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ライフハッカー編集部ライフハッカー編集部  - ,,,  12:00 PM

録音された自分の声を聞くと「恥ずかしい」と感じてしまう理由

録音された自分の声を聞くと「恥ずかしい」と感じてしまう理由

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録音した自分の声が再生されるのを聞いて、「本当にそんな風に聞こえているの?」と思ったことはありませんか。それはあなただけではありません。自分の声を聞くと恥ずかしい、と思う人がほとんどでしょう。The Science of Usがその理由を教えてくれました。


まず、録音した自分の声が別人のように聞こえるのは私たちの頭蓋骨の生理機能のためです。自分の声を聞くときは、骨伝導という「特別の」スピーカーを通しているようなものなのです。詳しく説明しましょう。


声帯が振動して言葉を発する際に頭蓋骨も一緒に振動することで、内耳の渦巻管にも伝わるために骨伝導と呼ばれています。骨伝導は空気伝導に比べて低い周波数で伝わります。これが、自分の声を再生した時に聞き慣れないと思う理由の1つです。自分の頭を通して音を聞くとき、頭蓋骨を通すことで脳は実際よりも低い音で認識しているのです。


なので、残念ながら録音された自分の声が、実際に他人に聞こえている声なのです。では、なぜ私たちは、聞き慣れない自分の声を恥ずかしいと感じるのでしょうか?


恥ずかしさとは、自意識がショックを受けたことだと考えることができるでしょう。「生きている体」と「肉体的な身体」の経験は別物だと考え、自意識を誘発する感情が両者を衝突させる原因になっていると主張する心理学者や哲学者もいます。

言い換えてみると、大半の時間、ほとんどの人は自分の頭の中に住んでいて、「他人に対して表現していると思っている自分」がそのまま「他人から見た自分の姿」であると信じているのです。恥ずかしく感じる瞬間というのは、想像の世界から私たちを引き出し、客観的な自分を垣間見ることになるからなのです。


自分の声を聞いて恥ずかしいと思うことがあったら、自分自身と対話し始める時なのだと考えてください。The Science of Usの説明によると、自分自身の声を聞いても恥ずかしいとも何とも思わず、全く気にしない人は、相当自尊心が高い人か、人生を多様な見方で捉えるのに長けている人か、もしくは、ただ単に自分の声に慣れている人なのかもしれません。


What Cringing at Your Own Dumb Voice Reveals About You|The Science of Us

Alan Henry(原文/訳:コニャック
Photo by Alexis Nyal.

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