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akutsu  - ,,  11:00 PM

誰も教えてくれない、お産で驚いたこと

誰も教えてくれない、お産で驚いたこと

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どんなにお産に対して準備万端でも、予想外のことは起こります。お産のときにすごいオーガズムを感じる人もいれば、ものすごい痛みを感じる人もいます。

長い妊娠期間、その後の子育て期間に比べると、お産は数時間~1日で終わる、短い経験です。そのため、お産については、あまり詳しい情報がありません。お産はひとりひとり異なる体験ですが、今回はお尻の痛みから、新しい靴の必要性まで、あまり語られないけれど知っておくとよい、お産のときに起こることをお伝えします。



陣痛がきても、気づかないことがある


ドラマや映画では、妊婦さんが急に破水してしまうシーンが出てきますよね。でも、多くの女性は、そうした経験はしません。ベビーセンターの調査によると、そうした劇的な破水ではなく、19%の女性が「水がちょろちょろ出ているような気がする」程度の破水しか最初は体験していませんでした。また、破水は陣痛のサインですが、破水から始まらないこともあります。陣痛がきてから破水することもありますし、医師や助産師さんが、陣痛を促進するために羊膜嚢を破ることもあります。

産気づいたときに、あまり陣痛を感じない人もいます。ベビーセンターのフォーラムのページには、陣痛に気づかなかったという女性の投稿がたくさんあります。例えば、gracie'smom393さんは、こんな風に書いています。

1人目の出産のときは、私は働いていて「ちょっと調子が悪いな」と感じていました。そこで産院に電話したところ、どんな風に感じるか聞かれ「痛みは感じません、ただ調子が悪い気がするだけです」と答えたところ「それなら、まだですね。産気づいたら分かりますよ」と言われました。そこで「疲れているのかな」と思っていました。でも数時間後も、やはりなんだか調子が悪く、産院に電話したところ、同じことを言われました。

午後8:40頃、お客さまに電話していた最中に破水しました。驚いたことに、私は1日中産気づいていたのです。そこで、すぐに電話を終わりにして病院に行き、なんと、1時間後に出産しました。

ツイッターでnombre acuiさんは下記のようにつぶやいています。




(訳)身体が広がっていく感じで、何も感じない。


陣痛が強い人は、ほとんど陣痛を感じない人をうらやましく思うかもしれません。でも「子どもが生まれそう」という警告があるのは良いことです。ちなみに、産気づいたときのサインは、陣痛、破水、おしるしのほかに下記のようなものがあります。

  • とても疲れを感じる、昼寝したくなる
  • 逆にエネルギーを感じる
  • やる気がしない
  • 背中が痛い
  • 赤ちゃんが下がっている
  • 下痢をする
  • 体重の増加が止まる(少しやせる人もいます)
こちらのサイトからも引用しています。


お産は、非現実的なもの


麻酔を使っても使わなくても、お産のときはこの世にいないような感じがします。感覚や感情が研ぎ澄まされる感じです。(これは、パートナーも同じです。)




(訳)なんだか、ステージの上に立ってすごく集中しているような、この世にいる人ではないような感覚です。


筆者にとって陣痛は、ひどい便秘によるガス溜まり、または、ボウリングのボールが私の子宮で動き回っていて、陣痛が進むごとに痛くなっていくような感じでした。ほかの人は、重い生理痛で「鬼が腹部に熱いねじを、ねじ込んでいるいるような感じ」「排便しそうで、それを止められない感じ」と表現しています。ちなみに夫から「大丈夫?」と何度も聞かれましたが、うなずくことはできませんでした...。

筆者が出産したときに一番驚いたのは、娘が逆子だったことです。そのため緊急帝王切開になったので、普通分娩がどんなものか分かりません。でも緊急帝王切開も、非現実的なものでした。最初に全身麻酔の針をさすときの強い痛みを感じ、気づいたときには下半身はスクリーンで隠されていました。医師が私の腹部で作業をしており、痛くはないけれど、快適ではありませんでした。息苦しくなり、うまく呼吸できないこともありました。でも思っていたより早く終わったので良かったです。

分娩室で変なにおいがするかもしれません。出産中のママ以外のほうが気づくようですが、それについてRoss Thompsonさんはこんな風に表現しています。




(訳) 妻の身体が開かれたあと、焼けた人の肌のにおいがしました。


David Fikkemaさんは、土のような香りだと言っています。「プレパパ、プレママ教室で聞いていなかったのは、においのことです。ママが排便していなければ、くさくはないのですが、ただ、土のような、血、汗、涙が混ざったにおいがしました。

経膣分娩(膣を通して出産すること)を経験した女性の中には、お産がとても大変で、鼻骨、会陰や膣に強い痛みを感じる人もいます。しかし、Parents Magazineさんによると、多くの女性は、一番大変なのは、押し出すところだそうです。強い痛みを感じながら排便するような感じです。中には、お産の最中に吐いたり、排便してしまったりする女性もいますが、医師も助産師、看護師も慣れている、よくあることなので気にしないで大丈夫です。お産の最中なら、あなた自身も気にならないと思います。

お産についてそんなに調べていなければ、お産から15~20分後に起こることにも驚くでしょう。赤ちゃんを産んだ後、胎盤も出てきます。胎盤を食べる女性もいますが、とてもおいしいらしいですよ。

何度も言いますが、お産はひとりひとり違います。だから、これまでの話を聞いて、そんなに怖がらないでください。赤ちゃんを抱っこしたら、痛みなんてどこかに忘れてしまうはず。それに、お産が軽く済んだ女性もたくさんいるのですから。


回復するまで、予想以上の時間がかかる


実は、最初に赤ちゃんに出会っても何も感じない人もいます(これは、あまり語られないことです。なぜなら、悪いことのように思われますから)。でも、何も感じないのは、間違ったことではなく、普通の感覚です。ライフハッカーのライターBeth Skwareckiさんは次のように書いています。


赤ちゃんを見た瞬間に大好きになった、という感じではなかったです。それよりも、こんな感じでした。

  1. お産が無事に終わった開放感を味わいながら
  2. ちょっとベタベタした重い生き物を抱っこしている私。赤ちゃんも自分が何をしているか分からないし、自分も何をしているか分からない。
  3. 数時間後、だんだん「すごい! 私には自分が産んだ赤ちゃんがいるんだ!」と興奮する。

ホルモンのせいでしょうか、私はこんな感じでした。でも次の朝には、赤ちゃんが大好きになっていました。いつ、どうやって、赤ちゃんとの絆を作るべきか心配する親御さんがいらっしゃるので、私のこの体験談を頭の隅で覚えておくと良いかもしれませんね。それから、私は産後すごくエネルギーに満ちていて、まわりが寝たかどうか聞いても「そんなの関係ないわ」と言うほど元気でした。

筆者の場合は、緊急帝王切開だったので、自分の子を抱くことができませんでした。そのかわり、夫が私の目の前で抱いてくれました。そのとき感じたのは、愛情や喜びよりも、無事に出てきてよかった、という気持ちです。おそらく、麻酔のせいか、自分の身に起こった出来事へのショックのせいでしょう。それから私は術後の回復室に連れていかれました。産後、自由に動き回れるようになるまで最低2週間かかりましたが、自分の赤ちゃんをかわいいと思うのは、あっという間でしたよ。




(訳)驚いたのは、初めて出会った瞬間に赤ちゃんへの愛情でいっぱいにならなかったこと(そして、それはそれで大丈夫だということ)。


経膣分娩の場合は、帝王切開の場合よりも早く産院から退院しますが(※アメリカの場合は経膣分娩だと1~2泊で退院、帝王切開だと3~4泊で退院)、だからといって、回復が早いわけではありません。何人かは、産後の身体の痛みに驚いた、と私に教えてくれました。体の傷や縫い目が治るまでには10日ほどかかります。数カ月後に尿漏れ等の問題に悩む人もいます(医者は、骨盤底筋を鍛える体操などをおすすめしています)。

それから、病院を出る前に買っておくと良いものを下記にご紹介します。

  • 普段より1~2サイズ大きめの新しい靴1足
  • 便秘薬

便秘薬が必要な理由は、お産の痛みが癒えないうちは、排便でふんばるのがつらいかもしれないからです。筆者の場合は、退院して帰宅してから、しばらく排便してなかったことに気づいて、出そうとしたのですが、まるで石かガラスを出すような感じで、とても痛かったです...。

少し大きめの靴が必要な理由は、むくみです。誰かが事前に教えてくれなかったら、筆者も、履ける靴がなくなっていました。

退院して家に帰ったら、赤ちゃんとの生活の始まりです。赤ちゃんとの生活は、知らなかったことだらけ。母乳育児のことなどを学ぶ日々です。(こちらの記事も参考にどうぞ!)

妊娠やお産の際の驚きは、その後の人生で続く子育て中に起こる驚きの、いわば準備体操のようなものです。いろんなことが起きますが、ほとんどのパパママは「価値ある体験」だと語るはず。だからこそ、お産を2回以上する人がいるのです!


Melanie Pinola (原文/訳:曽我美穂)
Photo by PIXTA.

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