに対する見方を変えてくれるかもしれません。


この記事の初出は「Businessinsider」です。

Shana Lebowitz(原文/訳:松田貴美子/ガリレオ)
Photo by PIXTA.

MORE FROM LIFEHACKER

powered by
    
    
    
  

Kotaku

Recommended

© mediagene Inc.