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wasabiwasabi  - ,,,  11:00 PM

アイデアに煮詰まったときに、そこから抜け出す効果的な方法

アイデアに煮詰まったときに、そこから抜け出す効果的な方法

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何か問題を解決するときの最初のステップは、問題があることを認識することです。(これが実際一番難しいのですが...)

長い間何かに頭を悩ませている経験は、きっと誰でも身に覚えがあるはず。

しかし、往々にして、自分がアイデアに煮詰まって、スクリーンをぼーっと眺めているだけだという事実に気がつくまで、時間がかかります。それから、人は別の方法でその状況を突破しようとするのです。

この投稿はHelp Scout blogから引用しています。

煮詰まっている状態は、必ずしも即座に明白になるわけではありません。人はそれぞれ違った形でそのことに気がつきます。たとえば「罪悪感」。私自身、何か大きな仕事に取りかかるのが億劫でソリティアで遊びすぎている自分に気がついたとき、自分のことを恥ずかしく思います。でもなかにはもっと"効率的に"やるべきことを先延ばしにする人もいます。Help Scoutの開発リーダーChris Brookins氏は時として、「大きなタスクを避けるために簡単で細かいタスクをする」そうです。効率的に聞こえる一方で、やはり大きなタスクは未完了のままになってしまいます。

いったん自分の問題、そして自分の"サボり方"を認識したら、「自分は煮詰まっている」と気がつくのは容易です。そしてその瞬間、ようやく問題に対処できるのようになります。

そこで今回は、深刻に煮詰まってしまったとき、そこから脱出するためのテクニックをいくつかご紹介します。参考にしてみてください。



1. 逆転の発想を取り入れよう


こんなことを言っておきながら、残念ですが「問題を解決するための確実な方法などない」と『Think Smarter』の筆者であるMichael Kallet 氏は言います。「もしそんなものがあるなら、今ごろ世界の問題はすべて解決しているでしょう」とはその通りですが、逆に言えば、問題を解決するためのアイデアには制限がないとも言えます。

私のチームメイトであるGregory Ciottiは問題解決のために、上手に問題点をあぶり出し、観点を持つことができるメンタルモデルを好んで実践しています。彼によれば、「一番実用的な方法は逆転の発想」だとか。彼はこう主張しています。

「優秀になるために何ができるかではなくて、無能にならないために何を避けるべきかを考える」

この発想の逆転で、悩んでいた問題を解決することができます。

Help Scoutのエンジニアであり、元EMTのCraig Davis氏は、医療に従事する人が患者の症状を診断するために使う問診方法「OPQRST」に強い信頼を寄せています。

「この方法は少しの努力で、ほとんどどんな症状でも即座に診断できます。もしあなたが何か健康上の問題に悩まされているなら医者にこの質問を説明するか、自分自身に問うてみることで、あなたを悩ます原因がほぼ明確になるのできっと驚くでしょう!」


2. ときには休もう!潜伏期間


自分のよくある先延ばしパターンを認識し、自分が煮詰まっていると気がついたらさて、どうしましょう? きっと問題に集中し問題を洗いざらい出そうと必死になるはずです。でも、その時点で手を休めましょう。最初は難しいかもしれませんが、いったん自分のパターンを認識さえすれば、その苦労は報われると理解できるでしょう。

一歩問題から離れて、しばらく自分の潜在意識に耳を傾けてみましょう。

科学者はこれを「潜伏期間」と呼びます。私たちの脳は絶え間なく問題を処理し、絶え間なく古い情報を捨てて次に取りかかります。アインシュタインはこれを「combinatory play」と名付けました。伝えられているところによれば、彼は自身のバイオリンの練習において、この思考方法で何度か大きな突破口を見つけたのだそうです。

長距離の散歩、瞑想、良い睡眠、エクササイズ、もしくは退屈な通勤でもいいので、何かある程度1人になれて邪魔がなく、意識があちこちに行ってもかまわない活動中に、潜在意識の力を信じてぼーっとしてみましょう。お風呂に入っているときに突然良いアイデアが思い浮かぶのを不思議に思ったことはないでしょうか? これこそがその理由なのです。

Help ScoutのCEOであるNick Francis氏はこう言います。

悪い決断をするのはとても簡単で、しかも一瞬で済みます。そのため、時間を取れば取るだけ良い決断ができるでしょう。私は定期的に自分とチームメイトとの関係性を見直し、どうやったらもっとうまく彼らをサポートして導けるか考えています。アイデアはいつも1人になったとき出てきます。歩いているとき、ワークアウトしているとき、シャワー中もしくは週末働いているときなどです。


3. 外の意見を聞こう


自分の仕事に関わりのないメンター、配偶者、セラピスト、信頼の置ける友人や同僚等に問題解決のための意見を聞くと、思わぬ新鮮な観点が得られることがあります。問題は何か、そのために自分は何をしたか、何に悩んでるのかを説明してみましょう。悩んでいる当の本人とは違って、周りの人はその問題と関係のないところで生きているので、第三者の目線から物事を見られます。きっと、あなたが自分に問えていなかった質問を投げかけてくれることでしょう。時として問題を口に出して言うだけでも、答えが見つかったりするものです。声にして言うことで、問題解決のために何をすればいいのか嫌でも明確に思い知ることができるのです。

Chris氏は仕事外の人間からアイデアを引き出すそうです。

私は問題があれば、それを自分の頭で考えられる範囲で、小さいかたまりに砕いて考えます。それから自分では解決できない部分のかたまりに関して、人から意見を聞くのです。

彼は開発チームの現場リーダー8人が所属するチームに属しています。チーム内では年4回のミーティングで顔を合わせるほか、Slackでのチャットをし、仕事のためのルールに従います。彼らはそれぞれの政治的意見の相違から人事の問題、困難なテクニカル問題まで何でも話し合って助け合います。Chris氏は、「チーム内では何でも話すので、このグループにいて不安はまったくない」と言い切っています。


煮詰まらない人なんていない


例に漏れず、この文章を書いている私は煮詰まりました。どこから何を始めればいいのか、何にフォーカスしようか迷って、無意識に画面だけをぼーっと眺めている瞬間が何度かあったのは事実です。そこで、ほかのプロジェクトの仕事をしてみました。ソリティアも何ラウンドかやってしまったかもしれません。私は同僚のGregにSlackで「あなたの投稿の下書き、私がチェックしたほうが良い?」と聞きました。「私、今煮詰まっているの分かる?」とも。

そんなとき部屋を掃除し始める自分を揶揄して「効率的に聞こえる一方で、やはり大きなタスクは未完了のまま」という、この投稿でも使ったくだりを彼に送ったら、2人でバーチャルに笑ってしまいました。

自分の煮詰まりを認識するのはとても難しいことなのです。私だってこの記事を的確に書くのに苦労しました。しかし偶然に私は自分の問題に気がつくことができたのです。どうしたか? 私は立ち上がってコンピュータを閉じて街へ散歩に出かけました。チームメイトに意見を募り、本を読んで寝たら、解決です! でも、これは自分で実際に経験してみないと分からないことでしょう。みなさんにとっての煮詰まったときの突破方法はなんですか?


Emily Triplett Lentz(原文/訳:wasabi)
Photo by PIXTA.

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